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嗚呼、勘違い・・・・カイゴ日記

ホントはそうでなかったかも  
まぁ コーヒー飲んで ごゆっくり

起きて何すればいいか分からんね

2011年12月01日 07時24分31秒 | いずれ行く道
アラームが鳴って、母のベッドまで行った。


母はベッドのへりに掛けて、「起きて何すればいいか分からんね」と言う。


後一時間寝かせくれよ。



夜中は相変わらずの30分置き、1時間置きのシッコだった。

「おじさん、ここに勤めているの」と聞いてきた。

オカンが起きて行った時にも似たようなことを言ったのだろう。

「ここは自分の家だよ、さっき世話してたのは自分の息子でしょう、パンツ上げたりするのにそこに寝ているでしょう」と言い聞かせているが、息子と嫁と3人で暮らしていることを忘れ去っている。



今日はディサービスの日だから、後30分もしたら出掛ける仕度で起きなくてならないけど、シッコに起きた母は、「何したらいいだろう」と聞いて来る。

後30分、寝かせてくれよ。

答える気力なし。







ベッドで寝てられないなら、

2011年12月01日 00時23分18秒 | いずれ行く道
23時、私らが寝る頃になって、10分置きに母が起き出す。


横になってられないなら起きていなさい、ということだが、まさか火のないところにいなとはならないので車椅子に乗せてストーブの前に連れて来た。


動かれても困るし、結局、私らが眠ってしまうわけにはいかないので、これでは訳のわからない人に虐待になってしまう。


灯りを落としたところにいたから、私も眠くなってベッドに戻したが、また10分で起き出した。

今度は何かと思ったら、「ストーブ焚いてあって、火の始末しないけならんと思った」と。
そして、「ストーブの消しかたわからない」と。


病気だから訳のわからないこと言うのだと思っても対応できない。

昼間ベッドに横になっていなくても椅子で寝てしまえば一緒だし、睡眠導入剤で眠ってもらうしかないのか。


ロゼレム錠で体内時計のリズムをつくって欲しいのだが。

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