母の足元センサーをオフにしたまんま眠ってしまって、4時半に母の起きる気配で起きたらそれからきっちり1時間の5時半に母はシッコ。
次は6時にシッコ。
いよいよ朝になってその間隔が短くなる。
10分置きに「誰か来たみたい」、「起こされたから」、いや「起きる時間かい」と別にシッコの素振りではないが起き出す。
あまりの頻度に尿意が起こさせるのだろうと脇に手を入れて立たせたらガキッと音がして「痛いッ」と言うが、時すでに遅し。
母の左腕の骨折は擬関節形成で時々ガキガキ音をさせているくらい微妙だ。
自分がシッコを意識しなかったこんな時はシッコした後にどうするのかわからなくなってしまう。
パンツを途中まで上げて「あぁ上げれない」と手助けを待つが、立ち止まったまま「どうするの」と指示待ち状態だ。
7時過ぎで、もう朝だけど、もうちょっと寝ていて欲しいんだわ。
夏ならぶちギレて寝てられないなら起きていろと車椅子に座らせるという暴挙に出るところだが、寒くて風邪でも引かれては面倒だ。
さぁ、ディサービスに送り出すのに起きる時間だ。
チャンチャン。
次は6時にシッコ。
いよいよ朝になってその間隔が短くなる。
10分置きに「誰か来たみたい」、「起こされたから」、いや「起きる時間かい」と別にシッコの素振りではないが起き出す。
あまりの頻度に尿意が起こさせるのだろうと脇に手を入れて立たせたらガキッと音がして「痛いッ」と言うが、時すでに遅し。
母の左腕の骨折は擬関節形成で時々ガキガキ音をさせているくらい微妙だ。
自分がシッコを意識しなかったこんな時はシッコした後にどうするのかわからなくなってしまう。
パンツを途中まで上げて「あぁ上げれない」と手助けを待つが、立ち止まったまま「どうするの」と指示待ち状態だ。
7時過ぎで、もう朝だけど、もうちょっと寝ていて欲しいんだわ。
夏ならぶちギレて寝てられないなら起きていろと車椅子に座らせるという暴挙に出るところだが、寒くて風邪でも引かれては面倒だ。
さぁ、ディサービスに送り出すのに起きる時間だ。
チャンチャン。