戯休「今日はキソアコースティックのフロア型スピーカー『HB-G1』のお話をしましょう。」
芸術家「ううん♪ 同社で言えば、HB-1が有名だったさ?」
戯休「だねぇ・・。 それの上級機であるHB-X1が発売されて以降は、別ブランドでのアクセサリに力を入れてたね。」
女王「この場でも取り上げたものがあったかと思います。」
戯休「そうなんだけど、その度にあまり良い事を書かなかったような気もするなぁ・・・。」
芸術家「聴かねば真価が判らないものに対して、実際聴かずに物を言っているのだし、相手にされてないと思うさ?」
戯休「皆が皆そう理解を示してくれると有難いんだけどねぇ・・・。 ただこの戯休、キソアコ信者には嫌われている自信はある。」
女王「それはまぁ・・・基本的に『信者』と呼ばれるくらいに価値観が固まった方々に対して色々言ってきているでしょうしね・・・。」
戯休「好きとかファンとかならいいぞもっとやれ!となるけど、好きを拗らせて他を認められないレベルになるとさ・・・。」
芸術家「ちなみに、何でキソアコ信者に嫌われてるって思うさ?」
戯休「ここへのリンクが2ちゃんに載ってたことがあるんだよ。」
女王「え? 検索でも行ったのですか? それともそこの住人だとか・・・?」
戯休「ブログのアクセス解析機能で、どのページから飛んできたかって判るだろ? そこで2ちゃんのアドレスがあったから焦ったのなんの。 いよいよここも終わりかと覚悟したもんさぁ。」
芸術家「・・・攻撃されて終了と信じて疑わないあたり、とても切ないところさ・・・?」
戯休「そこに書かれていたコメントは確か・・・『キソアコの記事があったから○○がコメントしてるかと思ったけどしてなかった。 読んでみたら貶してたw そりゃ書かないわw』みたいな感じだったかと。」
女王「そういう認識をされるものですか・・・。 ちなみに〇〇というのは?」
戯休「キソアコ信者の代表的な人だね。 確かに一時はどこかのコメントに飛び込んではHB-1推しをするという行為を繰り返してた印象はある。」
芸術家「今はそうではないさ?」
戯休「活動の場を限定することで、より本音を発しているらしいとのお話。 数年前にそう聞いて読んでみたら、確かにまぁ・・・アレだった・・・・。」
女王「そういう意見は合わない人には合いませんが、合う人にはとても合います。 場所を限定するというのは自他共にメリットが有るでしょう。」
戯休「ま、俺なんかスラム街の片隅で誰にも見つからないようにビクビクしてるようなもんだし・・・堂々としている分、ずっと男らしいとは思うけどね。」
芸術家「主殿、色々コメントしたりする際、名前を変えないくせにここへのリンクだけは張らないさ?」
戯休「チキンだもの。 ちなみに直に会ってブログ見てますとか言ってもらえると・・・トイレで個室作業している際にドアを開けられたかのような恥ずかしさがあると言っておりますです、はい。 無茶苦茶光栄に思ってますけれども。」
女王「じゃあ、そう言わないほうが助かるのですか?」
戯休「・・・最近はその恥ずかしさも悪く無いと思い始めた・・・・。」
芸術家「・・・変態的な性癖にこれ以上目覚めないで欲しいさ・・・?」
戯休「これ以上ってなんだ、これ以上って・・・。 まぁ話を今更戻すけど、今回のHB-G1は、HB-1シリーズにウーファーシステムを足しました的な構成なのですよ。」
女王「有名なところで、ウィルソンオーディオのWATT/Puppyみたいなものですね。」
戯休「そこで低域部分も同じユニットというのがまた面白いけど、だからこそ片側4台も加えたんだろうね。」
芸術家「今迄の事を思えば、ここで変に大きなユニットが加わるよりはずっと合点がいくさ?」
戯休「お陰で設置面積なんかもHB-1のスタンド使用時とそう差はないし、その分驚くほど重くもない。 クロスオーバーネットワークが別筐体で案外大きいけど、それもそう邪魔じゃないでしょう。」
女王「鳴らし方に技術の必要なスピーカーだっただけに、物理的に扱い易いのは何よりですね。」
戯休「ただまぁ・・・・HB-1そのものの値が元々アレなだけに、今回のとなると税抜450万円にもなるというのが・・・・坊さんも塀を飛び越えて逃げ出しそうではあるけれど。」
芸術家「逆・佛跳牆さ?! でも、そうはいってもそこまでの価値があると感じる人なら高くはないってことさ・・?」
戯休「ちなみに、だ・・・・。 実際のところ、俺は何度もスピーカーをHB-1に変えるのを検討したことがあるよ・・・。 もう大きくて重いのは懲りた! みたいな感じで。」
女王「普段からよくある気の迷いですね。 そして結局、今のを鳴らし切るのを目標にしようという結論に戻るという・・・。」
