戯休「実は昨日、教わってる写真家の先生と一緒に、某所にて開催されている写真展鑑賞及び撮影会に行ってきたわけさ。」
執事「おお、何やら色々と実りありそうなお出掛けみたいですな。」
戯休「それはもう。 本音と世間への毒舌が飛び交う、濃いひと時だったわ・・・。」
女王「そう聞くと、まるで楽しそうに思えないのですけれど・・・。」
戯休「俺自身一家言持ってるわけじゃなし、会話に参加しなかったからなぁ・・・。 耳に入れつつ写真鑑賞だけを黙々としてた。」
旗本「・・・ある意味それが正解な気もするな・・・。 別に話に行ったわけでもあるまい?」
戯休「何せ、視点が上級者のそれでないと参加さえ出来ない感じだったし。 それだけに、聞いてて反発心を覚えなくもない意見もあったけど、それはそういう場では言わぬが花さぁ。」
魔女「長じれば頷ける意見になるかもしれないしねぇ。 ま、意見は人それぞれという事で、耳に留め置く程度にしとくことさね。」
戯休「そうするさ。 それに、写真も本当に素晴らしかったしね・・・。 無論俺にはとても撮れないわけだけど、どこかどうか良い影響を受けたと思いたいです、はい。」
公爵「結構結構。 それで、撮影会のほうはどうだったんだい?」
戯休「実はまだデータを見てなかったりする。 これから見てみるけど、うすら怖いわぁ・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・すぐには・・・・・活かせなかったか・・・・・・。」
戯休「そんなにすぐに影響するほどの才能があれば苦労しませんがな。 でも、変に考え過ぎた気もするな。 枚数、少なかったと思う。」
旗本「ふむ・・・。 闇雲に撮影するよりは上達に近づく気もするが。」
戯休「そうかもしれないけど、俺のレベルじゃ今はまだ数をこなしてた方が良いような・・・・。 でも、ゴルフも練習場へ通いまくったって、内容が悪ければ逆効果とも言うし・・・。」
執事「その場の撮影枚数というより、色々な場で色々考えるという意味での場数をこなす方が優先でしょうなぁ。」
戯休「・・・確かにそうだ。 やはり機を見て出掛ける回数を増やさなきゃな・・・・。 それと並行して、撮影機材の課題も出たし、悩むところは一杯っすわ・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・また・・・・・物欲が・・・・・・顔を出した、か?」
戯休「今回ばかりはそうじゃない。 今回手持ちのフル装備で挑んだんだけど、上手くいかなくてね。」
公爵「ほうほう。 重過ぎて、機動性というか、体力にでも問題があったかい?」
戯休「それについては行く前から予想付いてたから気にしないけど。 それ以上に、撮影のし易さとか、そういうのが思っていた以上に悪かった。」
魔女「そういうのは実際に現地で行ってみないと判らない事だしねぇ。 自分の体験で欠点を把握出来たって事はむしろ良かったんじゃないかい?」
戯休「そう思うしかないかな。 しかし、これまでだって別に物欲の赴くまま無計画に揃えたわけじゃない。 色々考えた末にこれならばと選んできたわけで・・・はてさてどうすればいいのやら。」
女王「感じた不具合を整理して、優先度の高いものから解決していく・・・愚直ではありますが、それが近道でしょう。」
戯休「安定期、遠そうだなぁ・・・・。」
執事「おお、何やら色々と実りありそうなお出掛けみたいですな。」
戯休「それはもう。 本音と世間への毒舌が飛び交う、濃いひと時だったわ・・・。」
女王「そう聞くと、まるで楽しそうに思えないのですけれど・・・。」
戯休「俺自身一家言持ってるわけじゃなし、会話に参加しなかったからなぁ・・・。 耳に入れつつ写真鑑賞だけを黙々としてた。」
旗本「・・・ある意味それが正解な気もするな・・・。 別に話に行ったわけでもあるまい?」
戯休「何せ、視点が上級者のそれでないと参加さえ出来ない感じだったし。 それだけに、聞いてて反発心を覚えなくもない意見もあったけど、それはそういう場では言わぬが花さぁ。」
魔女「長じれば頷ける意見になるかもしれないしねぇ。 ま、意見は人それぞれという事で、耳に留め置く程度にしとくことさね。」
戯休「そうするさ。 それに、写真も本当に素晴らしかったしね・・・。 無論俺にはとても撮れないわけだけど、どこかどうか良い影響を受けたと思いたいです、はい。」
公爵「結構結構。 それで、撮影会のほうはどうだったんだい?」
戯休「実はまだデータを見てなかったりする。 これから見てみるけど、うすら怖いわぁ・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・すぐには・・・・・活かせなかったか・・・・・・。」
戯休「そんなにすぐに影響するほどの才能があれば苦労しませんがな。 でも、変に考え過ぎた気もするな。 枚数、少なかったと思う。」
旗本「ふむ・・・。 闇雲に撮影するよりは上達に近づく気もするが。」
戯休「そうかもしれないけど、俺のレベルじゃ今はまだ数をこなしてた方が良いような・・・・。 でも、ゴルフも練習場へ通いまくったって、内容が悪ければ逆効果とも言うし・・・。」
執事「その場の撮影枚数というより、色々な場で色々考えるという意味での場数をこなす方が優先でしょうなぁ。」
戯休「・・・確かにそうだ。 やはり機を見て出掛ける回数を増やさなきゃな・・・・。 それと並行して、撮影機材の課題も出たし、悩むところは一杯っすわ・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・また・・・・・物欲が・・・・・・顔を出した、か?」
戯休「今回ばかりはそうじゃない。 今回手持ちのフル装備で挑んだんだけど、上手くいかなくてね。」
公爵「ほうほう。 重過ぎて、機動性というか、体力にでも問題があったかい?」
戯休「それについては行く前から予想付いてたから気にしないけど。 それ以上に、撮影のし易さとか、そういうのが思っていた以上に悪かった。」
魔女「そういうのは実際に現地で行ってみないと判らない事だしねぇ。 自分の体験で欠点を把握出来たって事はむしろ良かったんじゃないかい?」
戯休「そう思うしかないかな。 しかし、これまでだって別に物欲の赴くまま無計画に揃えたわけじゃない。 色々考えた末にこれならばと選んできたわけで・・・はてさてどうすればいいのやら。」
女王「感じた不具合を整理して、優先度の高いものから解決していく・・・愚直ではありますが、それが近道でしょう。」
戯休「安定期、遠そうだなぁ・・・・。」
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