今日は、朝から“絶滅危惧バス”に乗っていた。ノンステップではないので、お年寄りの乗降は大変だし… 加減速なく普通に走行中なのに、アホなデジタコが警告音をピピピピ鳴らすし… アイドリングストップ中に流れるはずの音楽は装備されていないし… 冷房の効きは悪いし… あれもこれもなんだかんだ…
そんなバスだけど… 発着していた某駅では、バス大好き青年隊(?)約2名のターゲットになった。前から横から後ろから… 何度もカメラを向けられた。もちろん、私が撮られているわけではないのだが… 「グラビアアイドルは大変だなぁ~」なんて思ったりして…(なんのこっちゃ!)
某駅に戻ってきたところを待ち構えられた時には、「下手な動きはできないなぁ~」などと妙に緊張したりして… そして、いつもより“しっかりと”かつ“ぎこちなく”安全確認をして降車停へ… 「もっと自然に!」「カメラを意識するな!」と自分に言い聞かせながら…(その時点で既に“不自然”だし!)