戯休「さて、正解は・・・・行って来れました、音展2013。 雨も降って風も吹いてバスも運行遅れたけれども。」
芸術家「ううん♪ その位は我慢するさ? 行けなかった場合の事を考えれば僥倖な方さ?」
司祭「それで、どうでしたかねぇ? 下手をすればこの秋唯一のイベント参加にもなりかねない状況ではありましたが。」
戯休「いや、面白かったよ。 いくつものブースで興味深い経験させてもらったし、楽しくお話しさせてもらったよ。」
修道女「良かったですね。 それであのぅ・・・写真とかは・・・?」
戯休「無論未撮影さ!」
姫「・・・もう堂々と言い切りやがりますわね、この甲斐性無しの駄目主殿は・・・・。」
戯休「良いんだよ! 写真なんて上手い人が撮影してくれるさ!」
君主「ま、判り切ってはいましたが・・・。 予定調和の小芝居ですからやらないわけにもいきませんし・・・。」
侍「さっさと本題に入りましょうよ。 一応は気にもなりますし。」
戯休「うん、まぁ・・・そうだね・・・・。 じゃあ思うところのあったブース毎に行きますか。」
『JVCケンウッド』
戯休「まずはJVCケンウッドのブース。 この前取り上げたKseriesの新作A-K905NTを用いてハイレゾアピールをしてたよ。 同じマスターによる44.1kHzと96kHzの比較でね。」
司祭「クックック・・・。 CD品質でも悪くない場合であっても引き立て役にさせられるのですから大変ですねぇ。」
戯休「でもさ、ここの場合はその差僅かだったと思う。 最初から言われてるから判るけどさ。」
修道女「えーと・・・それって、あまりハイレゾ音源が良くなかったって事ですか?」
戯休「いや、むしろ44.1kHzが良かった。 聞けば、そのソースもハイレゾ音源同様にスタジオでマスタリングされた44.1kHzだったそうで。」
侍「成程・・・・。 やっぱりCD品質であっても十分に・・・・っていうより、もしかして・・・・。」
君主「我々は普段44.1kHzソースを用意する場合、わざわざ買わずにリッピングして用意する事が多い。 普段感じていた44.1kHzとハイレゾの差というのは、ソース生成時の差という可能性もあるな。」
戯休「うん。 何と無くそう思った。 根拠は無いけどさ。」
姫「要因が多過ぎて困ってしまいますわね、実際・・・。 どう判断するものやら・・・。」
芸術家「その内にリッピングに特化しまくった機械とか出てくれれば、また違うかもしれないさ?」
戯休「ところがこれまた話を聞くと、基本はダウンロード販売がメインになるだろうという事で、各メーカーはリッピングについては眼中に無いとか。 それならそれで構わないけど、CDが売れないとか騒ぐなよ?と思ったり思わなかったり・・。」
『ソニー』
戯休「正直、VPL-VW500ESを見に行ったという気持ちが強い。 ただまぁそんな中でも先に言わせていただきたい。 整理券配れやぁ!!!!」
侍「うを?! 珍しく主殿が気合入ってる!! というか、配ってなかったんですか? 毎年配ってたのに。」
戯休「そう。 お蔭で結構長い時間並ばにゃならんかったし。 開催と同時に18階に行って確保しようとしたのに、残念至極。」
芸術家「ううん♪ でも見れたさ? どうだったさ?」
戯休「悪い筈が無いと言いたい位だ。 発表時に抱いた妄想が具現化したものが間違いなくそこにあった。 物凄く無理して導入しようかと本気で考えてる。」
姫「まあまあ♪ それは楽しみですわね♪ わたくしも戦線復帰が近くなったみたいで、期待に打ち震えていますわ♪」
戯休「そう上手く行くかは判らないけどさ。 努力はしよう。 でも、そんな感じだったから他のハイレゾ関係の機械とかは見たり聴いたり出来なかったのは残念ではある。」
