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西武、ヤクルトが先勝、ナビスコはアントラーズ

2011-10-29 23:09:17 | 野球

今日から始まったクライマックスシリーズ。

ニュースで見てるだけでも、緊迫した展開が伝わってきました。

パリーグは、9回2アウトまで日ハムがリードも、同点に追いつかれ、延長で勝ち越され、リーグ3位の西武が先勝。

ダルビッシュが7回で交代した時、どんな理由があったにしろ、西武はシメシメと思ったのは間違いないでしょう。

だって、どんな投手が出てきても、ダルビッシュよりは落ちるんだもの。この辺は、考えた方がいいと思いますね。

ダルビッシュの後には、全くタイプの違う投手を持ってこないと、武田久でもしんどいでしょう。相手が、飲んでかかってきますからね。

 

巨人は、小笠原のタイムリーエラーが痛かったようですが、肝心のところで送りバントを失敗したりと、神宮球場ではわずか1勝と相性が悪いシーズンそのままの結果に終わりました。

でも、沢村ってたいしたもんですね。

ルーキーで、この大事なCSの先発に選ばれ、試合をしっかりつくりました。

そりゃあ、巨人としては来シーズン、沢村と菅野の右腕二本柱をつくりたかっただろうなあ(苦笑)。

 

Jリーグのナビスコカップは、アントラーズが延長で、レッズを破りました。

アントラーズは、リーグは今のところ6位ですが、天皇杯も獲るチャンスがあり、やはり今のJリーグの強豪のひとつであることは疑いの余地がありません。

とにかくはやく、アジアタイトルを獲りなはれ!!。