あの空の向こうに・・・

音楽 自然 日々の出来事 
感じるがままにつづっていきます

プルシェンコ&羽生結弦「ドリーム オン アイス」

2014-06-30 15:09:06 | フィギュアスケート
録画しておいたフィギュアスケート
「ドリーム オン アイス」を鑑賞

羽生結弦
「ショパン バラード第1番」
美しすぎる
この音源誰なんだろう?

ピアノの詩人ショパン
故郷ワルシャワを離れ、ウィーンからパリへ移り5年近くの歳月をかけて完成した若きショパンの作品

喜び 悲しみ 苦悩 希望

無垢な少年が大人の階段を迷いながらも登っていく
ショパンの人生と重なってしまう

4回転ジャンプを後半に持ってくるなんて
「出来る事を出し惜しみしてたらつまらない」羽生君の言葉通り
毎日毎日成長しているんだなあ


それにしても、皇帝プルシェンコさま凄すぎる
生きてきた彼のストーリーが見える
貧困の幼少期 2度の結婚 数々の怪我
天国と地獄を味わった彼にしか表現できない演技
重ね重ね生きてきた彼の人生がこのプログラムに詰まっていて
観客へのアピール凄い!

「プルシェンコは永遠に完成しない」
進化し続ける31歳

羽生結弦とプルシェンコ
永遠のライバル
2人の目ヂカラがすごくてドキドキしてしまう。


村上佳菜子さんの「オペラ座の怪人」
なんだかすごく柔らかくのびのび滑っていて、すごくスケートを楽しんで滑っているのが伝わってくる
本人が楽しく滑らなければ、観客は引き込まれていかない
今シーズンやってくれるはず

しかしたくさんの若手育ってきているんだなあ

ジュニア女王
本郷理華さんの「カルメン」引き込まれた
17歳と思えない表現力

楽しみな選手いっぱい

羽生結弦 新プログラム「ショパンバラード第1番」

2014-06-29 19:39:52 | フィギュアスケート
なんとなんと羽生君の新プログラムは、「ショパンバラード第1番」
私の大好きな曲

「ショパンバラード第1番」を初めて聴いたのは、古い話で恐縮ですが、田宮二郎の「白い滑走路」ってドラマがあって
その中で蒸発した妻がピアニストで、回想シーンにたびたび流れていた曲で

この曲を聴くたびに、今でも美しいカナダのバンフ国立公園の風景(ロケ地で使われてた) パイロットを演じた田宮二郎を思い出してしまう。
子供ながらすごいハマってしまって
いいドラマっていつまでも心に残るんだなあ


羽生君のプログラムの選曲って私の好きな曲ばかり
なんだかつながり感じる

「ピアノ曲を演じたかった。進化するために新しいことをしようと思った」とのこと

是非エキジビションかアイスショーで、羽生君のファンでもある幼きピアニスト 牛田智大さんの生演奏で演じてほしい
彼のピアノも透明感があり美しい。
恋もしたことがない牛田君があれだけ情感豊かに弾けるって、やっぱり天才。
だって修行期間がほとんどなく、あれだけ弾ちゃうんだもん
前世でもピアニストだったのか、それともピアノの神様からの贈り物かな

先日放送された羽生結弦 が舞うNHK「花は咲く」(復興支援ソング)を何度も何度も観た
指田郁也さんの美しい声にのせて舞う姿に何度も涙した。

震災があったこと
たくさんの犠牲があったことを忘れない


この5分間という限られた時間の中で、復興への願い 生きている意味 自分の役割 明日への希望
いろんなものが詰まっている

やっぱり阿部奈々美先生の振り付けってすごいメッセージ性あるし、ドラマがある
いつかまた、奈々美先生の振り付けで滑れる日がくればいいな


シーズン始まるのが楽しみ
どんなドラマが待っているんだろう
ワクワク ドキドキ

チョンミョンフン「ベートーヴェン交響曲第9番」

2014-06-23 12:09:17 | 音楽
タワーレコードオンラインにて、輸入盤「チョンミョンフン ベートーヴェン交響曲第9番」購入



ドイツで生まれたベートーヴェンは、ウィーンで半生をおくった。
栄光と挫折 失恋 難聴

ドイツの文学の詩人シラーの「歓喜に寄す」を曲にしたかったベートーヴェンは、最後の交響曲9番で実現

ベートーヴェンの人生は、困難の連続だったかもしれないが、未来への素晴らしい贈り物を残してくれたおかげで、こんなに私たちは幸せをもらって

このCDは、ドラマティックでマエストロ チョンミョンフンの世界が溢れ出てて

ライブ感が素晴らしい
音楽が生きている

(ソウルフィルハーモニー管弦楽団
芸術の殿堂 ソウルアーツセンターにて録音)

ソウルアーツセンターで、チョンミョンフン&ソウルフィルの演奏会に行った時の思い出が蘇る
「ショスタコーヴィチ5番」
終わった瞬間 ここはロック会場かと思うほどの大盛り上がり

コンサートにおける1番の主人公って、やっぱり観客なんだなって思った瞬間だった


ソウルアーツセンター(芸術の殿堂)


チョンミョンフンさんの「ベートーヴェン交響曲第9番」いつか生で聴けると信じてる

アースカフェ 代官山

2014-06-20 09:55:21 | 日記

ロサンゼルス発 オーガニックコーヒー カフェ
アースカフェ 代官山

ここの生クリームのファンでして



ワッフルよりパンケーキの方がオススメかも

ジブリ美術館の「ふぞろいイチゴのショートケーキ」
この生クリームもめっちゃ美味しい

また食べに行きたい



アースカフェ
アメリカサンタモニカ店はこんな感じ





雰囲気似てるかも

また行ってしまいそう
最近表参道に2号店オープンしたらしい。北欧雑貨 「フライングタイガー」の近くみたい

代官山の方がメニューも規模も充実しているらしいけど、気になるな

東京ディズニーランド 「ワンス アポン ア タイム」

2014-06-18 01:49:01 | ディズニー
「ウォルトディズニーの約束 」「アナと雪の女王」
そしてこの本に刺激されてしまって


シー派の私も久しぶりにランドへ
東京ディズニーランドのナイトショー
「ワンス アポン ア タイム」
なんと抽選大当たり



久しぶりドリームライツ鑑賞



そして、東京ディズニーランド新しい夜のショー
「ワンス アポン ア タイム」
夜のシンデレラ城が巨大な絵本になる。








凄いの一言
終わった後、自分も周りも放心状態

「ディズニーランドは永遠に完成しない」ウォルトディズニーの言葉そのもの

フィギュアスケート皇帝プルシェンコ様が来園していたそうで会いたかった



「イッツア スモール ワールド」は2014年4月22日に50周年を迎えた。
ニューヨーク世界博覧会の後、ロサンゼルスのディズニーランドに移設されたらしい。世界で一番幸せな船旅
何度乗っても癒される