不思議な町 谷中&白山 「松右衛門」

東京 谷中 根津 千駄木
いつかしら谷根千と呼ばれ、週末には たくさんの観光客で賑わっている。

谷中は、私が生まれ育った町
来る度に、お店が変わり 絶えず街が変化している不思議な所

裏道に入ると、ここは代官山？って思うほどかわいいカフェがあったり、昔は流行らなかったお店が大行列できていたり

そして今日、私好みのバック屋さんを谷中銀座で発見
「マザーハウス」
いろんな所に出店しているみたい。

途上国から世界に通用するブランドをつくるをコンセプト
いい皮を使っているのに、価格は割とリーズナブル。
もちろん買えなかったけど

途中立ち寄った、文京区白山にある 和洋菓子「松右衛門」


原材料にこだわり 無添加のおいしい和洋菓子のお店



クリームと小豆の生ドラ焼きは、ふっくらで洋菓子を食べている感触
白山通り沿いにあり 店主さん一人でコツコツやっているらしい
この味 癖になりそう

いいお店を発見すると、得した気分になってしまう

今日は、新月
新月とは、新しい月が生まれる時

過去の運命の流れをいったんリセットして新しいスタートをきる日。
この日に、お願い事をするといいらしい

日本一アサヒスーパードライが美味しく飲める店@新橋

DRY DOCK

新橋ガード下の小さなお店

ここは、何度が通ってて気になっていたお店

ビール美味しかったです。


おつまみもGOOD❗️


ベルギービールも飲んだけど、やっぱり元祖スーパードライアサヒが一番かも


いつもは2杯くらいでワインに移行する私も最後までビール

美味しかった
ビールが苦手な人でも、すごく口当たりがいいのでお試しあれ

スケート連盟って

羽生結弦 仙台のパレード9万2000人
すごいですね
もう国民のヒーローですね
純粋な心で、仙台 被災地の復興の力になりたいって思って、一生懸命頑張っている羽生君
どれだけ私たちは幸せをもらったか

しかしまわりに群がる大人たち
自分の利益しか考えていない人の発言には悲しくなります
スケート連盟会長であり、ソチオリンピック団長の橋本聖子さんの発言にはいつもイライラさせられます

ソチオリンピック ショートプログラムで世界歴代最高得点を出した後、「明日はわかってるだろうな」的な心ない発言
最近では「平昌では2日間とも安心して見られる演技を」と嫌みタラタラ
言われなくてもわかってます。
みんな選手はそれを目指しているのだから

「真央は引退しない」発言
浅田真央さんは、自分でも方向性が見えず苦しんでいるのに、希望的メッセージでプレッシャーを与えてる

そりゃ引退されたら、スケート連盟は大痛手を被るので困りますよね。


選手の頑張りでスケート連盟は潤っているのに感謝の一つもないどころか、選手を追い詰める発言ばかり

ソチオリンピックでの自分の発言がどれほど影響を与えた事 考えたことあるのだろうか？

ちょっとの心の乱れでジャンプに影響を受けてしまうフィギュアスケート
対戦相手が特定されないフィギュアスケートは、いつも自分との戦いで、アスリートであるけれど、アーティストでもあるのです

橋本聖子さんには、アーティストの部分が眼中にないのかな。ソチオリンピックフリーの羽生君の「ロミオとジュリエット」はジャンプのミスはあったけど、すごく気迫溢れる心を打つ演技だったと私は思います
でも橋本聖子さんはそのフリーの演技を認めていない。それはアスリートとしてしかフィギュアスケートを見ていないからで


町田樹「自分が最高の演技をしたらおのずと結果が付いてくる。僕の作品を皆様にお届けしたい」

心の中から演じなければ、人々に感動を与えられないのです。
ジャンプ飛んで、振りをつけてではただのお遊戯です

何気ない一言が人の心を傷つけてしまうってありますよね
それは誰もが経験しているし、誰にも降りかかることだけど
政治家でもある彼女の立場もあり、本当の心の中はわかりませんが、自分の言葉の影響力をもっとわかってほしいです。

