ロイヤルモータースとその仲間たち

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トライアスロン珠洲大会 無事完走しました  その1

2011-08-30 11:50:03 | ハイキングおじさんの「ひとりごと」

左からハイおじさん、用松(もちまつ)さん、松本さん
ゴール地点で完走メダルを貰いました。

第22回珠洲トライアスロン大会
8月28日(日)晴れ 気温32度 水温28度 
リレー トライアスロン チーム203歳 「メンバー齋藤、松本、岡本」の予定でしたが突然(26日夕方)「会社の方に不幸があり出場できなくなりました。」と岡本さんから連絡がありました。 困った時の用松さん・・・失礼・・・当社のお客様で二年前にハイおじさんも都合が悪くなり用松さんにお願いして助けて頂きました。
用松さんの遠縁にも不幸があったのですが快く引き受けてくれました。・・・・感謝してます。
3回の大会で203歳チームが勢揃いは一回だけです。
この年齢になると本人だけでなく、身の回りにどうしようもできない事が多くなるんだと思いました。


    
***画面をクリックすると拡大します***
1300名が参加する大きな大会なので選手がいっぱいで込み合っています。 リレーは3人そろわないと選手登録できません。
各自、名前とゼッケン番号と役割(S、B、R)を書いたブレスレット?(翌日のゴールまで外せません・そういえば病院でもつけられたな~)
そしてバイクの車検(点検が済むと許可のスッテカーをヘルメットに貼ってくれます)を済ませルール説明会(人数が多いので4回行われる)
手話でも説明がある。
4時からカーボパーティー・・・役員挨拶、選手宣誓、地元のキリコ太鼓で歓迎してくれます。 軽食を終え宿舎(民宿)へ
実は3時頃O市土木局に勤務している用松さんの携帯に大雨警報が出たとメールが入ってきました。 4番目の出動なので何も無く2時間後に解除になりホットしたのですが、寝ようとしていた午後9時にハイおじさんの友人から「大台が原に行き雨にあって大変だった。」とメールが入ってきました。
その雨がO市の方を通過したのでしょうか? いずれにしても珠洲市は快晴だったので信じられません。


        
当日は快晴で水温27度、去年は30度で暑さに負けましたが(実際2週間後の佐渡トライアスロンでも水温が30度でスイムだけで25%の方棄権したそうです。)今回はランニングシャツ タイプにし暑さ対策をしました。
腕や足にゼッケン番号を書いてもらい最終チェックとバトン代わりのバンド(スイム・バイク・ランのゴールを通過すると記録される)をもらう。 出発前の元気のいいところで記念撮影。 水中でウエットスーツを着てアップを行う。


        
スイムチェックが終わったので中と外で最後の健闘を誓う。



        
人数が多いため二つのグループに別れBタイプの150名が先に出発し5分後に残りの人達とリレーの人達がスタートします。


        
前の組がスタートしいよいよ緊張感がただよう。


        


        
いよいよスタート


         
スイムから上がってきました。 去年より2分位早くバトンタッチできました。
足に付けているバンド(バトン)をバイクの松本さんに渡し握手してスタート。
松本さんの健闘を祈る。 
コメント
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