れいな日記《Reina- diary》

複数画像で北茨城市の歴史、観光、ニュースなどをお伝えし「北茨城市」を勝手に応援しています。

「後出し年賀ハガキ」のメッセージ

2006-01-07 | 爺の想い
今年は、“戌(いぬ)”年なのでパソコンで飼い犬の画像を入れた年賀ハガキが多かった。

爺も勿論パソコンでの年賀ハガキ作成組である。テレビ報道などのアンケートによるデータを見るとと、パソコン処理は、“気持”が入ってないとの理由で不評を買っているが、既に年賀ハガキの三分の二がパソコン処理とある。

さて、爺も職を辞して5年になろうとしているが、年賀ハガキ交換の相手は、その時代の同僚が多く、あれから疎遠状態のためか、毎年“後出し年賀ハガキ”が二通、三通と増えつつある。

後出しは、“もう年賀ハガキのお付き合いもこの位で‥”とのメッセージ入りが解る。

今まで、爺が年賀ハガキを差出す時は、漫然とハガキ到達の有無を確認するだけで、後出し日は確認しませんでしたが、これからは、消極的後出し年賀ハガキは、後出し(到達)日をハガキに記載しておいて、次回差出す際は、今までのご交誼を感謝して、この「後出しメッセージ」に答えるように、差出を控えるように心がけたい。


後出し年賀ハガキ