今日は奥多摩 ハイキング
大寺山～鹿倉山～小菅のコース

深山橋のウコン桜


新芽がどんどん芽吹いてきて

若葉のように、どんどん芽吹く頑張る人たちをこれからも応援していきたいな

九州の大自然&倉本聰の世界観

「九州と北海道どっちに行きたい？」と聞かれたら、迷わず北海道と即答していた。

昔から倉本聰作品が好きで、北海道を舞台にしたドラマ「北の国から」「昨日、悲別で」「優しい時間」「風のガーデン」

どれも思い入れがあり、北海道に憧れるのは、やはり倉本聰の影響が大だと思う。

一番好きな作品は、「昨日、悲別で」
さびれた炭鉱町からダンサーになることを夢みて上京した若者と、地元に残った友との心の交流 都会で生きていく苦悩 ふるさとへの思い 、いろんな心の揺れが描かれている作品

この作品が一番倉本聰らしさが出ている作品だと思うが、なぜかソフトとして残っていない
再放送もあまりされなかった。なんでなんだろう？一見暗いイメージがあるからか。一般受けしない作品は、たとえ心に響く作品でも世の中では受け入れられないのだろうか？

心の奥底をついてくる倉本聰の世界観
都会育ちだった私の北国への憧れもあったのかもしれない。だから北海道が大好き

富良野ではロケ地巡りも結構した
ドラマ「優しい時間」の舞台になった喫茶店森の時計は今も健在

ドラマと同じように、自分で豆をひいて美味しい珈琲が飲める素敵な場所


でもでも、今回九州へ旅行して、魅力大発見
阿蘇 九重連山 その懐にいだかれた温泉♨️ 温かい人情 一気にファンになってしまった

もう九重連山に登りたくて


九州って南にあるので、大自然のイメージなかったんだけど、まったくの誤解でして(九州は高校の修学旅行以来縁がなくて)


九重夢大吊橋もすごかった



行ってみないとわからない事ってたくさんあるんだなあ
どんなにネットで見ても、本で見ても、テレビで見てもやっぱりその土地に行かなくては本当の姿はわからない。
それは、舞台 コンサート スポーツ観戦なども同じでやっぱり生の威力 迫力にはかなわない

旅をすると、帰ってきた自分は行く前の自分と違う自分に誰もがなる
旅はいいな

黒川温泉 心も体もリフレッシュ

熊本 黒川温泉

ここには小さな宿がたくさんあり、それぞれ個性ある趣のある宿が点在してて、情緒豊かなのんびりした時が流れてる。
ここの人気の秘密は、宿によって温泉の泉質が違うこと
隣の宿でもまったく泉質が違う♨️
湯巡りをすると、びっくりするくらい違いがわかる
しかもお湯が柔らかく、何度入浴しても湯あたりしない
外国からのお客様も多い。

一泊目の宿
旅館わかば

この温泉は、旅館の名前通り若葉色で、
心なしか木々の香りがする
とっても肌にやさしいお湯で、「化粧水の湯」と呼ばれ肌が潤ってくる感じ

まるで森の中に包まれている感じ

温泉の中心部に近く、温泉手形を購入しての他の宿の温泉巡りを楽しむのに便利な宿



2泊目は、
帆山亭

この宿は温泉街から少し離れた奥黒川にある癒しの宿
全室露天風呂付きの宿筑後川の源流が間近に流れる大露天風呂から見上げた満天の星
満月の光を浴びての入浴は、本当に至福のひととき
やっぱり、この瞬間も一期一会だなあ
お食事は目でも舌でも楽しめて
すごくお気に入りの宿になった

露天風呂付きの宿って、首都圏近郊だと強気の価格だが、黒川温泉はとってもリーズナブル。
早得の航空券を使えば、箱根2泊するより安いかも
何より、こののんびり感がたまらない
人も温泉も温かい

急がず焦らず一歩ずつ
そんな気持ちにさせてくれた黒川温泉
また行きたいなあ