嗚呼、勘違い・・・・カイゴ日記

ホントはそうでなかったかも  
まぁ コーヒー飲んで ごゆっくり

夜中にありゃ灯りがついてるなと思ってから、ゆるい一日になった

2008年07月18日 23時24分47秒 | いずれ行く道
夜中にトイレに起きたら階下に灯りがついていた。
様子を見に降りたが、他の部屋は消えていた。

朝のお勤めを用意して仏壇に向かったら、お参りした跡がある。

時間間違えて起きていたのか、聞いてもそんなことは無いと答える。

火の用心だけ 心配してしまう。

近いことは忘れても習慣だったことは体が覚えているということだろうか。


『よりみち仲間』の編集者さんが、この辺りをパソコンに例えておられた。
記憶と言うファイルがどんどんハードディスクに溜まってくると、新しいファイルが書き込めなくなってしまう。時にはフォルダーが読み込み不能になってしまう。この現象が認知症の現れ方に似ていると。

勝手に引用しておりますが、ご本人は、もっと丁寧にお書きになっています。