フスマ貼りは半人前だが日本一の男前
日本に帰っった時、家の近くで見かけたユーモアーのある看板ですが、
一度イケメンにお目にかかって見てみたいですね。
ところで・・・・昨日のことなんですが夜お酒を飲んで家に帰って門の鍵を開けようと回したら・・・、
鍵がボキ!!!と真ん中から折れてしまった。
この門が開かないと自分の部屋のドアまで行くことができません。
誰かなかなか人が出てくるのを待ったけど 時間は夜中の12時誰も出てくる気配なし。
住人の窓の灯はみんな消えて寝ている様子
真夜中に自分の部屋に入ることが出来ず外で一人ぼっち人通りがないので・・不安が増してきます。
このままだとヤバイので深夜営業をやっているマッサージ店に飛び込んで
マッサージ込み朝まで寝させてもらって130元。
朝早く、ボロアパートにもどると3人の住民が門の前でドアが開かないので騒いでいた。
誰がこんないたずらをした!!!
中の住民に大声で開けてくれ~~~
犯人は私ですがイタズラしたわけではなく鍵が勝手に折れてしまっただけです。
おかげで昨日の酒とマッサージ店の汚いベットで寝不足と風邪気味で頭が痛い。
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ドアノブのシャフト側が反対側に落ちてロックが解除できません。
寝室には工具なんてないですから鍵ばらす道具もありません。
ドアのガラスを割る事も考えましたが後始末が大変。
なんとか針金ハンガ-を使ってロック解除しました。
まったく中国って何が起こるかわかりませんね。(笑)
私も某有名文房具メーカーのロッカーでやりました。
プロに方にお願いしました(汗)
そちらの顛末はどうだったのですか?
私も中国のマンションドアでは辛い思い出があります。
正月前、自室の掃除をしようと思い、鍵を持たず玄関を出た時、
オートロックのドアを誤って閉めてしまいました。
仕方なくマンションの管理室に行き、ドアの鍵を取替えて開けてもらいましたが、
その間、寒い部屋着で何時間も寒い廊下で待ってました。
100元以上支払ったと思いますが、道具があれば意外と簡単に開くんですね。
中国はその程度が違うような気がしますw
マッサージ屋での泊まり、さぞ苦痛だったでしょうね。お疲れ様でした。
寝室に監禁ですか、外に出れないとは大変ですね。誰も来なかったら餓死して発見されないかもしれないですね(笑)
しかし、針金を使ってロックを解除したのはすごいですよ。
本当に中国の鍵はすぐに壊れるのですが、開けるのも簡単です。
外から来た住民は大騒ぎでしたが、たまたま住民の中に鍵屋さんがいてたので修理ができました。
鍵を中に入れてロックをしてしまった経験私もありますが寒い冬はほんとうに辛いですね。
そして驚くのは簡単に鍵を開けれることです。
鍵屋だったら他人の部屋の鍵を簡単に開けてなかに入ることができます。
中国では日本では考えられないアクシデントがおきます。その都度対応できる心構えが必要ですね。
マッサージ屋のベットで寝るのは本当に辛かったです。