オカンがボイラーから音がする!と言って来た。
オカンはボイラーが破裂したらと焦って「コロナサービスに電話して!」と言う。
凍結の現場が多いのか、市内担当の人が出払っいるとのことだったが、程なく若い人が見に来てくれた。
漏水を止めるのにボイラーの給水バルブは絞っていたが、相変わらず減圧弁あたりからの音に給湯給水の蛇口をチェックし始めた。
ウチの止水栓は3箇所もあってどれがどこやら、わけわからなくなるのだけれど洗濯機への給湯部品はヤバかったみたい。
洗面台、風呂と見ていたら、どうも湯船の給湯部分もおかしそうだったが、チェック中にボイラーの不具合は解消してしまったとのこと。
彼は、カランの中で水がお湯回路に逆流してボイラー内のお湯を逆流させてしまったと推理したようだ。
そこまで行くとボイラー屋さんの範疇を超えるか、次問題起きたら設備屋さんに見てもらってと、今日の出張点検は終了した。