祝 ブログを開設して６０００日（約１６年）です
早いものだな～と感じています。
１０年は早いと感じています。
鮮烈に記憶にあるのは、
結婚して１年目にＸＪＡＰＡＮが結成されたときです。
はじめて見たとき、すごいバンド！と驚嘆したものです。
そして
ＹＯＳＨＩＫＩがかっこいいと心から思いました。
かっこいいと感じたのは
才能と能力、影での努力です。
このとき、僕には才能はないけれど、努力して能力は上げられると思ったものです。
その結果、頑張り過ぎて、精神疾患になってしまいました。
その事を悔やんだりしていません。
還って、自らの能力の、そのときの限界や学ぶやり方を見直せる事ができました。
ですから、現在、１ｍｍでも前進し妻に迷惑かけないように努力することが出来ているのだと思います。
ＹＯＳＨＩＫＩを見て、僕も頑張ろうと思います。
この記事を読んで下さっている方、還暦を過ぎた僕が、どこまでやれるのか見てて下さい。
X JAPAN - TEARS
精神障害・脳梗塞の後遺症（嚥下障害や歩行でのふらつき・右半身麻痺など）・バレット食道
と3つの病気と格闘中な訳ですが
3つ同時に起こったら、殺してくれ～と言うくらいの辛さになります
そんな中
妻などに支えられながら、日々の生活をしています
昨日（2023/04/19）精神科通院して、医師に前に通院してた主治医が急逝する前に、その主治医から、『社会に出て欲しい。』と言われ、それが僕の中では、約束になりました
16年間、お世話になった先生ですので、それを達成すべく1mmでも前に進めるように格闘中です。
訪問看護や就労支援B型、自立支援施設のショートステイなどのサービスは、妻の負担を軽くするために、使いました。しかし、現在は、前の主治医との約束や自分自身なにか一つでも自ら出来るように１ｍｍでも進みたいと思っています。
現状に満足することなく、前へ進みたいと思います。
補足ですが、脳梗塞で入院した病院が急性期であり、そこでのリハビリ期間が制度で満了みたいですので、卒業になります。
一つ卒業できますので、次ぎに進みたいと思います！
これを読んで下さった方、ありがとうございます！
応援よろしくおねがいします＾＾
また、僕は還暦過ぎですが、挑戦していきます！
今日（2023/04/14）、胃や食道にいい病院があると聞き妻に連れて行ってもらいました。
バレッド食道で夜中に病んで、妻を起こし看病してもらいました。
処方された薬を飲んだら痛みが止まります。
妻から誘われて、その病院に行きましたが妻が僕を行かせたい理由は、癌になってないかどうかです。
たしかに、初期癌であれば完治の可能性はかなり高いけれども、僕自身の中では、なにかしっくり来ないものがありました。
なんだろうな～と思い、考えたら、今まで行っていた病院の先生を信頼していると言いながら、妻に誘われたとはいえ、病院を変えるという浮気をしている自分自身に呆れました。
僕は、そんな人生を今まで送ってきたかと言えば、できるだけ馬鹿見たく、間違ってても、自分自身の信念を貫いてきたと思っていました。
それが、今回は、自らの人生を否定する行為をしてしまいました。
確かに、セカンドオピニオンで違う医師に診て貰うことは悪いとはおもえません。僕の性格からして、良ければ乗り換えてしまうというところがあって、人生の信念とは矛盾してしまいます。
なにが良いかは、分かりませんが、自らの意思で行動したものではないと、こうやって悩んでしまうのでしょうね。
妻の行動は何一つ責めることはありません。それは僕のために仕事を休んでも病院に連れて行ってくれたからです。
病院に行った僕の気持ちの中に『死』への怖さがあったのだと思います。
その怖さが、違う病院へ行ったのだと思います。
それは、僕の甘さです。
