夢見平～5月17日の妙高[5]

「ミズバショウとリュウキンカの共演」

1時間ほど歩いて
ようやく目的地の夢見平湿地へ
噂どおりのミズバショウ。きれいな白い花を咲かせていました。

途中、ご一緒したかたから
「お勧めの場所があるよ！」
と言われ…遠慮なく、ご招待に…オォーっ。

そこは、夢見平湿地から白樺林を抜けた所にある「しょうぶ池」。
白いミズバショウと一緒に黄色いリュウキンカが咲いているではありませんか。
しばらく写真も撮れず…んーっ、満足。

夢見平～5月17日の妙高…完


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夢見平～5月17日の妙高[4]

「若葉」

大きなブナの根元から
小さな枝が、
枝の先には、開いたばかりの若葉。

風に揺れている黄緑色の若葉。
目を凝らしてよーく見ると…
葉のふちに産毛が。

葉っぱ全体で水分を吸収するためなのか、
朝夕の寒さに耐えるためなのか、
その姿は、鳥の雛のよう…んーっ。自然の不思議さに感激。


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夢見平～5月17日の妙高[3]

「大きなブナの木」

遊歩道をしばらく進むと
幹回り5メートル以上はあると思われる大きなブナが何本も出現。
その幹を見上げれば大空に向かって大きく枝を開かせていました。

ブナの原生林の中には
雪解け水が流れる小川のせせらぎ
ウグイスの鳴き声、そしてどこからともなく聞こえるクマよけの鈴の音…。

しっかりと地中に根を張り、
長い年月をかけ、大きく成長したブナの木。
見れば見るほど…んーっ。体の中から力が湧いてきます。


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夢見平～5月17日の妙高[2]

「カタクリ」

夢見平遊歩道の入り口。
まだ消え残る雪の山を越え、若葉の林へ…
あらら…いきなり急斜面。

「まいったな～」と土手を見上げれば
青空をバックに、広がる紫の花。
カタクリのお出迎えです。

これからの旅を歓迎するかのように
暖かな日差しを浴びて私を見ていました。
旅は始まったばかり…んーっ、気分ワクワク。


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夢見平～5月17日の妙高[1]

「乙見湖（笹ヶ峰ダム）」

ここは、雪が所々に残る標高1300メートルの笹ヶ峰高原。
今日は、4月に林野庁から認定を受けたばかりの森林セラピーロード（癒しの道）、
笹ヶ峰夢見平遊歩道を歩いてきました。

今の夢見平は、ミズバショウが見ごろ…
そこで出会った「5つの癒しの風景」。
今日から紹介していきます。

まずは、遊歩道の入り口「乙見湖」。
山々から流れ出た雪解け水が満々と溜まり、
その奥には、焼山など2000メートル級の山々が…んーっ、気分爽快！


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柳生真吾さんが妙高に！

花好きな人なら一度は見たことがある（と思う）
あのNHK「趣味の園芸」でおなじみ
柳生真吾さんが妙高にやってきます。

6月15日（日）午後1時30分から妙高高原メッセで
「園芸は愉しい！」と題した講演会に講師として出席します。
入場料は1000円（当日1200円）。前売り券は、勤労者研修センター内の市民活動支援センター（TEL0255-73-7808）で購入できます。

私もぜひ行きたいと考えていますが…
あとは、何も日程が入らないことを願うばかり…。
当日は、柳生さんのサイン入り書籍も買えるみたいですよ。


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風薫る５月

真っ青な空
その空をバックに風に揺れる草花
今日の午前中、風薫る５月とはこんな感じというような天気に。

写真は、我が家のブルーベリー。
今年もたくさんの白い花をつけました。
花が散り、紫色の実になるのがとっても楽しみ。今年も豊作？かも。

豊作といっても木は、この１本だけ
ジャムなどに加工するほど取れません。
熟した実から順々に摘み取って食べるのが楽しみなんですよ。


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サバ缶か肉。どっち？

竹の子。
モウソウ竹が頭に浮かびますが、
今日実家からもらったのは、今が旬の山竹（根曲がり竹）。

さっそく竹の子汁に。
ジャガイモやネギ、卵などを入れて…。
中でも、味付けのうえで結構重要な食材。サバ缶か肉か？

我が家は、サバ缶を使用。
サバの缶詰の風味と竹の子のコリコリした食感が大好きです。
どうしても肉でなくてはダメっていう人がいますよね。皆さんはどっち派？


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どっち？

4月28日にも紹介した芝桜。
ちょっと見ないうちにこんなことに
どっちが優勢？

んーっ。んーっ。あっ。
私には、ピンクが優勢に見えます。
ちょっとだけ、白に入り込んでるピンクがいますから。

妙高、明日は雨のようです。


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田植えの季節

連休も明け、あちらこちらで田植えが始まり、
kaboさんがブログで紹介していたように
市内各地の田んぼで水鏡が見られるようになりました。

今朝、山がきれいだったのでちょっと出かけてみました。
写真の場所は、大鹿。
ちょうど、水が入ったばかりというような田んぼ。

空の青。妙高山に残る雪の白。麓の緑。
そして田んぼの向こうの土手に生える草の黄緑。
彩り豊かな風景が、くっきりと逆さになって写っていました。


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