20日(水)9時に起きる。昨日よりやや寒さが緩んだか。
朝からパソコンの機嫌が悪い。反応が遅く、時々フリーズ、うんともすん
とも言わない。ブログのコメントも返事できなく、イライラする。
この前見てもらったばかりなのに、そろそろ買い替えの時期に来ているの
だろうか。
ブログのコメントいただいても、申し訳ないけどこのままじゃ返事ができ
ません。
リアクションで「いいね」や「応援」などをポチしてもや全く無反応。
届いているのかどうかもわかりません。困ったもんです。
何もすることなく、こたつに足を突っ込んで文庫本を読み始めるが、すぐ
眠たくなる。典型的な無為徒食の、だらだら状態だね。
21日(木)9時過ぎに起きる。布団をめくろうとしたら、カナが足元の毛布
に潜って爆睡。道理で布団が重いと思った。寒かったんやろうね、こんなに
深くもぐって・・・
明日は冬至だ。冬至が来るとなんだかうれしくなる。日脚がだんだん長く
なるから。気候的には2月末まで一番寒い日々が続くけど、温かい春が近
づくことを思えば、我慢できる。
<1年でいちばんDaddy- Long- Legsになれる日>
派閥のパーティー券売り上げノルマ分の裏金事件、検察の強制捜査が入っ
て、自民党はかつてない危機的状況になっている。
こんな時には決まって「反省」の証として「派閥解消」の声が出る。現に
「派閥の在り方を再考」とか「派閥解消」とかいう議員も出て来た。
出来もしないくせに・・・寝言は寝てから言え、と言いたい。
「派閥解消」には、これまで何度裏切られてきたことか。いつの内閣時代
だったか派閥を完全に解散すると表明、メディアも記事に「旧○○派」と
表記、永田町から派閥が消え「これで派閥の弊害はなくなり、少しはまっ
とうな政治になるだろう」と期待させたものだ。
ところがどっこい、いつの間にか「政策研究会」と称して、派閥はちゃっか
り復活。今日の醜態をさらした。派閥病は自民党の「業病」だ。
政治家の言う「派閥解消」は、絶対に信じてはいけない、と肝に銘じるべ
きだ。なかには、派閥に属せず、りっぱに仕事をしている政治家もいる。
でも多くの政治家は、有力派閥にすり寄って大臣の座にありつこうと考える
情けない種族なのだ。
まあ、こんな政治家が多いから、今回問題になっているような100人も
擁する大派閥ができ、国民に隠れて違法なカネに群がる。
でも、こんなさもしい政治家を育てているのは、我々有権者なのだけれども。
「蟹は甲羅に似せて穴を掘る」の格言そのままではないか。
今夜は寒い夜になったので、温かい鍋物で具たくさんの豚汁、惣菜2点。
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ブログのリアクション機能、あ~らフシギ、突然復旧している。ひとまず安心。
でも自民党の派閥病のように、いつ復活するか分からないので、あまり信用で
きないけど。
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