JPLAYで遊ぶ：MinimServerが・・・

戯休「今日はちょっと午後以降色々忙しそうなんで、時間のある内に更新させていただこうかと。」
芸術家「ううん♪　それはいいにしても、話のネタはあるさ？」
戯休「昨日に引き続き、JPLAYの話をさせてもらおうかなぁ・・・。　まあ物凄く低レベルな話になると思うけど。」
執事「高レベルな話は御先達の方々がいらっしゃいますしのぅ。　御自身が恥に思わなければそれでも構わないのでは？」
戯休「はっきりいえば結構恥ずかしいレベルの話だけどね・・・。　何しろ、JPLAYの話と言いつつ、それ以前の話なのだから・・・。」
芸術家「・・・・主殿、いつものトラブル気質がまた顔を出したさ？」
戯休「出した出した・・・。　終わってみれば呆気なさ過ぎて泣きたくなるが、その最中はそれ以上に泣きたかったもん・・・。」
執事「一応は大変だったという事ですな・・・。　で、何がどうなったのですかのぅ？」
戯休「最初に普段使ってるPCにJPLAYを導入することは何の問題もなかった。　この段階では問題がある方が流石におかしいレベルだしね。」
芸術家「使いこなしといいますか、本格的に突き詰め始める程に難しくなるようなものと聞いておりますしな。　最初に気軽に使う分にはそうでしょう。」
戯休「だけどさ・・・JPLAYStreamerをレンダラーとして使おうとして、公式HPにあるようにMinimServerをPCに導入しようとしたんだけど、それがどうしても出来なかったのさ・・・。」
執事「ほほう。　しかし、それは前に導入したようなことを、この場ではありませんが耳にしたような・・・？」
戯休「NASに導入したことはあるよ。　それも最近。　それもあって、簡単かと思ってたんだけど・・・。」
芸術家「色々と解説をしてくれているサイトとかありそうだけど、そういうのは無かったさ？」
戯休「どこも『導入する』で終わりだったよ・・・。　それだけ失敗する要因もないってことなんだろうね。　散々ググっても見つからないし、どこか掲示板に書き込んで聞こうにもいい場所ないし・・・。」
執事「そこで失敗するのが流石ですなぁ・・・。　具体的にはエラー表示されたりするという事ですかのぅ？」
戯休「いや、何故か解凍ソフトが起動するのよ・・・。　この時点でPC技術に覚えのある人は原因というかオチが読めたと思うけどね。」
芸術家「それを持ち合わせていない主殿としては大変だったということさ？」
戯休「さっきググったって話もしたけど、何か書いてありそうでも英語ページだったりして読めないしさぁ・・・。　それっぽいところを翻訳サイトで翻訳したりして足掻いてはみた。」
執事「こういう時に英語力というのは欲しいところですのぅ・・・。」
戯休「で、しばらくして海外のフォーラムみたいなところを翻訳してたら、直接は関係無さそうだったけど、拡張子がどうこうみたいな話になってたのね。」
芸術家「ううん♪　じゃあもしかして、プログラム自身の拡張子が解凍ソフトの関連付けられてたってやつさ？」
戯休「みたいだね。　でも、解凍ソフトの設定を開くと、それに該当する拡張子についてはチェック外れてたんだわ。　再起動してもダメで、それならばと全ての関連付けを外して、更に再起動しても立ち上がらずに同じ動作。」
執事「ふむぅ・・・・。　それで駄目となると・・・・何かそれ以外での繋がりが何か存在するということですかのぅ・・・・？」
戯休「その時点でいささか心が折れそうになったけど、直接インストールされたフォルダを開いて、ショートカットが示したファイルを直接右クリックして、プログラムをJAVAに指定したら動いたです、はい・・・。」
芸術家「・・・それだけでよかったさ？」
戯休「うん。　だから言ったろう？　物凄く低レベルで、しかも結構恥ずかしいって。」
執事「・・・確かにそこまでは・・・予想以上でしたのぅ・・・・。」
戯休「俺のレベルなんてそんなもんさと自分では納得するけどね・・・。　それに、それ以上に無事そこまではクリアしただけでもほっとしているのさぁ・・・。」
芸術家「普通に単なる通過点扱いだったものを、よくぞまぁ難問に昇華させたさ・・・？」
戯休「その昔、某月見草な監督は、守備の名人と言われる不自然に歯が白い外野手を『簡単なフライを難しく捕る選手』と評したそうな・・・。」
執事「それはそれでもまだ捕球に成功しているわけですからなぁ・・・。」
芸術家「主殿の場合、『簡単なフライを簡単に捕ると思わせてバンザイ』さ？　しかもヘッドバッドしないあたり、面白みもないさ？」
戯休「俺如きが伝説のヘッドバッドなんて出来るわけないだろうが！　ガチで殿堂入りもんだぞ、あれは！」
芸術家「いや、そこは普通に捕ろうさ？」
戯休「落としたくてエラーする人、居ないから・・・。　まぁ何とかここまで達したし・・・時間があればすぐにでも次の段階に進みたいもんだ。」
執事「まだ目的には達していないと言うことですな。」
戯休「ま、こういうこともあると思えば、事前に遊び始めておいて正解だったかもなぁ・・・。」
芸術家「順繰りでないと、主殿の対応力じゃとても進まなさそうさ？」
戯休「進んでるだけ良しとしようよ・・・。　しかし、次はどこで躓くかなぁ・・・・うふ・・・うふふふ・・・うふふふふふふ・・・・」
執事「・・・どこか嬉しそうなのが嫌ですなぁ・・・・。」