戯休「いきなりだけど、CECのCDトランスポート『TL1N』の話題に入らせていただこう。」
旗本「急だな。 まぁ構わんが。」
女王「以前のイベントでも注目されていた機種でしたね。」
戯休「CECのベルトドライブ式には、誰もが一度は憧れるさ。 聞いてみてから先は嗜好次第だから、良いとも悪いとも思うだろうけど。」
旗本「仕方があるまいな、それは・・・。 が、主殿は良いと感じた方に属する訳だな。」
戯休「そうなるね。 使ってみたいなって素直に思うもの。 だけど、中々丁度良いのが無かったんだよね。」
女王「ラインナップとしては、正直谷間だらけと言わざるを得ません。」
旗本「有無。 現状では、『TL51X』若しくは『TL51XR』、『TL53Z』が主な選択肢となるのだろうが・・・。」
戯休「それより下は普通のドライブだし、それより上になると『TL0X』になるから、急激に高価になっちゃう。 そんな訳だから、その中間位を望む声が多かったんだけど、見事にそのニーズに応えてくれた形だね。」
女王「金額は・・・・税込で766500円ですか・・・。 一般常識では安くありませんが、見合う以上の価値に捉える方は多くなるのではないでしょうか?」
戯休「まぁ、見事なまでに外れのないメーカーだもんね・・・。 大体、俺はもっと高価かと思ってたし。 予想価格はTL0Xの半額で、税込945000円位とか。」
旗本「それもまた、納得出来る値段設定ではあるな・・・。 頭で納得出来るだけの話だが。」
戯休「安いといえば、同時発表のDAC『DA1N』には驚いたね。 TL1Nの相棒って言うから、もっとずっと高いと思ってた。」
旗本「税抜73万の相棒であるならば、50万位はしてもおかしくないのだが・・・。」
女王「税込でも231000円です。 高ければ良いというものでないのは十分承知しているのですが・・・。」
戯休「元々、上級機でもその位の値段ではあったしね。 それに、現行機であるDAC『DA53』にしたって、定価で9万円位なのに驚く位良い音出すしね。」
旗本「有無・・・。 恐らくだが、CECの求める理想の音は、DACでは技術的に売値が20万円位の商品で実現できておるのだろう。 無論、良い意味で捉えておるが。」
女王「逆に、信号を読み取るトランスポートは、TL0Xの様にかなり高価にしないと求める域に届かない・・・という事になるのでしょうね。」
戯休「そうなんだろうね。 だからといって、他社の高価なDACや安価なCDトランスポートが駄目って訳じゃない。 その辺は間違っちゃいけないね。」
旗本「しかし、実際はどうなのだろうな? 引けをとるものではないのだろうか・・・。」
戯休「問題ないでしょ。 俺はTL0XとDA53の組み合わせを聞いた事あるけど、凄い良い音だったよ。 持ち味を互いに引き出しあってて。」
女王「凄い価格差ですね・・・。 しかし、それが組み合わせの面白さと言いますか・・・相性なのでしょうね。」
旗本「組むのはいいが、互いに喧嘩し合う様では台無しだからな。 試聴をせずに高価な機種を組み合わせ、思ったほどの音が出ないと勘違いする理由はそこにある。」
戯休「そう考えると、別々に買ってもいいけど、いっそ一体型のつもりで両方買うってのもありなのかもね。」
旗本「その方が間違いは無いやも知れぬな。 しかし無論、折角のトランスポート。 他機と組み合わせて違う魅力を引き出すのも大いに楽しみな事であろうな。」
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戯休「しかし、やっぱり欲しいと思う機種だなぁ・・・。 何度でも言うけど、ベルトドライブ式には憧れるよ・・・・。」
女王「・・・司祭殿が『真性の機構フェチ』と仰ってましたが、納得ですね・・・。」
戯休「う・・・否定出来ない・・・・。 でも、いくらデジタルといえど、ベルトドライブでなきゃ出せない音があると思うんだ。 そこに痺れる憧れる・・・。」
旗本「各社から様々な独自の周辺機器が出ておるのも、そういった魅力による物であるであろうしな。」
戯休「個人的には他社の何百万円もする様なトランスポートよりも気になる存在。 買った人をきっと末永く楽しませてくれるんじゃないかなぁ・・・。」
女王「むしろ、そういった超ハイエンドをこなしてきた方々の方が良さに気付き易いかもしれませんね。」
