第二の人生を満喫!+愛犬ウィル(享年14歳)

還暦で娘・息子は結婚し孫がいます
様々な障害を抱え妻に支えられながら前向きに暮らしてます。

親子喧嘩

2006-12-02 20:36:29 | 職場と正面から向き合って(終)
              「親子喧嘩で嫌気がさし寝る」


この記事は、過去に書いたもので、非公開にしていたものです。投稿日時も、そのままにしています。
過去の非公開記事から、見つめなおす為、公開します。
自分自身が、どれだけ成長しているのか確認したい。という意味もあります。
カテゴリーをクリックして頂ければ、見やすくなるかと思います。(ペコリ)



親子喧嘩
おそらく、夫婦喧嘩より始末が悪いと思う。

親子喧嘩の発端
夕食時に、自分が死ぬより母親が長生きされると自分の子供に負担が掛かる。
これが、きっかけでした。

不幸にして事故などで死んだ場合は除くが
寿命の順番から行くと母親、自分の順である。

それに対し、母親は親にそんな事を言うもんじゃない。と喧嘩腰

何を目くじら立てているのかな。と思ったが
自分の子供に負担が掛かることを考えたら
いや。順番なんでそうなっていくのが良い。と自分は言う

また、それに対し、妻の実家の話まで出て母親の方はそんな事は言わない。と
怒る始末

素直に話しをしろよ。と言っても聞かない。

仕舞いには、もう此処には来ないからと言われ。
だったら、明日帰れ。と言った。

自分が子供の頃から色々な騒ぎが家の中であった。
取るに足らない事から家を潰す話まで
それが胸中を過ぎった。
もう、家の中での騒ぎは嫌だ。と

何年すれば、自分が育った環境から脱却できるのだろう。
自分が育った環境の一端でも子供らに味わいさせたく無い。

夫婦喧嘩は犬も食わない。というが
親子喧嘩はなんだろうか。

そんな事を考えながら、寝るしかないのか。

皆さんは、どう思いますか?

2006-12-02 20:14:42 | 職場と正面から向き合って(終)
    「冬の誰もいない公園で子供らが遊ぶのを自分のこころは見ている」

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今日は晴れです。

病気は氣の持ちよう
病気は氣の持ちよう
病気は氣の持ちよう
と職場にいた時も
言われ続けていると

氣をしっかり持ってやるぞ。と
初めは思ったが
さすがに、四方八方から言われていると
気持ちがどうでも良くなってくる。

病気は氣の持ちようで片付けられている事に気付くと
どんな病気でも、色んなものが入り交じって区別が付かなくなると思う。

氣を見たとき
①生命力や活力の根源となる心の働き。
②外界を知覚する心の働き。意識。
③その人が生来もっている心の傾向。気質。
④物事に反応する心の働き。物事に反応して変化する心の状態。気分。気持ち。
⑤物事についてあれこれ考える心の働き。
⑥何かを(積極的に)しようとする気持ち。また、何かをなし遂げようとする精神力。
⑦物事に引きつけられる気持ち。関心。
⑧その場に感じられるようす。雰囲気。
⑨寒暑・風雨など、気象を変化させる自然現象。また、天地間に生じる大気。
⑩ある物がもつ特有の味や香り。
                              (明鏡国語辞典より)
など、五感で感じるものがある。

氣を感情面で見ると
①気が気でな・い気にかかって落ち着かない。
②気が差・す気がとがめる。後ろめたい気持ちになる。
③気が済・む気持ちがおさまる。満足する。
④気が立・つ感情が高ぶる。いらだつ。
⑤気が付・く
                              (明鏡国語辞典より)
など、自己の感情を表すものがある。

氣をマイナス感情で見ると
気が咎とが・める心の中で悪いという気持ちになる。うしろめたさを感じる。
気が引・ける気おくれする。引け目を感じる。
気が揉も・める心配で落ち着かない。やきもきする。
気に入い・る好みに合う。
気に食わな・い好きになれない。気に入らない。
気に障さわ・る不快に感じる。感情を害する。
気に病や・む心配する。悩む。
                              (明鏡国語辞典より)
などがあります。

氣をプラス面で見ると
気は心量や額はわずかでも、真心がこもっていること。
気を利きか・せる相手の気持ちや立場などにふさわしいように、先回りして配慮する。
気を付・ける注意する。
気を取り直・す失敗したあとなど、気持ちを新たにして元気にふるまう。
                              (明鏡国語辞典より)
などがあります。

氣の持つ意味は、五感で感じるものから感情面や行動面にまで広がります。

人それぞれ、どの面で見るかは人による枠組みであり一概には言えないでしょう。

現代社会において、物質的な豊かさを手に入れた我々人間は、
その場の感情面や行動で表現することは出来ても
五感で感じることは少なくなっていると思えます。

人間の中には氣という五感で感じられる部分が存在しているのを外に出て感じたい。

それは、健康だから病気だからという事ではなく。。。