娘の葉子と孫の萌夏ちゃんと愛茄ちゃんは初めてのグアム旅行。
ハイおじさんは4回目 奥さんは37年前の新婚旅行以来の旅でした。
３７年前のグアム島は日本ではあまし知られてなく、海外旅行が自由化になって、そして円が変動相場に変り１ドル360円から250円の円高になり（今の感覚では安いが）海外旅行がブームになりかけた時代。
タモンビーチにはフジタタモンビーチホテル、第一ホテル、ホリデーイン、など４箇所ぐらいしかなく、ほとんど米兵が使っていたように思います。
二人でスーパーに買い物に行くとジロジロ見られた記憶があります。
帰りの飛行機もガラガラで私たちを含め新婚さんが３組ぐらいしか乗っていませんでした。
新婚旅行から帰って半年後、元日本兵の横井庄一さんが現われ驚いた事。
当時と今日のグアム島は比較にならない変貌ぶりです。
グアム島さんから「あんたも変わったな～」と言われそう
出発前の関空にて
飛行機に乗って出発
ホテルから
正面に恋人岬（two lovers point)が望める
ホテルがいっぱい
37年前は、なにもないこのあたりを暑いな～と思いながら歩きました。
木の実の蜜を吸いに蝶が群れています。
近づいても逃げないので踏んでしまいそ～
恋人岬を背景に美人姉妹が
朝の海は穏やかで近くの方が浸かっていました。
新婚時代も魚を取っている人がいましたが、そのおじさんは日本語が話せて「髭があるので、おじさんと言う魚だよ。」と教えてくれた事を思い出しました。
