ひき焼き

2011年01月26日 | 
きのうのアカギレの続きで
昔ばなしです



餅を焼いて醤油をつけて
もう一度焼くのを ヒキヤキ と言った
方言だろうか?

むかしは旧正月で祝ったので
もう少し先になるが、、、、
正月には何故だか餅をようけ搗いた
日にちが経つと硬くなり更には
カビも生えるので水に漬けて保存した
少し柔らかくなるが長く保存できたようです
大きなハギリが思い出されます
学校の弁当にもこれを持って行った
きのうも書いたが
三学期の終わりには学芸会があり
その練習が放課後にあった
その他大勢の自分たちは出番は少ないし
寒さに震えながらで嫌やったが
その餅を食べて頑張ったようです

それで、キー坊よ
カーチョンは 村上ゆくの です
彼女をこう呼んだような記憶が、、、
違ったかなあ~
数名の女子の手がシモヤケで
腫れ上がって痛そうなのを思い出したのです

以上、狭い狭い遊子村の昔話でした

今の子供たちは学芸会とは言わず
お遊戯会とか発表会とか呼ぶようです
今年は今のところ2月11・19と
3月6日にビデオ撮影予約が入ってます


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 寒~うう | トップ |  »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

」カテゴリの最新記事