〝かたくりの里〟は、水沼ダムの「水花橋」から直ぐの湖辺のところにある。かたくりは既に咲き終わったが、今、〝きつねのカミソリ〟の花が真っ盛り‥。
残念ながら〝きつねのカミソリ〟は有毒とか‥〝きつねのカミソリ〟をネット辞書で調べると「ヒガンバナ科の多年草。山野に生え、高さ約40センチ。地下茎はラッキョウ形。春、線形の葉を出す。夏、葉の枯れたのちに花茎を伸ばし、黄赤色の6弁花を数個開く。有毒。」とある。
‥でも、綺麗でしょ。
きつねのカミソリの花は初秋まで咲いていると石碑にも記してある。お近くであれば早めにご覧あれ。！！
同じヒガンバナ科ということで納得ですね。
初めて見せてもらいましたが、図鑑ではお馴染みですね。
飛騨ではほとんど見かけないので何処に咲いてるのだろう？と、思っていました。
まだまだ暑い日が続きますが体調を崩されませんように頑張って下さい。
この〝きつねのカミソリ〟は、日頃は動植物の名前が苦手な私でしたが、現場に石碑説明を発見して花の名前を知って自信をもってｂｌｏｇに載せたものです。
不断は、恥ずかしながら一切載せた憶えはありません。（悲しい話です。）
残暑がまだまだ厳しいですが頑張って下さい。