様々な分野でグローバルに活躍する「普通の人々」が体験を語り、次世代の普通の人々のお役に立てればと思っているサイトです。

日本在住歴約40年のRon McFarlandと外資系勤務が長い齋藤信幸が、それぞれの海外体験を語ります。

国内にもグローバルリーダーにはチャンス多。仕事はなんぼでもある。

2017-06-11 10:13:13 | 雑記
今日はまず、広尾に出て欧州の機関に入札書類を提出。

有栖川宮公園横の上り坂で息切れ。

提出後、広尾の商店街の魚屋で早めの昼食。

六本木に移動して六本木ヒルズの外資系証券会社で一仕事。値下げの要求を断りました。

バーガーキングでコーヒー(めずらしくホット)を飲みながら次の会議の準備。

某大使館に行き、打ち合わせ。大使館もいろいろあり、支払いが遅れるところもありますが、ここは最も危険。

大手町の外資系銀行に行き、海外送金。

東京駅近くの外資系Sホテルで打ち合わせ。オリンピックに向かって東京や大阪はホテルラッシュ。外資系ホテルのも。グローバルリーダーにはチャンスです。

小腹がすいたので、東京駅八重洲口のキッチンストリートにあるうどん屋で「ちく玉天ぷらぶっかけ・並」。

夜は、野菜炒め、トビウオの刺身、ご飯とみそ汁。デザートにおはぎ1個だけ。

食欲の冬。

それにしても、以前、グローバル化には国内にいてのグローバル化もあると書きましたが、まさにその時が来たようです。

日本に進出した外資系の悩みの一つは、英語ができるビジネスパーソンの不足。英語ができるだけの日本人はだめ。

英語が堪能な外国人もいいが、日本語ができないと仕事の範囲に限界ができる。

やはり英語ができるビジネスパーソン。グローバルリーダー協会が唱えているスキルを持った人。

給与は日本企業より確実に良い。

会社としても外資系は商売がしやすい。

評価が分かりやすく、手形ではなく現金決済。

狙わない理由はない。

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