京都不動産コンサル研究所所長の徒然草

ジャストアンサーやマンションってどうよで相談員を担当。又アマゾン書籍や宅建登録講習講師を通して後進の育成も心掛けています

不動産投資・・・現実的には

2013年03月02日 | 収益マンション
賃貸の繁忙期を向かえ、
収益マンションの売情報も少しずつ
増えている。

満遍なく、
総額の高いもの安いもの
入り乱れている。

しかし、
一見利回りの低さは相変わらずの感がある。
近年、不動産投資家の皆さんの
絶対数が格段に増えているにも拘らず、
仰ることは皆同じである。

RC。築浅。

以前もこの場で掲載の記憶はあるが、
売主さん側から考えてみて
「RC築浅」を売る理由はなんだろうか?
いや、通常の状態では、
理由は無い。

なぜなら、一番の稼ぎ時だから。

それでももし売るというなら、
通常の状態ではない切羽詰った状態の時であろう。

考えてみれば、
リーマンショック2008年以降のしばらくは
そのような状況はあったかもしれない。
今は昔である。

ではそのような状況下で投資向き物件を
如何に見極めていくべきか?

ヒントは物件の最有効活用にある、と考える。
購入の仕方で自己資金額が変わり、
契約書の書き方のみで利益が出たり、
驚異的な収益を上げる方法や
安くできるリノベーション等。

通常流通する情報だけで判断すると
「いい物件が一つもないなぁ~」が口癖になる。
あなたもそうなっていませんか?

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