第二の人生を満喫!+愛犬ウィル(享年14歳)

還暦で娘・息子は結婚し孫がいます
様々な障害を抱え妻に支えられながら前向きに暮らしてます。

1年8ヶ月

2024-03-30 02:02:27 | 家族

1年8ヶ月

 

この日数で何があったか

○ 脳梗塞でICUに入院そしてリハビリ
○ 14年一緒だった愛犬の死

 

早いものだものだなと感じます。

つい最近まで、子供らために裕福になろうと一生懸命に働いていたと思ったら、もう還暦すぎて、人様のお世話にならないといけない年になってました。

あと何年生きられるか分かりませんが【死ぬまで生きようと】思います。

現在、生きる励みは、孫です。

孫を見ると、生きる気力がもらえます。

孫のため、自分のために、孫の行く末を見届けようと思います。

 


『いつ死んでもいい』と思えなければ、不安や恐怖に支配される

2023-07-23 21:01:32 | 家族

こんにちは。

僕は、いつも心に留めているのは、
『いつ死んでもいい』と思っていることです。
当然、自ら命を絶つというのは絶対しません。
不運にも、自ら予測しなかった事故で死ぬ場合があると思います。

『いつ死んでもいい』と思えるのは、
子供たちを社会人にし、孫も見れて、やるべきことをした感じがあります。
それで、
なにも心残りがないかも知れません。

逆に、
心残りがあるとすれば、妻の事かなと思います。

とにかく
残り少ない人生を充実して生きていきたいと思います。

 


救急車で運ばれる・・・

2023-05-25 19:45:17 | 家族

今日早朝(2023/05/25)、寝ているとき急に具合が悪くなり起きて妻を起こしてしまいました


この症状は、脳梗塞?パニック発作?どちらか判断出来ませんでした。
妻から介護を受けてて、もう少しで楽になるからと励まされていました
30分経過した頃から、症状の軽減が見られなかったので、自ら電話をし救急車を呼びました。


救急車に乗って、救急病院へ

MRI検査、血液検査をし、医師にホリゾンを打って欲しいとお願いして、打ってもらい、2分くらいで身体が楽になりました。
これは・・パニック発作だと確信しました。

脳梗塞でかかりつけの医師でしたので、安心してました。

それにしても、久しぶりに大きなパニック発作
妻から介護を受けながら、そういえば、何年も前にパニック発作が連発してて救急車のお世話になったことを思い出しました。
そのときの精神科医師は去年、急逝しましたが、パニック発作の苦しみを理解してくれてて、少しでも軽減できるように手を尽くしてくれました。
今でも、感謝しています。

 

救急病院で落ち着いてから、妻と一緒に自宅に帰りました。

そして、
今日は、訪問看護の日でした。
看護師の方に、今朝のいきさつを説明して、身体はキツかったけれども、一緒に散歩に行きました。
1mmでも先に進みたいという気持ちです。
還暦過ぎても、気持ちで負けないようにしようと思っています。(ネガティブ思考にならないように気を付けています。)

今日までの事を考えれば
妻・娘・息子、孫がいなければ、生きてられなかったと思います。

幸せにも、命を切られた病気じゃ無いため、その方たちのことを思うと幸運だなって思っています。

これからも1mmでも前進できるように、みなさんの力を借りながら、進んで行こうと思います。

 


終活

2023-05-10 17:56:59 | 家族

還暦を過ぎると、どうしても『死』を意識せずにはいられなくなります。
子供達や妻に迷惑を掛ける死に方だけは避けたいと思っています。
反面
夫婦2人だけの生活なので、どうしていけば末永く仲良く暮らして行けるかを考えます。

で、
僕が、いつ死んでもいいように『終活』を始めました。
きっかけは、
5月のGWに娘夫婦や息子夫婦が来て、家の片付けをしてもらいました。
息子が、片付けをしようと言い出したことが始まりでした。
GWで、1階部分が終わり、2階部分は僕の部屋(15畳)があり、まずは僕の部屋の片付けを少しづつ、やっています。

1階は、妻も満足したらしく、壁紙を貼り替えると言ってました。
その日が楽しみです。

また、
子供たちに、僕が死んだとき、妻に余生のお金のこと、息子にやる部分、娘の部分を生きているうちに話せて良かったと思います。

『終活』しながら、残された人生を妻と仲良く暮らし、孫を可愛がって、幸せだったと思えるように死にたいです。

 


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2023-02-04 04:46:49 | 家族

昨年度(2022年)は、
○ 娘の結婚と孫の出産
○ 息子の結婚
○ 精神科主治医の急逝
○ 愛犬ウィルの死去



良い事2つ、良くないこと2つで半々でした。

 

今年は、精神科主治医の急逝に伴い
主治医捜しに奔走してました
また
急逝した主治医から、どんな形でも引きこもりから外に出てほしいという遺言とも言うべき事の約束を果たすべく、B型就労支援事業所に行こうと思っています。
今回は、無理しないで週1回午後から1時間から始めてみようと思っています。
そして
妻が僕の介護疲れから、倒れてしまいましたので、障害福祉サービスでショートステイを利用して、妻を少しの間だけでも解放しようと思っています。

 

話しは変わりますが、
2月3日(金)放送の「坂上どうぶつ王国 3時間SP」を見ました。
泣きました。
どうしても、ウィルのことが思い出されて、泣いて泣いて最後まで見れませんでした。
犬にも感情があって、愛されたんだな~と思いました。


またまた話しは変わりますが
左膝が階段の上りで痛みます。今日、妻に連れられて整形外科に行ってきます。
僕も、もう年ですね。身体のあちこちにガタがきています。
それでも『生きて』いかなければいけない人間の苦悩?

