戯休「この前冷静に『出かける予定の人は気の毒だ』なんて話をしてたけど、思い返すと人事じゃなかったんだよな・・・。」
芸術家「ううん♪ 何か予定があったさ?」
魔女「相も変わらず突発的な休みだから、予定も何もあったもんじゃないだろうにさ。」
戯休「ほら、例の岡山行き。 あれ、この連休中に休みが取れたら行こうかと思ってたんだよ。」
魔女「ああ、そういえば・・・。 でも、結局行かなくて済んだんだろう?」
戯休「思ってたより早くエソテリックからお知らせが来たからね。 でも、そうでなければ行ってたかも・・・。」
芸術家「でも、結局旅費を考えれば、今回した処理の方が安かったって話さ?」
戯休「金額の上ではね。 でも、これを機に行ってみたい場所が色々あったのも事実。 そう考えると、少し残念かも・・。」
魔女「だったら、純粋に旅行に行けばいいじゃないさ。 その方が話が早いしねぇ・・。」
芸術家「そうさ? 義務の無い旅ってのは良いものさ? 1つ義務があるだけで、大分気持ちは違うさ?」
戯休「仕事の義務だったらそうだけどね・・・。 実際にその店に行ってみたかったし、逆にそんな用事でもなければそこまで行くのは難しいってのもあるよ。」
芸術家「そうなると、もし行く気満々で準備をしてたら・・・中々切ない結果になってたさ?」
戯休「人事じゃないだろ? 台風自体は思ったより早く離れてくれたけど、西に向かってれば何かしらの影響は免れなかったかと。」
魔女「全く、天災ってのは始末に終えないさね・・・。」
芸術家「ううん♪ じゃあ、今回の事は運が良かったと言う事で記憶しとくさ? でなければ、運が悪い時の記憶だけ覚えておかなきゃならないさ?」
戯休「そだね。 今回の台風関連の話、世間全般で言えば決して運が良くなんて無い。 被害にあった人も多いしね。 でも、あくまで個人的な話でそう思ってもいいかな・・・。」
魔女「ところで、そもそものバージョンアップだけど・・・まだなのかい?」
戯休「うーん・・・。 はじめは一月位覚悟してたんだけど、どうも10日位だそうなんだよ。」
芸術家「ううん♪ 中々早いさ? ・・・・って、もう過ぎてるさ?」
戯休「うん・・・。 上手く行けば週末に間に合うかなって思ってたけど、甘かったね・・・。」
魔女「でも、その話が本当なら、今週中には来るんじゃないのかい? 間も無くじゃないさ。」
戯休「こうなってくると、待ち遠しいもんだね・・・。 ケーブルはまだまだだろうけど、早く来ないかなぁ・・・。」
・
・
戯休「それで、今日は世間的には赤い日だから、特には新製品な話も無い訳さ。」
魔女「尤も、月曜日自体がそういった話は少ないけどねぇ・・・。」
芸術家「ううん♪ それじゃあ、何の話をするさ?」
戯休「そうだなぁ・・・・・。 ああ、ワーズギアについてでも話そうかな・・・。」
魔女「ああ、折角買ったんだからねぇ・・・。 それで、使い勝手はどうなのさ?」
戯休「うーん・・・。 事前に何度か試してたから、買ってみて改めてどうだって事は少ないんだけどね。」
芸術家「ううん♪ それじゃあ、承知していた事通りって事さ? 最早古いけど、想定内さ?」
戯休「実はねぇ・・・。 何気にちょっと迷う事が起きてさ・・・。」
魔女「・・・流石のトラブル気質だよ、本当に・・・。」
戯休「いや、トラブルって訳じゃなくてさ・・・。 試しにW-ZERO3で使えるマンガミーヤを導入してみたんだけど・・・・これがすこぶる良いんだよ・・・・。」
芸術家「・・・何だか、物凄く足元がぐら付いて来たかのような発言がきたさ・・・?」
魔女「全くだね・・・。 大体、画面の大きさが大分違うじゃないさ。 W-ZERO3では小さいって言ってたのに。」
戯休「それにも関わるんだけど、圧倒的にレスポンスが良いんだよ。」
芸術家「ページを変える時とかさ? 確かに、ワーズギアは少々緩慢さ?」
戯休「それもだけどね・・・。 拡大表示時の水平移動が物凄くスムーズなんだ。」
魔女「成程快適にはなるだろうけどさ、それが画面の大きさをカバーしてくれるのかい?」
戯休「うん。 つまり、ずっと拡大したままで良い訳さ。 W-ZERO3を横画面にして、横幅合わせで使ってみたらどうだい?」
