目刺し

先日来の「イワシ」の続きで「目刺し」ですが
何で目に刺すのか？
残酷のようでもありますが・・・
先人の知恵とでも言うのか出来上がりが美味しいのでは？
干物にするのに風通しが良くて早く乾くからでしょうか？
目の周りは骨が硬いので丈夫だし
アゴからエラ・クチに刺すと出来上がりが曲がるかも？
簾干し（スに並べる）だと乾く途中で裏返しが必要でしょうから？



これは目刺しの画像集からお借りしましたが
今流でしょうか金串を使ってます
昔々は細い竹でした
この竹にイワシを刺すのに得手があるようです
左右が反対のコメントが入ってます
左手にイワシを持って右手で竹を、エイッと突き刺す
これが右利きのやり方かもねえ・・・
左手に竹を持って右手にイワシは左利きなのかも？

まあ、今では自家製目刺しは出来ませんが、、、