篠田桃紅さんがテレビのインタビューを受けているのを見て驚きました。
姿勢や動作またその受け答えが斬新で新鮮な感じを受けました。
現役の美術家で100歳を超えた方とはとても思えません。
本屋で篠田桃紅さんの本「103歳になってわかったこと」を見つけさっそく買って読みました。
「目からうろこ」です。
例えば、「100歳はこの世の治外法権です。
冠婚葬祭を欠かしても誰もとがめません。 パーティーの出欠も強要されません。 当日出たければいけばいいので大変気楽です。
行けば行ったで先方はたいそう喜んでくれます。」
私には死生観がありません。
生れて死ぬことは、考えても始まらない。
長く生きたいと思うのは生き物としての本能。 年老いるとそうなる。
いつ死んでもいいは本当か?
・・・・・など、独身の103歳の篠田桃紅さんから学ぶ事はたくさんありますよ!
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