昭和の考えだと言われるかも知れませんが、自らの信念を『死』が怖いからという事で曲げて行動するのは、無責任もほどがあると自身に憤っています。
自ら考えて行動する。行動した責任は自らが取る。誰の性でも無い！
この年になっても、まだまだ実践できない自分に歯がゆいです。
明日（2023/04/15）、前の病院に通院しますが、このことは隠さず素直に話そうと思います。
還暦を過ぎて、若い方達と就労支援Ｂ型に行ってきました。
週1回1時間から、無理しないように始めてます。
どうして就労支援Ｂ型に行くかと言うと
前の主治医が亡くなる前に、僕に社会に出て欲しいと言われたことがあります。
僕と亡くなった主治医との約束であり、人として僕が死ぬ前に果たさなければいけないと感じたからです。
行き帰りとも歩きですが、片道40分は引き籠もりだった僕にはキツい。
次の日に足が痛くなりました。
そんな泣き言を言っても仕方ないので、やるのみです。
約束を果たすために。
頑張ります。
毎週木曜日に訪問看護が来ます。
・服薬管理
・僕のエンパワーメントを引き出して欲しい
という事で来てもらってます。
体調が良ければ、町内を30分ほど訪問看護師さんと散歩します。
脳梗塞の後遺症で、よろめきながらの散歩です。
どうして、そんな無理をするのか？
2つ理由があります
1 妻の負担を極力軽減させたい ⇒ サービスを使っての軽減
2 急逝した精神科の主治医と社会に復帰するという約束を人として守りたい。
この2点です。
僕が死ぬときに後悔するのは、たぶん、この2点だろうと思っていて、
後悔しないように、今を生きたい。
来週、月曜日から就労支援Ｂ型に通所します。
週1回、1回1時間で通所してみます。
そこまで行くのに、歩きなので、散歩も兼用です。
自分に甘えず頑張ります！
坂本龍一さんが死去されました。
2023年3月28日に71歳で亡くなりました。
坂本龍一さんは、僕の青春時代でＹＭＯで斬新な音楽で鮮烈な記憶があります。
その後、
記憶が曖昧ですが、オリンピックの音楽を作曲して世界の坂本と言われた記憶が、あります。
僕の中では、美空ひばりと並んでの音楽の巨匠であると思っています。
人が亡くなるというのは
とても悲しいこと。
僕も死ぬことを考えた事があります。
死ぬのは、素直に言うと怖いです。
妻より先に死にたいとは思ってて、妻は、あなたが先に死ぬのはいいねと言われます。
妻には、僕が先に死んだら、孫と子供たちの状況を見て欲しいと話してます。
どんな人でも、死ぬんだな～と、改めて考えさせられました。
死に際は、いさぎよく死にたいと思っています。
なにせ、昭和時代の人間ですので、このような考えしかできません。
精神障害になった16年前、良く人や読んだ本から聞かされたのが、
『自然体』
無理しなくていいんだよ。
調子が悪いときは休んで
こんな感じの言葉を話されたと思います。
『自然体』とは？
いったい何？
僕自身の今までの経験上から、導き出した回答は
目標を持ち生きること。そして、自分自身に厳しくなること。
無理しないで休んでいれば、筋力は落ち内臓のどれかの機能が落ちて、病気になってしまいます。
1年365日、調子が悪い日なんて事は無いので、少しでも起きていられれば、
散歩や筋力トレーニングが必要だと思います。
僕は現在、還暦ですが、筋力や体力の維持に努めています。そうすることによって、妻に迷惑を掛けてたことが、前より少なく感じるからです。もっとも、妻は、そう感じてるかは分かりませんが。
身内ならまだしも、他人に余計な迷惑を掛けるのは、人間としてどうなのかなと思います。
自分に甘くならずに、厳しくかつ規則正しい生活をしていきましょう。
「継続は力なり」
病気3こで僕はヒィーヒィー言ってるのに、病気8こ抱えて仕事までしている人に会いました。
病気8こは
1 脳梗塞
2 心房細動
3 糖尿病
4 高血圧
5 肥満
あと、3こ話されましたが忘れました。
