NHK E で放送、オカンが録画していた。
患者と家族のゆれる心にとことんつきあうという訪問診療医さんのドキュメンタリー番組。
自分のお母さんを看取った時、家族から「最新の医療を受けたね」と言われたそうだ。
それは器械が最先端のものとかではなくて、患者の気持ちを一番に考えて辛いことを最小にしながら自分の想いに沿った医療を受けれたということ。
病院は治すを目的に管理する医療で、在宅では生活の中の医療で押し付けない医療をするが、自分が嫌やなぁと怒らず安心して受けられる納得医療を目指している。
今朝のロータリー広場の温度計は、プラス3.3℃を表示していた。
30分後のクリニックの帰り道では、プラス4.2℃になっていた。
道路脇の車道の押っ付け雪山は、雪解けが進むこの時期は道路に撒かれたビリ砂利やら泥も一緒に積み上げられていたからそれ等が顔を出して黒い雪山になっている。
たぶんそれが融雪剤の役割を果たして雪解けを速くするのだろう。
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