旗本「急だな。 まぁ構わんが。」
女王「以前のイベントでも注目されていた機種でしたね。」
戯休「CECのベルトドライブ式には、誰もが一度は憧れるさ。 聞いてみてから先は嗜好次第だから、良いとも悪いとも思うだろうけど。」
旗本「仕方があるまいな、それは・・・。 が、主殿は良いと感じた方に属する訳だな。」
戯休「そうなるね。 使ってみたいなって素直に思うもの。 だけど、中々丁度良いのが無かったんだよね。」
女王「ラインナップとしては、正直谷間だらけと言わざるを得ません。」
旗本「有無。 現状では、『TL51X』若しくは『TL51XR』、『TL53Z』が主な選択肢となるのだろうが・・・。」
戯休「それより下は普通のドライブだし、それより上になると『TL0X』になるから、急激に高価になっちゃう。 そんな訳だから、その中間位を望む声が多かったんだけど、見事にそのニーズに応えてくれた形だね。」
女王「金額は・・・・税込で766500円ですか・・・。 一般常識では安くありませんが、見合う以上の価値に捉える方は多くなるのではないでしょうか?」
戯休「まぁ、見事なまでに外れのないメーカーだもんね・・・。 大体、俺はもっと高価かと思ってたし。 予想価格はTL0Xの半額で、税込945000円位とか。」
旗本「それもまた、納得出来る値段設定ではあるな・・・。 頭で納得出来るだけの話だが。」
戯休「安いといえば、同時発表のDAC『DA1N』には驚いたね。 TL1Nの相棒って言うから、もっとずっと高いと思ってた。」
旗本「税抜73万の相棒であるならば、50万位はしてもおかしくないのだが・・・。」
女王「税込でも231000円です。 高ければ良いというものでないのは十分承知しているのですが・・・。」
戯休「元々、上級機でもその位の値段ではあったしね。 それに、現行機であるDAC『DA53』にしたって、定価で9万円位なのに驚く位良い音出すしね。」
旗本「有無・・・。 恐らくだが、CECの求める理想の音は、DACでは技術的に売値が20万円位の商品で実現できておるのだろう。 無論、良い意味で捉えておるが。」
女王「逆に、信号を読み取るトランスポートは、TL0Xの様にかなり高価にしないと求める域に届かない・・・という事になるのでしょうね。」
戯休「そうなんだろうね。 だからといって、他社の高価なDACや安価なCDトランスポートが駄目って訳じゃない。 その辺は間違っちゃいけないね。」
旗本「しかし、実際はどうなのだろうな? 引けをとるものではないのだろうか・・・。」
戯休「問題ないでしょ。 俺はTL0XとDA53の組み合わせを聞いた事あるけど、凄い良い音だったよ。 持ち味を互いに引き出しあってて。」
女王「凄い価格差ですね・・・。 しかし、それが組み合わせの面白さと言いますか・・・相性なのでしょうね。」
旗本「組むのはいいが、互いに喧嘩し合う様では台無しだからな。 試聴をせずに高価な機種を組み合わせ、思ったほどの音が出ないと勘違いする理由はそこにある。」
戯休「そう考えると、別々に買ってもいいけど、いっそ一体型のつもりで両方買うってのもありなのかもね。」
旗本「その方が間違いは無いやも知れぬな。 しかし無論、折角のトランスポート。 他機と組み合わせて違う魅力を引き出すのも大いに楽しみな事であろうな。」
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戯休「しかし、やっぱり欲しいと思う機種だなぁ・・・。 何度でも言うけど、ベルトドライブ式には憧れるよ・・・・。」
女王「・・・司祭殿が『真性の機構フェチ』と仰ってましたが、納得ですね・・・。」
戯休「う・・・否定出来ない・・・・。 でも、いくらデジタルといえど、ベルトドライブでなきゃ出せない音があると思うんだ。 そこに痺れる憧れる・・・。」
旗本「各社から様々な独自の周辺機器が出ておるのも、そういった魅力による物であるであろうしな。」
戯休「個人的には他社の何百万円もする様なトランスポートよりも気になる存在。 買った人をきっと末永く楽しませてくれるんじゃないかなぁ・・・。」
女王「むしろ、そういった超ハイエンドをこなしてきた方々の方が良さに気付き易いかもしれませんね。」
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