 

今月11日(土)孫の顔を見に行ってきます。
孫は、なんの罪もなく純粋無垢で可愛い。

 

息子から家の中の整理整頓するまで、次の犬は飼っちゃダメと言われているので、家の中の整理整頓してから、次の犬を飼おうと思っています。
ただ、
妻に話してるのは、次の犬を飼うと僕のほうが、早く死ぬから、娘に妻と犬の面倒を見てほしいと頼みました。


今年は、どんな年になるのか・・・

昨日2月3日 南南東に向かい恵方巻きを妻と食べたので
良いことが、いっぱいありますように(祈る)

どうであれ、『前へ』の気持ちでいたいです。

 

 


愛犬Lossと夫唱婦随という事

2023-01-26 06:06:06 | 家族

愛犬の49日も済ませました

愛犬Lossは、まだ引きずっています。

まだ、そこにいるような気がしてます

呼ぶと、ひょこり現れるような気がします。

 

天候が、ここ2~3日荒れて、寒くなるとか

TVで報道されていますね。

それと、物価の値上がりで、食品や光熱費が上がってますね。

今年4月から、増税ラッシュになりそうですね。

 

世の中も、暮らしずらくなる中、

僕の精神症状と脳梗塞の後遺症は、低気圧のときは

最悪です。

そんな苦しいとき

妻から励まされてます。

男って、こういうとき弱いですね~

 

孫の写真をみると、なにもかも忘れることができます。

なんの罪も無い 孫 すごく可愛いです。

 

どんな苦難があろうとも
今は、妻と共に
死ぬまで生きてみたいと思います。

 


新年あけまして、おめでとうございます!

2023-01-09 01:06:07 | 家族

新年あけまして、おめでとうございます。

仕合わせな状態な時間を過ごすことが出来ました。

1月4日(水)から7日(土)まで息子夫婦が来ました。

1月6日(金)に娘夫婦の自宅に息子夫婦と私と妻が車で、行きました。


娘夫婦の自宅に孫もいて、みんなで、あけまして、おめでとうと言いながら、
娘夫婦の自宅に行きました。

娘夫婦の自宅に行く前に、食材や飲み物を買ってから行きました。

息子夫婦は、孫を見て可愛いと言いながら娘にリードされながら抱いていた時、息子夫婦で、あやしてた姿をみたとき、微笑ましかったです。

また、
娘夫婦と孫、息子夫婦、私と妻で食材を食べ飲みながら人生ゲームをして楽しみました。

みんなが集まった状況を見て、私は仕合わせを感じ、妻と一生懸命、子育てをして良かったと、本当に思えました。

顧みると、僕の子供時代は仕合わせと感じることはなく、父親が家庭を壊して、その日暮らしの生活でしたので、そのような感情を抱くことはなかったです。
そんな僕が、仕合わせを感じられたのは、幸せだと思っていますし、妻や子供たちに、その時間を与えてくれたことに感謝しています。

 

精神症状と脳梗塞の後遺症の2つの障害に勝てないまでも、負けることなく、生活していきます!

そして
脳梗塞になって1年後の今年6月を目処に嚥下障害をよくして普通のものが食べられるようになったら、息子の嫁さんの実家に挨拶に飛行機に乗って行こうと思います。

 

最後になりましたが、
息子夫婦が実家に来て、帰りの飛行機の時間まで、家の中の片付けをしてくれました。
それもまた感謝です!

 

今年1年、妻と共に良い思い出が作れる1年にしたいです。

 


2022年12月31日 今年1年は

2022-12-31 09:58:08 | 家族

今日は、大晦日です。

今年1年はどんな年だったのか

○ 娘の結婚・出産(孫できたー)

○ 息子の結婚

○ 僕が脳梗塞で入院・退院後半身麻痺と嚥下障害・歩行ふらつき

○ 愛犬の老衰での死去

 

良いこと2つ

不運なこと2つ

 

良いことも不運なこともあった年でした

 

これだけは言える事があります

☆ 子供たちがいたから生きてられる

☆ 妻は僕には過ぎたる女房である

これだけは、はっきり言えます。

 

精神障害と脳梗塞の後遺症を持ちましたが、それに負けず

死ぬまで生き続けようと思います。

 

孫は可愛いですねー

子供も可愛いー(バカ親と言われそうだけど・・・)

 

今年も、お世話になりました

来年もよろしくおねがいします!


