長らく中断していたイタリア旅行の続きを再開します。旅行の後半、ジェノヴァからベルガモ、マントヴァ、ボローニャ、パルマ。モデナ、フィレンツェ、ヴェネツィアと巡回して行きます。

サルディーニャのポルトトーレス港を夜8時に出港した大型フェリーは、12時間かけてジェノヴァ港に向う。朝6時過ぎに起きて船内で簡単な朝食を摂り、甲板に出てみると、もう山のふもとにジェノヴァの港が見えていた。

ジェノヴァは大きな街だが、その全体が俯瞰できるのはやはり海からというロケーションだからだろう。

だいぶ近づいてきた。様々な塔がそびえている。

突き出ているのは、多分大きな教会の塔だろう。

港に入った。大型の船が何隻も並ぶ。やはり、かつては地中海の覇権を争った歴史を持つイタリア随一の港だ。

ドックに入っている船も見かけられた。

小型船の停泊場所にも無数の船舶がひしめく。

白い船体にguardia finanza の文字。海上警備艇だ。

こんなユーモラスなキャラクターが描かれたフェリーもあった。

まもなく接岸。市街地のビル群が間近に迫る。

さあ、いよいよ旅の後半戦、地中海の島からイタリア半島に再上陸して、まずはミラノの北部にある ベルガモを目指す。

サルディーニャのポルトトーレス港を夜8時に出港した大型フェリーは、12時間かけてジェノヴァ港に向う。朝6時過ぎに起きて船内で簡単な朝食を摂り、甲板に出てみると、もう山のふもとにジェノヴァの港が見えていた。

ジェノヴァは大きな街だが、その全体が俯瞰できるのはやはり海からというロケーションだからだろう。

だいぶ近づいてきた。様々な塔がそびえている。

突き出ているのは、多分大きな教会の塔だろう。

港に入った。大型の船が何隻も並ぶ。やはり、かつては地中海の覇権を争った歴史を持つイタリア随一の港だ。

ドックに入っている船も見かけられた。

小型船の停泊場所にも無数の船舶がひしめく。

白い船体にguardia finanza の文字。海上警備艇だ。

こんなユーモラスなキャラクターが描かれたフェリーもあった。

まもなく接岸。市街地のビル群が間近に迫る。

さあ、いよいよ旅の後半戦、地中海の島からイタリア半島に再上陸して、まずはミラノの北部にある ベルガモを目指す。