京都を好く知る人は解っている。
例えば、
先般問い合わせの方は学生時代を京都で過ごし、
現在は東京住まい。
しかし、学生時代過ごした街並みや
賃貸マンション状況を、
克明に今思い起こしてみたようである。
その結果、
利回りの悪さを入居率に置き換えて見せた。
的確な分析である。
それも現場を知ってたからこそである。
又、一棟購入の顧客でも同じ。
間髪入れず連続で購入している。
それはやはり、
京都のマンション事情が学生さんと社会人需要の
2匹の兎の存在を実体験上理解しているからで、
その結果入居率の良さ即ち空室リスクが低い
ということを身をもって体験していることにある。
近年の観光重視政策や
留学生倍増計画によるゲストシェアハウスそして
大学の京都市内回帰現象で賃貸需要は近年にない盛り上がりとなっている。
京都不動産投資は競合は多いものの
ターゲットを絞ればそれは底堅い需要で成り立つことを
示唆している。
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