昨日のお仏壇の掃除の時ちっさな焼香台が頭をよぎっていた。
北見はインフルエンザもコロナもかかっている人が多いようでとお寺さんがマスク姿でお出になった。
お寺さんのお参りはいつお出になってもいいようになっていると思っていたが、お寺さんが読経の始まりに過去帳を御覧になって御布施を用意したお盆に香炉と香を載せて回してくれた。
このお寺さんは祥月命日のお参りには家族の焼香をさせてくれるお人だった。
いつだったか、臨時のお寺さんは用意してあった焼香台をシカトしたもので、そっちの方が記憶にに残ることになった。
大柄なお寺さんが寒くなってくるとあちこち痛みが出ると立ち上がりが厳しそう。
気付きをありがとうございます。
お参りが終わったら、お天道さんが顔を出していた。