司祭「クックック・・・・。 一応ハイレゾには対応していますからねぇ、我々は。 優先順位は人それぞれですよ、ええ。」
君主「何にせよ、期待通りの体験が出来て良かったじゃないですか。 それが駄目だったら、目も当てられませんでした。」
戯休「でも、そのお蔭で更なる物欲も湧きそうで怖いけども。 スクリーンとか、色々・・・。」
修道女「・・・煩悩がエネルギーになるのなら、主殿は永久機関になれますね、きっと・・・・。」
『タイムドメイン』
戯休「恥ずかしながらこの戯休、Yoshii9を初試聴でしたよ。」
君主「大変評価の高いスピーカーですが、聴く機会というのが少ないですからね。 興味はあっても・・・という方も多いでしょう。」
戯休「正直びっくりしたわ。 予想よりずっと凄かった。 スピーカーの間どころか、部屋の端やらスピーカー2つから直線状にある真横の位置からでも楽しめるって、半端無いわ。」
姫「話に聞く特色ではありますけど、話に聞くのと実際に体験するのでは大違いですしね。」
戯休「miniも大したもんだった。 あの価格で、あんなにアバウトに扱ったってあの音だものなぁ・・・。 色々考えさせられる。」
芸術家「ううん♪ 一度惚れ込んだら離れられないというのも納得さ?」
戯休「納得だね。 今の俺の全てを投げ打ってこれに変える気までは起きないけど、そういう人が居る気持ちは判る。」
侍「その辺はやっぱりエクリプスを使ってても驚くって事だよな・・・。」
司祭「クックック・・・・。 同じ理論であっても、やはり商品によって得手不得手が出るという事なのでしょう。 だからこそ面白いのですがねぇ。」
戯休「いや本当に。 いつか所有してみたいもんだねぇ・・・。」
修道女「とりあえず、そのmini辺りを目標にするなら何とかなるかもしれませんね。」
戯休「さて、折角なんで明日また続きを書く事にします。 こんな風に感じる奴もいたかという感じでまたご覧いただければ幸いです。」
芸術家「ううん♪ その位は我慢するさ? 行けなかった場合の事を考えれば僥倖な方さ?」
司祭「それで、どうでしたかねぇ? 下手をすればこの秋唯一のイベント参加にもなりかねない状況ではありましたが。」
戯休「いや、面白かったよ。 いくつものブースで興味深い経験させてもらったし、楽しくお話しさせてもらったよ。」
修道女「良かったですね。 それであのぅ・・・写真とかは・・・?」
戯休「無論未撮影さ!」
姫「・・・もう堂々と言い切りやがりますわね、この甲斐性無しの駄目主殿は・・・・。」
戯休「良いんだよ! 写真なんて上手い人が撮影してくれるさ!」
君主「ま、判り切ってはいましたが・・・。 予定調和の小芝居ですからやらないわけにもいきませんし・・・。」
侍「さっさと本題に入りましょうよ。 一応は気にもなりますし。」
戯休「うん、まぁ・・・そうだね・・・・。 じゃあ思うところのあったブース毎に行きますか。」
『JVCケンウッド』
戯休「まずはJVCケンウッドのブース。 この前取り上げたKseriesの新作A-K905NTを用いてハイレゾアピールをしてたよ。 同じマスターによる44.1kHzと96kHzの比較でね。」
司祭「クックック・・・。 CD品質でも悪くない場合であっても引き立て役にさせられるのですから大変ですねぇ。」
戯休「でもさ、ここの場合はその差僅かだったと思う。 最初から言われてるから判るけどさ。」
修道女「えーと・・・それって、あまりハイレゾ音源が良くなかったって事ですか?」
戯休「いや、むしろ44.1kHzが良かった。 聞けば、そのソースもハイレゾ音源同様にスタジオでマスタリングされた44.1kHzだったそうで。」
侍「成程・・・・。 やっぱりCD品質であっても十分に・・・・っていうより、もしかして・・・・。」
