shoppgirlさんのブログで懐かしいザ・サーチャーズの『雨を汚したのは誰?』を聴いて1964年(昭和39年)のポップスを集めてみた。『雨を汚したのは誰?』こそは、決して古くない、現代そのものの歌な気がする。この年の2月7日 - ビートルズが初訪米。
ちなみに歌謡曲では、美空ひばり『柔』、坂本九『明日があるさ』、都はるみ『アンコ椿は恋の花』、青山和子『愛と死をみつめて』、岸洋子『夜明けのうた』、園まり『何も云わないで』がヒットしている。小生17歳!洋楽ばかりを聴いていた。
シルヴィ・バルタン(SYLVIE VARTAN) - アイドルを探せ(LA PLUS BELLE POUR ALLER DANSER)
1964年フランス映画「Cherchez L'idole」『アイドルを探せ』に出演、主題歌となった「La plus belle pour aller danser」(邦題は映画タイトルと同じ「アイドルを探せ」)を歌い、エレガントなハスキー・ヴォイスと美貌で一躍世界的スターとなる。(以下水色の字はウィキペディアから)
ボビー・ヴィントンBobby Vinton/ミスター・ロンリーMr. Lonely (1964年)
ミスター・ロンリー(Mr. Lonely)は、1964年に全米チャート1位を獲得したボビー・ヴィントンの代表曲。レター・メンがカバーしていたことでも知られる。日本においては、フランク・プゥルセル・グランド・オーケストラのバージョンが、TOKYO FM制作のFMラジオ番組『JET STREAM』のテーマ曲に長年使用され、有名となった。
夢みる想い (per amarti)/ジリオラ・チンクエッテイGIGLIOLA CINQUETTI - NON HO L'ETÀ
チンクェッティは、1964年、16歳の時にサンレモ音楽祭で夢みる想い (non ho l'età) を歌い優勝、ユーロビジョン・ソング・コンテスト1964 に同じ曲で臨み、イタリアからの出場者としては初の優勝を果たしたことにより一躍有名となった。またユーロビジョン・ソング・コンテスト勝者としては初めてUKトップ75にチャート・インした。
The Searchers "What Have They Done to the Rain" 1964
『What Have They Done To The Rain』 邦題 『雨を汚したのは誰?』 訳詞 shoppgirlさん
Just a little rain falling all around 微かに雨が降ってる
The grass lifts it’s head to the heavenly sound 草は天を仰ぎ その響きを聞く
Just a little rain, just a little rain 囁かな雨 微かな雨
What have they done to the rain? あの人たちは 雨に何をしたの?
Just a little boy standing in the rain 雨の中 佇む男の子
The gentle rain that falls for years そっと優しく雨は降り続けた
And the grass is gone, the boy disappears 草は枯れ 少年は消えてしまった
And rain keeps falling like helpless tears それでも雨は降る 涙を流しているみたいに
And what have they done to the rain? あの人たちは 雨に何をしたの?
Just a little breeze out of the sky そよ風が吹いてくる
The leaves nod their head as the breeze blows by 葉は天を仰ぎ 風に吹かれる
Just a little breeze with some smoke in it's eye そよ風の瞳の中には 微かな煙
What have they done to the rain? あの人たちは 雨に何をしたの?
Just a little boy standing in the rain 雨の中 佇む男の子
The gentle rain that falls for years そっと優しく雨は降り続けた
And the grass is gone, the boy disappears 草は枯れ 少年は消えてしまった
And rain keeps falling like helpless tears それでも雨は降る 涙を流しているみたいに
And what have they done to the rain? あの人たちは 雨に何をしたの?
What have they done to the rain? あの人たちは 雨に何をしたの?
ちなみに歌謡曲では、美空ひばり『柔』、坂本九『明日があるさ』、都はるみ『アンコ椿は恋の花』、青山和子『愛と死をみつめて』、岸洋子『夜明けのうた』、園まり『何も云わないで』がヒットしている。小生17歳!洋楽ばかりを聴いていた。
1964年フランス映画「Cherchez L'idole」『アイドルを探せ』に出演、主題歌となった「La plus belle pour aller danser」(邦題は映画タイトルと同じ「アイドルを探せ」)を歌い、エレガントなハスキー・ヴォイスと美貌で一躍世界的スターとなる。(以下水色の字はウィキペディアから)
ミスター・ロンリー(Mr. Lonely)は、1964年に全米チャート1位を獲得したボビー・ヴィントンの代表曲。レター・メンがカバーしていたことでも知られる。日本においては、フランク・プゥルセル・グランド・オーケストラのバージョンが、TOKYO FM制作のFMラジオ番組『JET STREAM』のテーマ曲に長年使用され、有名となった。
チンクェッティは、1964年、16歳の時にサンレモ音楽祭で夢みる想い (non ho l'età) を歌い優勝、ユーロビジョン・ソング・コンテスト1964 に同じ曲で臨み、イタリアからの出場者としては初の優勝を果たしたことにより一躍有名となった。またユーロビジョン・ソング・コンテスト勝者としては初めてUKトップ75にチャート・インした。
『What Have They Done To The Rain』 邦題 『雨を汚したのは誰?』 訳詞 shoppgirlさん
Just a little rain falling all around 微かに雨が降ってる
The grass lifts it’s head to the heavenly sound 草は天を仰ぎ その響きを聞く
Just a little rain, just a little rain 囁かな雨 微かな雨
What have they done to the rain? あの人たちは 雨に何をしたの?
