れいな日記《Reina- diary》

複数画像で北茨城市の歴史、観光、ニュースなどをお伝えし「北茨城市」を勝手に応援しています。

春爛漫の北茨城市

2008-04-13 | 北茨城市の観光
浄蓮寺を訪ねる。

昨日(4/12)は、今、花が咲き誇る北茨城市の春をご紹介する為にバイクを走らせた。この時季、里では暖かいと思っていても、山間部をバイクで走ると耳などが少し冷たく感じる。
浄蓮寺は、ここらの寺では珍しく有料(1人200円)であるので、寺の表から撮ってきた。(笑) 染井吉野が浄蓮寺前の市営華川浄水場敷地を囲んで満開に咲き誇っていた。
水沼ダム入口の「かたくりの里」のかたくりの花は、今、満開の時季を迎えているので、早めの観賞をお勧めしたい。
亀谷地湿原の水芭蕉は、これも今が盛りであり、早めの観賞を‥。


淨蓮寺を訪ねる
寺前の市営華川浄水場の桜を拝借して拝観者出口門を撮ってみた。


水沼ダム入口の〝かたくりの里〟の案内石碑
ここには、「キツネのカミソリ」も群生しており、以前このブログで取上げた場所でもある。
狐の剃刀(きつねのかみそり)


付近は釣り人が‥
かたくり、キツネのカミソリも柵で保護されており、付近には水沼ダムで釣り糸を垂れて鯉を釣っている人が彼方此方に見られる。
※細長い葉が写っているが、これがキツネのカミソリであり、花は7月頃咲く。



可憐な〝かたくりの花(アップ)〟
見逃してしまうほど小さい花である。


亀谷地の水芭蕉群生地で‥
丁度、亀谷地湿地帯を管理している市商工観光課職員とボランティアの皆様が東屋で食事をしていたところをパチリ。ご苦労様です。


整然と植えられた水芭蕉では夢が壊れます。
湿地帯の自然の様に雑然として植えられた方が良かったですね。あたかも昔から水芭蕉が自生していた様に‥


水芭蕉(アップ)
水芭蕉の花が開いて終焉の時季を迎えようとしている。お早目の観賞を‥。