松尾恭伸さん「天と地のレクイエム」コンサート＠音楽の友ホール

2015～2016羽生結弦フィギュアスケートエキジビションプログラム「天と地のレクイエム」
このプログラムを観て、羽生君の思い、メッセージが演技から伝わり涙が溢れた
この曲はどんな人がどんな思いで作曲したのだろうか？
そんな折、この曲を作曲した松尾恭伸さんの「天と地のレクイエム」リサイクルがあるのを知り、神楽坂にある音楽の友ホールで聴いてきた。

ピアノはベーゼンドルファーインペリアル290

音楽の友ホールで聴くのは2度目
指揮者チョンミョンフンさん(大ファン)のピアノの音色を初めて聴いた、私にとっての思い出のホール
一見会議室みたいだけど、音色は抜群
透明感があって、ホント響きがいい。


照明が落ち、「目を閉じてください」との司会の方の言葉に導かれ
そしてそのまま最初の一音

なぜかじわーっと涙が
いろんな風景が見えてきた。いろんな情景が浮かんでくる。


時に西日を浴びるダイヤモンド富士
時に真っ赤な赤富士
熊野古道の風
神秘の森
震災
復興 希望の光
この世に生まれ、今を生きている意味

ピアニストアリス沙良オットさんが「言葉に出来ない事もピアノなら表現できる」って語っていたことがあって
やっぱり芸術家は違うなと思ってたけど
これを聴いて私もいろんな事を感じてしまった
やっぱりピアノって凄い。

3、11東日本大震災鎮魂曲
「天と地のレクイエム」ではこのベーゼンドルファーの威力を感じた。
凄い重低音 そして後半の光に導かれるような響き
一音一音が木霊のように響き渡る。


癒され、心が洗われる素敵なアルバム
宝物にします。
ありがとう

超能力って？

よくテレビで超能力でスプーンを曲げたりするのを見て、あれって本当なの？って思いが少々ありました
でもでも、先日不思議な体験をしました
友人とランチしてたら同じ建物内でスピリチュアルイベントみたいなのやっていて
ちょっと寄ってみたら能力者のトークショーみたいのがあって
最初は世間話みたいな感じで、能力者のトークショーって感じではなかったのですが
でも友人が「手首が痛くって回らないんです」って言ったら、「手首が回らないからって手首だけ湿布したってダメなんだよ。身体はすべて繋がっているんだから」とその人が首とか背中を押したり曲げたりして。

そうしたら、彼女の手首が回るようになったのです。しかも痛くなくなったとのこと。
ホントびっくり！

私は身体が硬くって前屈も半分くらいしか曲がらなくって
それをその能力者に言ったら「曲がるようになったらどうする？」と言われ
「曲がるはずがない」と私
「じゃあ、やってみましょう」
その能力者の先生が、私の首 背中を叩いたり曲げたりした。
「前屈してごらん」
まさか！
えー！どうして？
曲がる！もう少しで床に着きそう！
何より身体が軽くなったのです。

これって何？
超能力？整体師？
それとも心理的なもの？スプーン曲げの技で私の固い身体まで曲げるとは！

出来ないと最初から決めつけるから出来ないんだよとその人は言っていました
出来ないを脳にインプットしていたのが溶けたのかもしれません

ピラティスでも、動作法でも、マッサージ行っても私の固い身体のこわばり体質はなかなか改善されなかったのに
そして数日経った今でも柔らかくなった身体は持続中ストレッチするのが楽しくなったのです

世にも奇妙な体験
不思議な事って世の中いろいろあるのですね。

行き当たりで出会った先生凄すぎ
大感謝です

素敵なお正月ディズニー

明けましておめでとうございます。
なんだか独り言みたいなブログでして
でもやっぱり感じたことを綴っていきたいと思います。今年もよろしくお願いします。

お正月ディズニー
一年ぶりのディズニーシー
毎月行っていた時もあったけど、最近はちょっとご無沙汰気味


でもやっぱり夢の国
ここはフィクションの世界
どっぷり非日常を味わえる場所



最近人気のレストランテ ディカナレットで夕食
1ヶ月前のプライオリティー・シーティングで予約完了
予約開始にすぐ満席(もちろん当日枠ありますよ)

マツコの番組で紹介されて以来激戦のお店になってしまった。
確か以前はアラカルトあったけど、今はコースのみ


ディズニーのおもてなし術は凄い。
食べる直前の電話で席を外していて、ピザが冷めてしまったんだけど、キャストさんが焼きたてのピザと交換してくれた
「一番美味しい時に食べてもらいたい」
とのこと

とっても熱々で、美味しくいただきました。
そしてロミオとジュリエット白ワイン(とっても軽くてフルーティ)
あと一口残っていたのを片づけてしまったとお詫びにたっぷり入ったワインを持ってきてくれた素敵なキャストさん
たっぷり2時間
なんとも優雅なひととき
素敵な空間、素敵な時間だった。
食事の為だけにディズニーシーに行く。
絶対ありでしょ！
だってレストラン出たらこの風景

普通の日常じゃありえない風景
食後はカナレット横の船着場からゴンドラに乗船
ここはイタリアベネチアか？それとも本当に夢を見ているのか？
空を見上げると満天の星


そしてヒルトンホテル東京ベイからの夕日

空ってこんなに大きかったんだ。そしてこんなに美しかったんだ。
日が昇り日が沈む
当たり前の日常にこそ幸せがある。

仕事納め、年末の大掃除、御節作りそしてディズニー旅行
ちょっと飛ばしすぎた感はありますが、今年はちょっと力を抜いて、自然体にそしてシンプルライフを目指していきたいです。