嗚呼、勘違い・・・・カイゴ日記

ホントはそうでなかったかも  
まぁ コーヒー飲んで ごゆっくり

飼い主の心配顔を見るだけでもストレス

2006年12月08日 23時50分57秒 | Weblog
テレビ番組を全部が全部素直に見れなくなっているが、
犬の感性では飼い主が心配顔で見てくれることが
ストレスになってしまうらしい。

家族は、骨折をしたわけでもなく歩けなくなった犬を
心配して見ていた。
犬の方から見ると、家族の顔には笑顔が消えていった
それは、まるで自分の存在が疎ましいかのように思え
生気を無くすことになった。

動物と話を出来る能力者に、家族はベリーが自分で
走り回ったり元気になってほしいと願っていることを
伝えてもらったら、一年も歩くことができず食事をするにも
支えてもらわなければ餌を食べることも出来なくなって
いたのに起き上がり自分の足でお母さんの方へ這った。

楽しく遊んでいたのに、そこに笑顔や笑い声がなくなったら
自分の存在が足を引っ張っているんでないかとマイナス方向に
いってしまい症状は悪化したという番組。

心の有り様が肉体的な症状を作り出すとは聞いていたが
犬にまでとは 驚きだった