Just a little boy standing in the rain 雨の中 佇む男の子
The gentle rain that falls for years そっと優しく雨は降り続けた
And the grass is gone, the boy disappears 草は枯れ 少年は消えてしまった
And rain keeps falling like helpless tears それでも雨は降る 涙を流しているみたいに
And what have they done to the rain? あの人たちは 雨に何をしたの?
Just a little breeze out of the sky そよ風が吹いてくる
The leaves nod their head as the breeze blows by 葉は天を仰ぎ 風に吹かれる
Just a little breeze with some smoke in it's eye そよ風の瞳の中には 微かな煙
What have they done to the rain? あの人たちは 雨に何をしたの?
Just a little boy standing in the rain 雨の中 佇む男の子
The gentle rain that falls for years そっと優しく雨は降り続けた
And the grass is gone, the boy disappears 草は枯れ 少年は消えてしまった
And rain keeps falling like helpless tears それでも雨は降る 涙を流しているみたいに
And what have they done to the rain? あの人たちは 雨に何をしたの?
What have they done to the rain? あの人たちは 雨に何をしたの?
小父さん世代では、ビートルズを語りあえる人口は多いはずなのにだ~れもいなかったんです。
ヤンマさんとその仲間たちは、私の青春を蘇らせてくれました。
shoppgirlさんともヤンマさん繋がりですよね。
ヤンマさ~~~ん。
また、始めたら連絡くださいね~~~。
ヤンマさん、本当にありがとう
ヤンマさんのブログクリックしました。
寂しいですね。
ヤンマさんの事ですから続けられない理由がお有りだったのでしょう。
それにしてももう見られないのは残念です。
この場をお借りして・・・。
ヤンマさんのブログを通じて小父さんを始め色々な方とご縁を繋ぐことが出来ました。
ヤンマさん、ありがとうございました。
ちゃっかりパクらせてもらいました。
このページを作っていて思ったんですが、
私がアメリカンポップスのラジオにかじりついて
いたのは、1963年~1964年の16才~17才ですね。
それ以前の中3は聴いていないでしょうし、中1、中2は日本人歌手が唄う訳詞のテレビから流れるポップス。
だからshoppgirlさんのところに出てくる曲でも
、ビートルズでもその頃しか聴いていません。
あっ、ヤーヤーヤーのヤンマさん、ブログを閉じちゃいましたね。
あのまま休止していても値打ちがあったのに
私がウキウキするアメリカンポップスは、懐メロなんですね。
リンクして下さりありがとうございます。
懐かしい洋楽が好きな私にとっては
リアルタイムでお聴きになっていた小父さんが羨ましくて仕方ないです(笑)
シルビー・バルタンに
ブレンダ・リーにドリス・ディにダスティ・スプリングフィールド・・・枚挙に暇がありません。
この時代の音楽は輝きを放っています。
兄上さまは団塊の世代なんですね。
何気なく並べたのは「60代オヤジにほんブログ村」
で洋楽を聴いていた人なら絶対耳にしたビッグヒットばかりなんです。
私は貧乏だからラジオ専門!(笑)
福岡はItazuke Air Baseがあったのでラジオから
Far East Network - 極東放送が流れ24時間
音楽がかかっていました。
今、検索したら板付基地にはマリリンモンローも立ち寄ったと書いてました。
『ビリーヴォーン楽団』に『グレンミラー楽団』
も好きですよ。
アメリカ文化が満載でしたよね。
上のシルヴィ・バルタンもジリオラ・チンクエッテイ
もアメリカのヒットチャート、ビルボード誌や
キャッシュボックス経由で日本へ入って来たと
思います。
#1、2、3は聞き覚え…と言うより
ハッキリ…と、私の若かりし頃を思い出します
兄が、此れ等のレコード全て持ってまして
その昔(笑)よく聞いてました
兄は63、私はその7つ下…
私の『興味』は、全て兄から受け継いだ様な物
その他『ビリーヴォーン楽団』やら『グレンミラー楽団』
…などもよく聴いてましたね~
残念ながら#4は、全く覚えは有りません
*昔のメロディーって良いですね~
一番上の写真とか、『あなたのとりこ』の動画は
izyさんが、東京でウエイトレスのアルバイト
していた時の写真によく似ています。
私も最近、フランス語が心地よく聞えます。
バッキー家は確かフランス系ですよね!
義父さまに強く感じます。
フォークもたくさん聴きましたよ~。
フォークソングはこの2年後くらいから流行りはじめましたね。
『あなたのとりこ』はフランスでか?1968年発売みたいで、私は21歳。歌は知っていますが、この頃はもう、ラジオにかじりついてはいませんでした(笑)
本当に全然アカぬけしていますね。
どこが?
ってかんじです。
フランス語って響きがいいですね
私の高校時代 70年代は 日本のフォークを主に聞いていました
私の時代は『あなたのとりこ』ですね、凄く流行った記憶があります。
http://youtu.be/AfiCbMXBoKE
名曲って、いま聴いても古さを感じさせませんね