床暖房修理
威海はまだ寒くて雪がとけずに残っています。
家の暖房は政府が一括して各家に供給しているので部屋は暖かくて快適です。
しかし私の家の中の気温は16度と暖房が入っているにもかかわらずとても寒い。
そこで修理を頼んでみてもらうことにした。
みてもらうと、床の中に熱いお湯が通るはずのパイプの中が汚れていて詰まっているらしいので掃除をしてもらうことにした。
しかし・・・・パイプ掃除はいいのだが・・・・・おっちゃん!!
部屋の中を汚すのやめてほしい!!!
汚れた水をトイレに撒き散らしています。
掃除のおかげで部屋の気温は20度ぐらいまで上がり快適になった。
パイプの中は確かに奇麗になったのはいいのだが、
部屋の中は滅茶苦茶に汚れてしまったのでおっちゃんに文句を言うと・・・
“”掃除すれば奇麗になる“”と一言・・・
お金を受け取ってさっさと帰ってしまった。
後に残った私は・・・部屋掃除をする羽目になった。
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しかし、部屋が快適になっただけ良しとしなければいけませんね。
何と言っても中国ですから。
今晩は
そうなんですねここは中国でした。
とにかく文句を言っても相手にされませんでした、写真には撮っていないのですがこの後壁にも汚れた汚水をぶっかけて汚れてしまっています。
石炭とかゴミ燃やして供給してるんだと思いますが。
パイプを延長して熱交換機(蒸気ラジエーター)をつければもっと暖かくなりますよ。
今の中国では当たり前で、仕方ないですね。
海外のサービス企業が進出して行けば、少しずつは変わっていくと思いますが。
「良いサービス」と「悪いサービス」が有って、選択できれば当然良いサービスを選びますが、まだ選択枝が少ないのですね。
一般消費者もまだ「良い物」を知らないので、判断思考が有りません。
それにしても、汚してくれますね
まだ顧客満足度とかの概念が無さそうです。
日系企業のビジネスチャンスはこの辺にもありそうです。
さすが中国ですね(笑)
サービス面では、まだまだ程遠いです。
おっさんに回し蹴り一発!!(笑)
今日も いい日でありますように!!
重ねて同情申し上げます。
同情ありがとうございます(笑)
この話しまだ続きがあるのです、写真には乗っていませんが最後に壁にドッカっと汚水をかけてしまい壁が真っ黒になっています。
そういえば写真の解説をしなければ虐殺現場そのものですね(笑)