昨年末に自宅をリフォーム

2015-01-10 10:44:33 | 家族

こんにちは。

昨年末に自宅をリフォームしました。

屋根の傾斜(屋根自体変え外壁も変えました。)

 

 

玄関の下タイルと玄関自体も変えました。

 

 

念願であった自分専用の屋根裏部屋(自分の部屋は初めからあります。)

 

 

ここで住宅のリフォームについての留意点
○ 見積もりは、昨年末から、同じ条件で5社に見積もりをしてもらいました。
○ 着工から完成引き渡しまで約2ヶ月
○ 見積もり金額は、あくまで見積もりなので、追加工事が発生し金額が増えて行きました。
○ 外壁と屋根等、全ての色のコーディネートは妻がしました。
○ 大がかりな工事になると引越費用がいります。
○ 見積もりする業者にしかっかりとした大工さんがいるかどうかを重視しました。

 

以上、住宅リフォームする際の留意点を述べましたが、
結局なところ、
○ リフォームをして満足度がUPしたか?
○ 前よりも住み心地がいいか?
だと思います。

自分の場合は、どちらもOKでした。

これから住宅リフォームする場合の参考になれればいいかなと思っています。


妻や子供から『精神年齢が低い』と言われてる俺

2015-01-09 09:07:07 | 家族

 

最近、High PerformerなFlowerに、はまっているSakurazakaです。

Flower 『SAKURAリグレット』

 

妻や子供達から精神年齢が低いと言われている原因は、

○ 子供達が、お盆や正月に帰ってくると、どうしても、ちょっかいを出してしまいます。
  そんなとき
  子供達から「やめて!」と怒られます。
  怒られると、ゲームに負けそうになると泣いてしまう子どものように、自分に不利なことがあると機嫌が悪く なったりしてます。

 

○ それと
  妻や子供達から、お父さんは偉そうと言われます。
  確かに、過去を振り返って仕事をしてた時も、偉そうだった気がします。今では、かなり人間的に丸くなったと思ってはいるんですが。

 

 

 

○ もう一つは、あんまり記憶がないのですが、大晦日の福山雅治さんを福島正則と言ったそうです。
  子供達から、それって、戦国時代の武将だよね?と言われ
  いや、福山雅治と言った筈だと、素直に認めませんでした。お陰で、そんな言い争いをしているうちにNHK紅白の福山雅治さんの歌が聴けなかったです。
  言い争いをしてる最中、福山雅治さんのファンである妻は、鬼の形相で睨んでました。

 



こういう俺を、妻や子供達は、精神年齢中学生並とか言われ放題です。
しかし
そこで、怒っては大人げないので、顔で笑って、心で泣いてる俺でした。
何という大人の対応なのだろうと、自分で自分を褒めてます。

 

 

 

 


息子の1年間の英国留学(その1)

2014-09-01 10:19:38 | 家族

こんにちは。
こちらは今日、晴れてます。

息子が約1年間の英国留学から平成26年8月10日(日)に帰国
実家に4日間ほどいて大学に戻りました。
関東に息子が戻ってから、マンション探しなど急がしそうでした。
住むところも決まり、大学は夏休み期間中なので、
夏休み期間中にニューヨークの企業インターンに行く予定です。
それも、行く事が決まり帰ったら記事にしたいと思っています。

 

息子から英国留学期間中に送られてきたのをUPしていきたいと思います。(勉強してるのかあ!)

ルーブル美術館

 

ルイ14世

 

 

ベルサイユ宮殿広場

 

バッキンガム宮殿


近況

2014-08-04 17:55:28 | 家族

8月になり、お盆も近づいてきました。

近況は、
とりあえず自分は生存してます。

娘は大学を3月に卒業し社会人になりました。
娘の社会人のお祝いに、マンションを買い(完全セキュリティ付き、管理人常備)、家具・家電製品を一式揃えて社会に送り出しました。
妻と娘は仲が良くて、自分のとこに電話が来るときは、今度、静岡や名古屋の友達に会に行きたいだけど、飛行機とホテルが高くてと言われ
アホな自分は、早速、予約・決済をしてしまい。妻に怒られてます。

息子は約1年の英国の留学から今月、帰ってきます。息子から送られて来た写真が溜まってるので、ぼちぼち公開して行こうと思ってます。また、9月から息子は大学に戻るので、首都圏内の住居を本人が探すと言ってました。(当然、支払いは親です。)

 

今、住んでいる自宅が25年経ちましたので、外装と内装のリフォームをすることになりました。
外装は9月から始まります。内装はバリアフリーなど引越しないと出来ないので、来年5月に入居できるよう3月頃から工事が始まります。
すでに、契約も完了してます。

なんだかんだで、変わってないのは自分だけかも知れないです。
しかし、
自分の社会復帰は、石にかじりついてでも、やり遂げたい。
その姿を、子らに見せる為に。

 

 

 



子らが窓から見えるものは、自分と違う世界と人生であると願っている。

作詞: Miku (@No01miku)
作曲: K.Rin P
編曲: BronzeWorks
歌  : みぇる (http://com.nicovideo.jp/community/co1...
企画: Sakurazaka