リュウ庵

尼崎市住む猫大好き人間。
駄文を書くのも好きです。

「蟹は甲羅に似せて穴を掘る」

2023-12-22 10:52:46 | 写真

20日(水)9時に起きる。昨日よりやや寒さが緩んだか。

朝からパソコンの機嫌が悪い。反応が遅く、時々フリーズ、うんともすん

とも言わない。ブログのコメントも返事できなく、イライラする。

この前見てもらったばかりなのに、そろそろ買い替えの時期に来ているの

だろうか。

ブログのコメントいただいても、申し訳ないけどこのままじゃ返事ができ

ません。

リアクションで「いいね」や「応援」などをポチしてもや全く無反応。

届いているのかどうかもわかりません。困ったもんです。

何もすることなく、こたつに足を突っ込んで文庫本を読み始めるが、すぐ

眠たくなる。典型的な無為徒食の、だらだら状態だね。

 

21日(木)9時過ぎに起きる。布団をめくろうとしたら、カナが足元の毛布

に潜って爆睡。道理で布団が重いと思った。寒かったんやろうね、こんなに

深くもぐって・・・

明日は冬至だ。冬至が来るとなんだかうれしくなる。日脚がだんだん長く

なるから。気候的には2月末まで一番寒い日々が続くけど、温かい春が

づくことを思えば、我慢できる。

    <1年でいちばんDaddy- Long-  Legsになれる日>

  

 

派閥のパーティー券売り上げノルマ分の裏金事件、検察の強制捜査が入っ

て、自民党はかつてない危機的状況になっている。

こんな時には決まって「反省」の証として「派閥解消」の声が出る。現に

「派閥の在り方を再考」とか「派閥解消」とかいう議員も出て来た。

出来もしないくせに・・・寝言は寝てから言え、と言いたい。

「派閥解消」には、これまで何度裏切られてきたことか。いつの内閣時代

だったか派閥を完全に解散すると表明、メディアも記事に「旧○○派」と

表記、永田町から派閥が消え「これで派閥の弊害はなくなり、しはまっ

とうな政治になるだろう」と期待させたものだ。

ところがどっこい、いつの間にか「政策研究会」と称して、派閥はちゃっか

復活。今日の醜態をさらした。派閥病は自民党の「業病」だ。

政治家の言う「派閥解消」は、絶対に信じてはいけない、と肝に銘じるべ

きだ。なかには、派閥に属せず、りっぱに仕事をしている政治家もいる。

でも多くの政治家は、有力派閥にすり寄って大臣の座にありつこうと考える

けない種族なのだ。

まあ、こんな政治家が多いから、今回問題になっているような100人も

擁する大派閥ができ、国民に隠れて違法なカネに群がる。

でも、こんなさもしい政治家を育てているのは、我々有権者なのだけれども。

「蟹は甲羅に似せて穴を掘る」の格言そのままではないか。

今夜は寒い夜になったので、温かい鍋物で具たくさんの豚汁、惣菜2点。

     *****     *****

ブログのリアクション機能、あ~らフシギ、突然復旧している。ひとまず安心。

でも自民党の派閥病のように、いつ復活するか分からないので、あまり信用で

きないけど。


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