戯休「鳴らすの難しいとか、逆に部屋が広くないと合わないとか、アンプが良いのでないと厳しいとか、諸々の条件が立ち塞がってねぇ・・・。 一枚も壁を破れないままいつものところに落ち着くんだけど、そんな時のことを思い出して楽しかったよ・・・。」
芸術家「流石に今回のは縁が無さ過ぎて、そうした懐古の気持ちに逃げちゃったさ?」
戯休「そらもう脱兎の如く。 大魔王からは逃げられないというのはかの大魔王の名台詞だが、それ以外からは逃げ切ってみせる!」
女王「・・・もしかしなくても相当に格好悪いセリフですね。」
戯休「でもさ、何気に楽しみなのは、このスピーカーを一部の信者の方々がどう評すかなんだよね。 HB-1登場当時の信者対アンチ戦において、低音の不足を指摘するアンチの声に対して、信者の方々はこれ以上の低音は不要と言い切りまくってたのさ。 これが必要最低限であり、最高。 小さくも大きくもする必要はないとね。」
芸術家「・・・・ああ、なんかそういう事言う人、いそうさ・・・?」
戯休「これ以上の低音が欲しいなんて低音オンチかとか言われてたっけ・・・。 低音を感じる聴覚に障害があるからHB-1を聴いても不足に思うんだって・・・。 兎に角、HB-1を認めない奴は糞耳認定されてて・・・・うふふふふ・・・・。」
女王「・・・ポイントは違えど、貶す言葉はどこも一緒なのですよね、信者対アンチは・・・。」
戯休「その後、スタック設置可能なスタンドが出た時はどう言うかと思ったけど、低音を追求するのではなく、完璧なスピーカーであるHB-1だからこそ同時に鳴らしても全てがスケールだけアップするとか・・・うふふうふふふ・・・・。」
女王「・・・・思っていたよりも色々と内面に溜まっていたようです・・・。」
芸術家「これじゃあ、2ちゃん云々以前に普通に信者の方々から嫌われるのも道理さ・・・?」
芸術家「ううん♪ 同社で言えば、HB-1が有名だったさ?」
戯休「だねぇ・・。 それの上級機であるHB-X1が発売されて以降は、別ブランドでのアクセサリに力を入れてたね。」
女王「この場でも取り上げたものがあったかと思います。」
戯休「そうなんだけど、その度にあまり良い事を書かなかったような気もするなぁ・・・。」
芸術家「聴かねば真価が判らないものに対して、実際聴かずに物を言っているのだし、相手にされてないと思うさ?」
戯休「皆が皆そう理解を示してくれると有難いんだけどねぇ・・・。 ただこの戯休、キソアコ信者には嫌われている自信はある。」
女王「それはまぁ・・・基本的に『信者』と呼ばれるくらいに価値観が固まった方々に対して色々言ってきているでしょうしね・・・。」
戯休「好きとかファンとかならいいぞもっとやれ!となるけど、好きを拗らせて他を認められないレベルになるとさ・・・。」
芸術家「ちなみに、何でキソアコ信者に嫌われてるって思うさ?」
戯休「ここへのリンクが2ちゃんに載ってたことがあるんだよ。」
女王「え? 検索でも行ったのですか? それともそこの住人だとか・・・?」
戯休「ブログのアクセス解析機能で、どのページから飛んできたかって判るだろ? そこで2ちゃんのアドレスがあったから焦ったのなんの。 いよいよここも終わりかと覚悟したもんさぁ。」
芸術家「・・・攻撃されて終了と信じて疑わないあたり、とても切ないところさ・・・?」
戯休「そこに書かれていたコメントは確か・・・『キソアコの記事があったから○○がコメントしてるかと思ったけどしてなかった。 読んでみたら貶してたw そりゃ書かないわw』みたいな感じだったかと。」
女王「そういう認識をされるものですか・・・。 ちなみに〇〇というのは?」
戯休「キソアコ信者の代表的な人だね。 確かに一時はどこかのコメントに飛び込んではHB-1推しをするという行為を繰り返してた印象はある。」
芸術家「今はそうではないさ?」
戯休「活動の場を限定することで、より本音を発しているらしいとのお話。 数年前にそう聞いて読んでみたら、確かにまぁ・・・アレだった・・・・。」
女王「そういう意見は合わない人には合いませんが、合う人にはとても合います。 場所を限定するというのは自他共にメリットが有るでしょう。」
戯休「ま、俺なんかスラム街の片隅で誰にも見つからないようにビクビクしてるようなもんだし・・・堂々としている分、ずっと男らしいとは思うけどね。」
芸術家「主殿、色々コメントしたりする際、名前を変えないくせにここへのリンクだけは張らないさ?」
戯休「チキンだもの。 ちなみに直に会ってブログ見てますとか言ってもらえると・・・トイレで個室作業している際にドアを開けられたかのような恥ずかしさがあると言っておりますです、はい。 無茶苦茶光栄に思ってますけれども。」
