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快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

写真展、終わりました

2016年11月07日 | 御耳汚しのグダグダ話
戯休「写真展の展示も昨日で終わり。 いやはや、いい経験だったよ・・・。」
君主「多数の方々の中の一人でとはいえ、良い経験になったのでは?」
戯休「なった・・と思いたいよねぇ。 どこまで身に出来るかは判らないけど。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・それでも・・・未経験よりは・・・実りあろう・・・。」
戯休「本当にそうあってほしいもんですわ・・・。 俺の展示作品だけど、自分が見てた限り、結構反応をしてもらったほうだとは思ってる。」
君主「反応・・・ですか。 評判ではなく?」
戯休「だってさ、作者である俺と作品の話をしていれば普通の人は批判しないだろう?」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・まぁ・・・そういう面は・・・・あるだろう、な・・・。」
戯休「出展し合ってる身内同士だってそうだと思う。 先生は前向きに乗せるために期間中は肯定意見が強いだろうし・・・。」
君主「それも普通にそういうものでしょうね・・・。」
戯休「だから、気になったのは、話もせずに観て回った人の反応さぁ。 あれこそが本質だなと思っちゃった。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・それで・・・・反応、か・・・・・。」
戯休「見てるとさ、例えば立ち止まって観るにしても、他の作品の時と変わらない人もいるわけさ。 大体観てる時間も一緒。」
君主「それがおかしい訳では決してなく、一般的な感じではありますね。」
戯休「で、それをデフォとすると・・・通り過ぎようとして急に立ち止まって観直したり、じっくり観てくれたり、わざわざ近寄ってくれたりすると・・・そりゃあ物凄く嬉しいわけ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・良くも悪くも・・・・特別に・・・観てくれたと・・いうこと・・だから、な・・・・。」
戯休「逆にチラ見でスルーな方もいらっしゃる。 そういう人は俺のだけじゃなくて、全体をそう観てる感じだけどさ。」
君主「写真と関係ない店舗でのギャラリーということですから、ただ立ち寄っただけなのでしょうね。」
戯休「勿論それも構わない。 というか、歯牙にも掛けられなかったかと、自分を残念に思ったけれども。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・真に・・・魅力があれば・・・誰しも・・・立ち止まろう・・・・。」
戯休「そうなんだよねぇ・・・。 まぁ自分自身上手いとは思っていないんだから、それこそが当然の反応ではあると承知はしてる。」
君主「で、総じて反応が良かったということですから、話さずともそういうのが何回も確認出来たということですね。」
戯休「今回2枚出したんだけど、どっちも写真っぽくないのを選んだのよ。 先生と、そういうのも面白いって。 で、それが写真か否かと確認しようと近付いてくれたらもう・・・ガッツポーズっすわ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そういう意味では・・・・意図通り、か・・・・。」
戯休「次は王道的な写真で反応してもらいたいねぇ・・・。 周りの人が豪速球投げてる中だからこその超スローボールだったから、そういう反応をしていただけたわけで。」
君主「流石にそこに至るには、まだまだ先は遠そうです。」
戯休「ただ、俺にとっては険しいけれども、少なくとも間違ってはいないかなと思えたのが嬉しかったね・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・カメラが・・欲しいから・・・・撮影を・・始めたのでは・・・ない・・証明には・・・・なるか・・・?」
戯休「どんな動機だよ??! いくらメカフェチの俺でもそこまで本末転倒な物欲は持ち合わせていないぞ?!」
君主「世の中、色々な意味で特殊な人が居ますからね・・・。」
戯休「流石にそんな特殊は嫌だなぁ・・・。」


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