精神障害以外の病気がある感じです
その方から、病気3こなんて、甘い！と言われました
辛いも辛くないも、考え方次第とも話してもらいました。
辛いと思えば少しの辛い差でも死ぬような辛さになるそうです。
その話しを聞いて、僕はまだ甘いと思いました。
生きて、まだやるべきことがあります。
それは、
第1段階 まともな家庭を作ること。⇒達成
第2段階 子供たちを一人前にすること⇒達成
第3段階 僕らの世代より子供の世代、子供の世代より孫の世代が裕福になる 好循環を作りたい⇒未達成
第3段階まで達成しないと死んでも死にきれない（納得できない。）
これが、僕の最後の目標です。
ちなみに、8こ病気を抱えた猛者の方の楽しみは、たま～にスナック行って、可愛い、女の子と話すことだそうです。
なんて、プラス思考なんだと思いましたし、自分もプラス思考の部分を見習わなければと思いました。
病気は確かに辛いです。
しかし
辛い、辛いと言っていたのでは、1ﾐﾘも前に進みません。
辛いだけで死んでいくのは僕はいやです。
辛いけれども、今ははっきりしないけれども未来が欲しい。
そう思って、死ぬまで生きようと思います。
2023/03/22の朝8時30分からのＷＢＣ
アメリカとの決勝戦
とても感動しました。
様々な症状も、やはり何かに集中すると軽減してました。
日本 ＷＢＣ 優勝 おめでとうございます！
僕的には、最後投げた大谷翔平さんが、1点差を守り切ったのは
すごい！と思いました。
大谷翔平さんは、日本の宝ですね。
今日（2023/03/22）は、ＷＢＣで日本と米国の決勝戦ですね
朝イチから日本を応援したいと思います。
病気の症状は、なにかに集中してると緩和されますので、ＷＢＣを応援したいと思います。
ＷＢＣが終わってからは、休んで、夕方に妻と一緒に精神科の通院です。
昨日は、久々に妻の介助を受けて、お風呂に入りました。
みなさんで、日本を応援しましょ！
明日（2023/03/21）WBCで日本がメキシコと対戦ですね。
楽しみです
僕の現状は
○ 精神障害
○ 脳梗塞後遺症
○ バレット食道
○ 愛犬の死から立ち直っていない
以上が、簡単に話すと今、現在です
なにが辛いかと言えば
精神障害の症状と脳梗塞の後遺症で自律神経が乱れて、バレット食道で胃がおかしくなってるの三重奏のとき。
そんなとき、生きているのが辛くなります。
しかし
逆に、妻が別れないで寄り添って面倒を見てくれているし
子供たちは一人前の社会人になり結婚して孫がいること
これらのことを思うと『仕合わせ』なのとかなと思います。
報告ですが、薬の管理ができないので、今まで妻にしてもらっていまして、
このままでは、僕の面倒もみてる妻も潰れますので、訪問看護を頼むことにしました。
小さな、『仕合わせ』を発見しつつ、生きていきたいと思います。
マメ知識
1.仕合せ
めぐり合わせ。運命。なりゆき。よい場合にも悪い場合にも用いる。幸運であること。また、そのさま。
2.幸せ
運がよいこと。また、そのさま。めぐり合わせ。運命。運がよくなること。うまい具合にいくこと。物事のやり方。
また、事の次第。
2月17日に胃カメラを受けて、バレット症候群と医師から話されて、
薬を3種類で、毎日飲んでるんですけど、それでも胃が痛くて、
3月18日（土）に胃カメラで生体検査のため、細胞を取ることになりました。
細胞を取って検査することによって、癌かどうかが分かります。
それを確認するため胃カメラを、またやることにしました。
2月22日（水）に精神科の新たな主治医のもとへ紹介状をもって行ってきました。
話しを聞いて頂き、相性も悪くないかな～と思いました。
少しづつ、薬の調整をしていきましょうとのことで、
少しづつ、やることにしました。
病名は、今までの病名と、ほぼ変わりませんでした。