女王「じゃあ、そう言わないほうが助かるのですか?」
戯休「・・・最近はその恥ずかしさも悪く無いと思い始めた・・・・。」
芸術家「・・・変態的な性癖にこれ以上目覚めないで欲しいさ・・・?」
戯休「これ以上ってなんだ、これ以上って・・・。 まぁ話を今更戻すけど、今回のHB-G1は、HB-1シリーズにウーファーシステムを足しました的な構成なのですよ。」
女王「有名なところで、ウィルソンオーディオのWATT/Puppyみたいなものですね。」
戯休「そこで低域部分も同じユニットというのがまた面白いけど、だからこそ片側4台も加えたんだろうね。」
芸術家「今迄の事を思えば、ここで変に大きなユニットが加わるよりはずっと合点がいくさ?」
戯休「お陰で設置面積なんかもHB-1のスタンド使用時とそう差はないし、その分驚くほど重くもない。 クロスオーバーネットワークが別筐体で案外大きいけど、それもそう邪魔じゃないでしょう。」
女王「鳴らし方に技術の必要なスピーカーだっただけに、物理的に扱い易いのは何よりですね。」
戯休「ただまぁ・・・・HB-1そのものの値が元々アレなだけに、今回のとなると税抜450万円にもなるというのが・・・・坊さんも塀を飛び越えて逃げ出しそうではあるけれど。」
芸術家「逆・佛跳牆さ?! でも、そうはいってもそこまでの価値があると感じる人なら高くはないってことさ・・?」
戯休「ちなみに、だ・・・・。 実際のところ、俺は何度もスピーカーをHB-1に変えるのを検討したことがあるよ・・・。 もう大きくて重いのは懲りた! みたいな感じで。」
女王「普段からよくある気の迷いですね。 そして結局、今のを鳴らし切るのを目標にしようという結論に戻るという・・・。」
戯休「鳴らすの難しいとか、逆に部屋が広くないと合わないとか、アンプが良いのでないと厳しいとか、諸々の条件が立ち塞がってねぇ・・・。 一枚も壁を破れないままいつものところに落ち着くんだけど、そんな時のことを思い出して楽しかったよ・・・。」
芸術家「流石に今回のは縁が無さ過ぎて、そうした懐古の気持ちに逃げちゃったさ?」
戯休「そらもう脱兎の如く。 大魔王からは逃げられないというのはかの大魔王の名台詞だが、それ以外からは逃げ切ってみせる!」
女王「・・・もしかしなくても相当に格好悪いセリフですね。」
戯休「でもさ、何気に楽しみなのは、このスピーカーを一部の信者の方々がどう評すかなんだよね。 HB-1登場当時の信者対アンチ戦において、低音の不足を指摘するアンチの声に対して、信者の方々はこれ以上の低音は不要と言い切りまくってたのさ。 これが必要最低限であり、最高。 小さくも大きくもする必要はないとね。」
芸術家「・・・・ああ、なんかそういう事言う人、いそうさ・・・?」
戯休「これ以上の低音が欲しいなんて低音オンチかとか言われてたっけ・・・。 低音を感じる聴覚に障害があるからHB-1を聴いても不足に思うんだって・・・。 兎に角、HB-1を認めない奴は糞耳認定されてて・・・・うふふふふ・・・・。」
女王「・・・ポイントは違えど、貶す言葉はどこも一緒なのですよね、信者対アンチは・・・。」
戯休「その後、スタック設置可能なスタンドが出た時はどう言うかと思ったけど、低音を追求するのではなく、完璧なスピーカーであるHB-1だからこそ同時に鳴らしても全てがスケールだけアップするとか・・・うふふうふふふ・・・・。」
女王「・・・・思っていたよりも色々と内面に溜まっていたようです・・・。」
芸術家「これじゃあ、2ちゃん云々以前に普通に信者の方々から嫌われるのも道理さ・・・?」
「ヲーヲタのジジイは大砲の音とか機関車の音を聞いて喜んでるんだろ?これでも聞いてな!」というメーカーの姿勢が見えてきました。
そもそも
http://www.kisoacoustic.co.jp/w-stack-stand
ブックシェルフ二つ重ねて仮想同軸ですなんて馬鹿なことやる企業なんで 音作りに信念も糞もないんでしょうけどね。
私も数年前までは気合いを入れて毎年行ってたんですけどねぇ・・・。 いつの間にやらスルーが当たり前になってしまいました。
あららら。 お気に召しませんでしたか。
でも、聴きもしない私と違って、きちんと聴いてのご自身のご評価。 尊重されるべきご意見だと思います。
しかし、怒られるかもしれませんが・・・・実際に聴いたら私も同じ印象を持ちそうな予感がしています。
まぁ信者の方々からは既に糞耳認定済みなので、問題はないでしょう。
それでも実際に聴けばそんな予想を覆す音であることを望みますよ。 そのほうが楽しいですしね。
いつかは判りませんが、聴く縁があればいいなぁ・・。
その上で合わなければそれまでですけれど。