芸術家「ワーズギアで見るより大画面で見てる事になるさ?」
魔女「だったら、ワーズギアで拡大表示しても同じじゃないさ。」
戯休「ワーズギアでも拡大表示はすぐできるけど、その後で水平移動させるのが、とてつもなく遅い。 そこで差が出る事になるよ。」
芸術家「ううん♪ これは中々・・・強力なライバルさ?」
戯休「もう1つのメリットとして、マンガミーヤを用いてるだけに、jpegをそのまま多機能に見れる。」
魔女「PDFにしなくて良い分、確実に手間が削減されるさね・・・。」
戯休「手間だけじゃないよ。 ほら、PDF化の時に話したじゃん。 『jpeg画像を再圧縮かけてPDFを作ったけど、変わらなかった』って。」
芸術家「確かに言ってたさ? でも、この場合はPDFは関係なくなるさ?」
戯休「そこじゃなくて、再圧縮ってとこ。 単行本一冊、カラーはカラーで対応する形でPDFを作って、大体35MB。 ところが、jpeg自体を圧縮掛けたら、そこそこの大きさでも16GBまで落ちたんだ。」
芸術家「・・・半分以下さ・・? 何か凄いさ・・・?」
魔女「良いとこだらけだねぇ・・・。 でも、一応劣る所はあるのかい?」
戯休「そうだね・・・。 W-ZERO3を用いる事で、流石に専門機で無くなる分、見るまでが若干煩わしくはなるね。」
芸術家「見る前と見た後、中々に悩ましい選択さ?」
戯休「まぁ、あくまでコミックでの話に限ればだけど・・・・1コマ1コマを須らく見たい人はW-ZERO3でのマンガミーヤの方がいいだろうし、そうでなくあっさり見たい人なんかはワーズギアかな。」
魔女「とどのつまり、拡大表示重視か1ページ表示重視かって話だよねぇ?」
戯休「そうそう。 こればかりは個人の読み方だから、俺だけじゃ何とも言えないけど。」
芸術家「でも、どうせならワーズギアを買う前に試したら良かったさ?」
魔女「それはそうだねぇ・・。 もしかしたら、買わなくてもいいって気になったかもしれないのに。」
戯休「・・・俺もちょっとそう思った・・・。」
芸術家「ううん♪ 何か予定があったさ?」
魔女「相も変わらず突発的な休みだから、予定も何もあったもんじゃないだろうにさ。」
戯休「ほら、例の岡山行き。 あれ、この連休中に休みが取れたら行こうかと思ってたんだよ。」
魔女「ああ、そういえば・・・。 でも、結局行かなくて済んだんだろう?」
戯休「思ってたより早くエソテリックからお知らせが来たからね。 でも、そうでなければ行ってたかも・・・。」
芸術家「でも、結局旅費を考えれば、今回した処理の方が安かったって話さ?」
戯休「金額の上ではね。 でも、これを機に行ってみたい場所が色々あったのも事実。 そう考えると、少し残念かも・・。」
魔女「だったら、純粋に旅行に行けばいいじゃないさ。 その方が話が早いしねぇ・・。」
芸術家「そうさ? 義務の無い旅ってのは良いものさ? 1つ義務があるだけで、大分気持ちは違うさ?」
戯休「仕事の義務だったらそうだけどね・・・。 実際にその店に行ってみたかったし、逆にそんな用事でもなければそこまで行くのは難しいってのもあるよ。」
芸術家「そうなると、もし行く気満々で準備をしてたら・・・中々切ない結果になってたさ?」
戯休「人事じゃないだろ? 台風自体は思ったより早く離れてくれたけど、西に向かってれば何かしらの影響は免れなかったかと。」
魔女「全く、天災ってのは始末に終えないさね・・・。」
芸術家「ううん♪ じゃあ、今回の事は運が良かったと言う事で記憶しとくさ? でなければ、運が悪い時の記憶だけ覚えておかなきゃならないさ?」
戯休「そだね。 今回の台風関連の話、世間全般で言えば決して運が良くなんて無い。 被害にあった人も多いしね。 でも、あくまで個人的な話でそう思ってもいいかな・・・。」
魔女「ところで、そもそものバージョンアップだけど・・・まだなのかい?」
戯休「うーん・・・。 はじめは一月位覚悟してたんだけど、どうも10日位だそうなんだよ。」
芸術家「ううん♪ 中々早いさ? ・・・・って、もう過ぎてるさ?」
戯休「うん・・・。 上手く行けば週末に間に合うかなって思ってたけど、甘かったね・・・。」