君主「我々は普段44.1kHzソースを用意する場合、わざわざ買わずにリッピングして用意する事が多い。 普段感じていた44.1kHzとハイレゾの差というのは、ソース生成時の差という可能性もあるな。」
戯休「うん。 何と無くそう思った。 根拠は無いけどさ。」
姫「要因が多過ぎて困ってしまいますわね、実際・・・。 どう判断するものやら・・・。」
芸術家「その内にリッピングに特化しまくった機械とか出てくれれば、また違うかもしれないさ?」
戯休「ところがこれまた話を聞くと、基本はダウンロード販売がメインになるだろうという事で、各メーカーはリッピングについては眼中に無いとか。 それならそれで構わないけど、CDが売れないとか騒ぐなよ?と思ったり思わなかったり・・。」
『ソニー』
戯休「正直、VPL-VW500ESを見に行ったという気持ちが強い。 ただまぁそんな中でも先に言わせていただきたい。 整理券配れやぁ!!!!」
侍「うを?! 珍しく主殿が気合入ってる!! というか、配ってなかったんですか? 毎年配ってたのに。」
戯休「そう。 お蔭で結構長い時間並ばにゃならんかったし。 開催と同時に18階に行って確保しようとしたのに、残念至極。」
芸術家「ううん♪ でも見れたさ? どうだったさ?」
戯休「悪い筈が無いと言いたい位だ。 発表時に抱いた妄想が具現化したものが間違いなくそこにあった。 物凄く無理して導入しようかと本気で考えてる。」
姫「まあまあ♪ それは楽しみですわね♪ わたくしも戦線復帰が近くなったみたいで、期待に打ち震えていますわ♪」
戯休「そう上手く行くかは判らないけどさ。 努力はしよう。 でも、そんな感じだったから他のハイレゾ関係の機械とかは見たり聴いたり出来なかったのは残念ではある。」
司祭「クックック・・・・。 一応ハイレゾには対応していますからねぇ、我々は。 優先順位は人それぞれですよ、ええ。」
君主「何にせよ、期待通りの体験が出来て良かったじゃないですか。 それが駄目だったら、目も当てられませんでした。」
戯休「でも、そのお蔭で更なる物欲も湧きそうで怖いけども。 スクリーンとか、色々・・・。」
修道女「・・・煩悩がエネルギーになるのなら、主殿は永久機関になれますね、きっと・・・・。」
『タイムドメイン』
戯休「恥ずかしながらこの戯休、Yoshii9を初試聴でしたよ。」
君主「大変評価の高いスピーカーですが、聴く機会というのが少ないですからね。 興味はあっても・・・という方も多いでしょう。」
戯休「正直びっくりしたわ。 予想よりずっと凄かった。 スピーカーの間どころか、部屋の端やらスピーカー2つから直線状にある真横の位置からでも楽しめるって、半端無いわ。」
姫「話に聞く特色ではありますけど、話に聞くのと実際に体験するのでは大違いですしね。」
戯休「miniも大したもんだった。 あの価格で、あんなにアバウトに扱ったってあの音だものなぁ・・・。 色々考えさせられる。」
芸術家「ううん♪ 一度惚れ込んだら離れられないというのも納得さ?」
戯休「納得だね。 今の俺の全てを投げ打ってこれに変える気までは起きないけど、そういう人が居る気持ちは判る。」
侍「その辺はやっぱりエクリプスを使ってても驚くって事だよな・・・。」
司祭「クックック・・・・。 同じ理論であっても、やはり商品によって得手不得手が出るという事なのでしょう。 だからこそ面白いのですがねぇ。」
戯休「いや本当に。 いつか所有してみたいもんだねぇ・・・。」
修道女「とりあえず、そのmini辺りを目標にするなら何とかなるかもしれませんね。」
戯休「さて、折角なんで明日また続きを書く事にします。 こんな風に感じる奴もいたかという感じでまたご覧いただければ幸いです。」
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