日曜祝日に郵便配達は原則ありません

戯休「・・・結局今日も普通に出勤してしまった・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ままならぬ・・・・ものだな・・・・。」
戯休「まぁ少しは出る気でいたよ？　届いたらまとめなきゃならない書類があるんだし。　だがそれが朝一という話から夕方になろうとは誰が予測しただろうか！」
女王「予測はしないまでも、普通に社会人のあるあるかとは思います・・・。」
戯休「ふふふ・・・昼過ぎには終わらせて午後はゆっくりしようかと思っていたが・・・大体世の中こんなもんなんだが、いざその時はやるせないのだぜ・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・だが・・・甲斐はあって・・・・間に合いそうか・・・？」
戯休「んー・・・今作れるものは作ったんだけど、この語の及んでまだ届いていないものがあったりしてね。」
女王「そうなのですか？　確か今日には全て揃うはずでは・・。」
戯休「金曜の夕方にポストに投函したらしい。　土曜に届くつもりだったのかもしれないが、もし土曜中に駄目であれば、日曜祝日に配達はないから、明日になるのかどうか・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・酷いものだな・・・・・。」
戯休「いつどう必要かはずっと言っていたし、その上で今日までに貰わなければ困ると言っていたのにねぇ・・。　そういうのを理解している会社は土曜日でも今日でも直接届けに来てくれるんだが・・・・。」
女王「そうではない会社もありますか・・・。」
戯休「いつも頼んでいる会社が忙しいからと下請けに出したんだけど、その下請けがこれだからね・・・。　次は無いなとマジで思うわ・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・信用は・・・・・大事dからな・・・・・。」
戯休「明日もし届いたら・・・直接それだけ持って明後日の検査に行くしかないな。　怒られはするだろうけど、無いよりはマシだぁね。」
女王「明日に届かなければどうなるのでしょうか・・・？」
戯休「考えたくはないわ・・・・。　実際には考えたところでどうにもならんから、ごめんなさいするしかないでしょ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・それで・・・済むのか・・・・？」
戯休「済まないけどそうするしかないでしょうよ。」
女王「頭の痛い事が続きますね・・・・。」
戯休「本当にね・・・・。　ああ、来週こそは連休が欲しいぜ・・・・。　作れるかな、俺・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・己次第なら・・・・・頑張ることだ・・・・・。」