テレビ南海放送
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宇和島市の段々畑で、特産のジャガイモの収穫が盛んに行われている。
宇和海に面した宇和島市遊子水荷浦の段畑では、日の出とともに農家の上田愼一郎さんが、鍬を使って特産のジャガイモを掘り起こしていた。海岸から山頂まで続く石積みの段畑は、“耕して天に至る”と形容され、国の重要文化的景観に選定されている。
上田さんによると、今シーズンは暖冬の影響でジャガイモの玉太りがよく、例年より大きめに育っているという。
今年は新型コロナウイルスの影響でジャガイモを販売する恒例の収穫祭が中止となったため、段畑近くの産直市や宇和島市内の道の駅などに出荷するという。上田さんは「日本一うまいジャガイモです。料理は何にしてもうまいです。」とPRしていた。
遊子水荷浦のジャガイモの収穫は今月いっぱい続く。