2022年6月に脳梗塞になってから
・精神科主治医急逝
・14年間一緒だった愛犬の死
・胃がバレット症候群に・・・
それと、眼科の先生から緑内障が悪くなると言われ、3ヶ月に1回来るように
強く話されました。
還暦になってから、子供たちが一人前になったと思ったら
自らの病気になり、病気を3つも4つも抱えながら生きていかなければ
行けないことは、辛いです。
まあ・・・
死ぬまで生きます。
今日（2023/02/17）、胃カメラを妻同伴でしてきました。
結果は、逆流食道炎
まあ。
・10数年診て頂いた精神科主治医の急逝
・14年間過ごした愛犬の死
・脳梗塞（ワレンバーグ症候群含む）と
立て続けに3つも来て、僕自身ストレスがかかり、胃を壊したのだと思います。
まだ、ペットロスから立ち直ってませんが、
ちょっとだけ前進できた事もあります。
精神科主治医との最後お会いしたときの約束で、『どんな形でもいいから
社会に出て欲しい』との言葉を噛みしめ
Ｂ型に行くことにしました。
初めは無理しないで、週1の1時間から始めたいと思います。
あと
精神科を変えることになり、来週、行ってきます。
行ってきた時の報告は、後ほどします。
最後に、
胃カメラは年1回したほうがいいと医師から話されて、年1回やることにしました。
ちょっとづつかも知れないけれど、妻や子供達そして孫の力を借りながら、生きて行こうと思います。
脳梗塞の後遺症は、昨年の6月になって感じたのですが
後遺症は、徐々に出てくるんじゃないかと感じました。
脳梗塞後、すぐに嚥下障害・歩行のふらつき・右半身麻痺ありましたが、
ここんとこ、最近は胃液が上がるようになってきました。
調べたら、脳梗塞になると、胃にステレスを受けて胃潰瘍や胃出血になると
書いてありました。
脳梗塞でH2ブロッカー(胃酸分泌抑制薬)を使う理由とは？〜脳梗塞と胃潰瘍の繋がりとは〜 (evidencenote.com)
妻にＨ２ブロッカーを買って来てもらいます。
来週、17日（金）に胃カメラの予約をしましたので、
その間まで、市販の薬で様子を見たいと思います。
マジな話し
脳梗塞の後遺症によってストレスがかかり、不安症状で自律神経症状が出て
精神科の薬を飲むも、うつ状態に突入（泣）しつつ、胃液が上がってくるんでるという状態が、ほぼ毎日なので嫌になりますね～
こんな僕ですが、今日、娘と約束してあったので、孫の顔をミルクとかいっぱい買って行きたいと思います。
辛くても苦しくても、笑顔で乗り切りたいと思います。
精神障害を発症して6年間、もだえ苦しみ
なにか憑きものでも、ついてるんじゃないかと思うほどでした。
憑きものの定義
人に取りついて災いをすると考えられている動物などの霊。これに取りつかれると，精神に変調をきたすといわれる。狐憑き・犬神憑きなど。もののけ。
憑きものの定義を調べたら、上記のような内容でした。
今、考えると 難しいかも知れませんが精神障害に集中しちゃうと
憑きものは落ちないと思います。
それよりも、パニック障害の電車やバス・車に乗れない
駅を見ると、パニック発作が起こる。
それでも、
認知行動療法で、部屋に引きこもっているのを外に出る事から始まりました。
毎日、駅にに1歩でも、1ｍでも進む事が大切かなと思います。
これは、あくまでも私の体験談であり、全ての人に通用する訳ではないと思います。
そして
精神論を話してる訳でもありません。
現在は、脳梗塞の副反応に、十分対応できなくて妻に迷惑をかけてしまっています。
一重に、私の練習不足であり、焦らずに長い時間をかけて、共存していきたいと思っています。
病気で苦しむのは、妻といえど他人に分かりません。
分かって欲しいという気持ちは、わかりますが、それは無理だと思います。
病気を良くするのも悪くするのも、自分次第だと思います。
以上
私の体験談を書いてみました。