魔女「でも、その話が本当なら、今週中には来るんじゃないのかい? 間も無くじゃないさ。」
戯休「こうなってくると、待ち遠しいもんだね・・・。 ケーブルはまだまだだろうけど、早く来ないかなぁ・・・。」
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戯休「それで、今日は世間的には赤い日だから、特には新製品な話も無い訳さ。」
魔女「尤も、月曜日自体がそういった話は少ないけどねぇ・・・。」
芸術家「ううん♪ それじゃあ、何の話をするさ?」
戯休「そうだなぁ・・・・・。 ああ、ワーズギアについてでも話そうかな・・・。」
魔女「ああ、折角買ったんだからねぇ・・・。 それで、使い勝手はどうなのさ?」
戯休「うーん・・・。 事前に何度か試してたから、買ってみて改めてどうだって事は少ないんだけどね。」
芸術家「ううん♪ それじゃあ、承知していた事通りって事さ? 最早古いけど、想定内さ?」
戯休「実はねぇ・・・。 何気にちょっと迷う事が起きてさ・・・。」
魔女「・・・流石のトラブル気質だよ、本当に・・・。」
戯休「いや、トラブルって訳じゃなくてさ・・・。 試しにW-ZERO3で使えるマンガミーヤを導入してみたんだけど・・・・これがすこぶる良いんだよ・・・・。」
芸術家「・・・何だか、物凄く足元がぐら付いて来たかのような発言がきたさ・・・?」
魔女「全くだね・・・。 大体、画面の大きさが大分違うじゃないさ。 W-ZERO3では小さいって言ってたのに。」
戯休「それにも関わるんだけど、圧倒的にレスポンスが良いんだよ。」
芸術家「ページを変える時とかさ? 確かに、ワーズギアは少々緩慢さ?」
戯休「それもだけどね・・・。 拡大表示時の水平移動が物凄くスムーズなんだ。」
魔女「成程快適にはなるだろうけどさ、それが画面の大きさをカバーしてくれるのかい?」
戯休「うん。 つまり、ずっと拡大したままで良い訳さ。 W-ZERO3を横画面にして、横幅合わせで使ってみたらどうだい?」
芸術家「ワーズギアで見るより大画面で見てる事になるさ?」
魔女「だったら、ワーズギアで拡大表示しても同じじゃないさ。」
戯休「ワーズギアでも拡大表示はすぐできるけど、その後で水平移動させるのが、とてつもなく遅い。 そこで差が出る事になるよ。」
芸術家「ううん♪ これは中々・・・強力なライバルさ?」
戯休「もう1つのメリットとして、マンガミーヤを用いてるだけに、jpegをそのまま多機能に見れる。」
魔女「PDFにしなくて良い分、確実に手間が削減されるさね・・・。」
戯休「手間だけじゃないよ。 ほら、PDF化の時に話したじゃん。 『jpeg画像を再圧縮かけてPDFを作ったけど、変わらなかった』って。」
芸術家「確かに言ってたさ? でも、この場合はPDFは関係なくなるさ?」
戯休「そこじゃなくて、再圧縮ってとこ。 単行本一冊、カラーはカラーで対応する形でPDFを作って、大体35MB。 ところが、jpeg自体を圧縮掛けたら、そこそこの大きさでも16GBまで落ちたんだ。」
芸術家「・・・半分以下さ・・? 何か凄いさ・・・?」
魔女「良いとこだらけだねぇ・・・。 でも、一応劣る所はあるのかい?」
戯休「そうだね・・・。 W-ZERO3を用いる事で、流石に専門機で無くなる分、見るまでが若干煩わしくはなるね。」
芸術家「見る前と見た後、中々に悩ましい選択さ?」
戯休「まぁ、あくまでコミックでの話に限ればだけど・・・・1コマ1コマを須らく見たい人はW-ZERO3でのマンガミーヤの方がいいだろうし、そうでなくあっさり見たい人なんかはワーズギアかな。」
魔女「とどのつまり、拡大表示重視か1ページ表示重視かって話だよねぇ?」
戯休「そうそう。 こればかりは個人の読み方だから、俺だけじゃ何とも言えないけど。」
芸術家「でも、どうせならワーズギアを買う前に試したら良かったさ?」
魔女「それはそうだねぇ・・。 もしかしたら、買わなくてもいいって気になったかもしれないのに。」
戯休「・・・俺もちょっとそう思った・・・。」
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