⑧の2「北茨城市の福寿草」紹介
ナイスキャスターのお２人福寿草は、２ヶ所とも自生したものではなく、北茨城市関本町才丸の個人の裏山に約一万本栽培のところと北茨城市茜平総合交流施設「マウントあかね」敷地内に約一千本栽培しており、いずれの処もこれから花が咲いている時期の光景は見事なものである。
※福寿草は、どちらも1月末から3月初旬頃が見頃である。
※才丸の福寿草は個人所有なので所有者の了解が必要。
※お問い合わせは、北茨城市商工観光課(℡0293-43-1111)
北茨城市福寿草マップマウントあかねへは、常磐高速の北茨城インターから花園方面に20キロのところ、才丸の福寿草へは、同方面、途中右折して40キロ先のところにある。
才丸地区民家裏山の福寿草2007/1/31撮影※才丸の福寿草は、東南を向く斜面にあるので午前中に見学されたほうがよい。(午後は日が陰ってしまう。)
※敷地内は霜解け、雪解けで敷地内が泥濘の時があり、長靴を用意されたほうがよい。
※街内は、雪が積もることは無いときでも、才丸地区は積り残っている場合があり、状況を判断して車のチェーンなどを用意されたほうがよい。
※トイレが無いので注意のこと。
才丸地区の福寿草2007/1/31撮影
マウントあかね施設内福寿草案内板
昨日(1/14)撮影したマウントあかねの福寿草
昨年暮「マウントあかね」への新しい進入道路が完成今までの茜平への進入道路は道路幅が狭いのと急なカーブがあり、大型車のバスなどがすれ違うことが容易でなく、このことが懸案であったが、やっと昨年暮に山林を切り開いた新しい進入道路が完成した。この道路、従来の入口約一キロ手前の杉内地区入口(右折)から入り、普通車までは、淨蓮寺方面からも行くことが出来る。
杉内地区から淨蓮寺に行く途中、左側に山林を切り開いた「茜平」への新しい道路
次回は、北茨城市関本地区の「あまーい〝関本いちご〟が好評です」を放映予定です。