先日から「朝のバスの点検は禁止!」ということになっ… ん? あ、ちょっと違うか… 「朝の点検時には、エンジンルームの扉を静かに閉めましょう。タイヤを固定しているナットは、ハンマーで叩かずに手で回しましょう」というような… まぁ、正確ではないけれど、そんな感じの“御触書”である。
営業所はプチ高層住宅(?)の1&2階に入っているのだが、3階以上の居住者から「早朝なんだから静かにしろ!」と苦情があったらしい。まぁ、確かに… 「ドン!」「バン!」「バタンキュ~!」とか「カン!」「キン!」「カックラキン!」とか… ウルサイかもしれない。
それでも時々「カン!」「キン!」と鉄琴を叩くような音が… それを居住者が上から監視… 上司らが見回っていて注意する… そんな感じになっている。が、委託された我々が今の営業所の運営を始めた今年の4月以前はどうだったのだろう…???
ウルサイと言えば… 住宅地の中の展開場では「バックブザーのスイッチを切って、音が出ないようにせよ」ということになっている。だからなのか、朝でも昼でも自分がバスに乗ってみると、スイッチが切られている場合が多い。しかし、狭い営業所内では危険だと思っているので、私は“その時だけ”スイッチを入れるようにしている。実際、無断で敷地内を歩いてバスターミナルへ向かう“部外者”がいるので…
さて、何事もエスカレートしていくのが自然な流れというもので… 今後、さらに居住者から… 例えば「ウルサイんだから、早朝はエンジンも掛けるな!」などと言われて、「早朝に営業所を出て行くバスはエンジンを掛けず、表通りまで押して行きましょう!」なんて御触書が出たりして…(そんなアホな!)