午後からよりそいの会の役員会。
雷雨の予報があったが、玄関を開ける時には空の明るさを感じていたのがこれ以上はないほどの土砂降り。
バケツをひっくり返すという表現があるけれど、今日のはドデカいシャワーの吐出口に突っ込むミクロのなんとか状態。
車に乗ってもワイパー回しても大粒の雨の中をただ右に左に動いているだけだった。
そんな中、会議の会場に着いたら少し収まって来た。
会議が始まったら、オカンから「雨漏りしている」と電話が入った。
「早く帰って」メールも入っていた。
土砂降りで出かけたのだから、その時に雨漏りすることに全く気が行かなかった。
後からするのが後悔だけれど、前のめりで早く会場に行こうした頭に無かった。

翼を広げているように見えたミニトマトアイコの根に近いところから伸びている枝をジィ〜ッと見つめた。
主軸に負けない太さで枝を伸ばしている。
花をつけているがこれが育てば真ん中の主軸の枝払いをすることになるのか、わけがわからないことになりそうなので真ん中を残すことにして、ポキっとした。
こんなに密集してうまく太くなれるのだろうかと、ちょっと間引きしたのを手前に埋め戻してみた。
水遣りして、そのあと雨が降りそれなりに土に馴染んだようで葉っぱを広げるのもいる。
一昨年のはつか大根は種蒔きが6月24日で双葉をつけてから7月17日に、ホントにはつかで初収穫した。
さて、今回は6月3日にチョボチョボチョボと双葉が芽吹いて来た。
さあ、いつ収穫になるのだろう。