れいな日記《Reina- diary》

複数画像で北茨城市の歴史、観光、ニュースなどをお伝えし「北茨城市」を勝手に応援しています。

優秀なる日本の電化製品 27年間使用の我家のテレビ

2008-01-10 | 爺の想い
27年間綺麗な画像と良質な音を送り続けた我家のテレビが遂に‥。

我家のテレビとしては、当時、ナショナル製、17インチ、ステレオ、音声多重、リモコンチャンネルで価格は120,000円とちょっと無理をして購入した高級テレビだった。
このテレビ、画像については未だ鮮明であり、愛着もあるので今後も視聴の時は地上デジタルチューナーを付けて使用続けようかなと考えていたが、スイッチを切ると誤作動で直ぐに入ってしまうトラブルが幾度も繰り返され、使用期間27年間(1980年4~6月製造)からすると、廃止は止むを得ずと判断、昨年暮、新品のテレビと交換した。


きめ細かい画質1/8(火)PM8:00 NHK歌謡コンサート「歌始め新春夢の名人戦」から ☆氷川きよし
従来のテレビ画像からカメラで撮ると、数多い横線と疎らな明暗部分の見辛かったところがあったが、今度購入したテレビの地上デジタル放送からの画像は、このように鮮明で素晴らしい。

※従来のテレビとの違いは、走査線の数量の差とか‥
走査線とは、テレビ画面を構成する電気信号による多数の横線。日本では、現在、普通テレビで525本、ハイビジョンテレビで1125本とのこと。


きめ細かい画質1/8(火)PM8:00 NHK歌謡コンサート「歌始め新春夢の名人戦」から ☆水森かおり


きめ細かい画質1/8(火)PM8:00 NHK歌謡コンサート「歌始め新春夢の名人戦」から ☆川中美幸