れいな日記《Reina- diary》

複数画像で北茨城市の歴史、観光、ニュースなどをお伝えし「北茨城市」を勝手に応援しています。

恒例になった、どぶろく&あんこう鍋まつり 北茨城市

2008-03-02 | 北茨城市の観光
試飲のどぶろくと一杯300円の美味しいアンコウ汁で一休み

海と山の自然に恵まれた北茨城市で「田舎暮らし」をビジネス化しようと、農業、漁業、観光関係者らが連携発足させた市田舎ぐらし体験交流協議会(事務局・マンントあかね)は今日三月二日(日)、昨年の会場、大津漁港にある小公園ポート大津」から今年は場所を変えて、昨年5月に新しく出来た「北茨城市漁業歴史資料館(よう・そろー)」広場で「どぶろく&あんこう鍋祭」が開催された。
これは、山間部の花園地区で秋恒例になった「どぶろく祭」開催に次ぐ“田舎体験”企画で、冬の味覚アンコウ鍋を求めて平潟港周辺の温泉民宿などに宿泊する多くの観光客に「どぶろく祭」と「あんこう鍋祭」をドッキングさせて、北茨城の魅力〝山の幸と海の幸〟を丸ごと体験してもらうことを目的で行なっている。
祭には関東で唯一「どぶろく特区」の認定を受け、自家米を使ってどぶろく製造に取り組んでいる山間部の農家民宿三件が出品したほか、アンコウ鍋、水産加工品、農産物、牛の串焼きなど北茨城でしか味わえない逸品が勢ぞろいした。ガラス工芸、餅つきなどの体験コーナーも設けられた。

昨年の「どぶろく&あんこう鍋まつり」


どぶろくは、濁酒と書く
農民民宿業の山形克己様蔵元で山形氏が昔は「山懸」であったからか‥?


「ますぶち」は、華川町花園の増渕魚苑さんちのどぶろくです。


「花園山」は、華川町小豆畑のそば道場・山縣繁一さんちのどぶろくです。


北茨城市特産「雨情の里牛特製味噌漬」


あじの開き


刺身用海老
値段が安いのか高いのか分からない。