ミサイル発射騒動に思う・・・

戯休「まぁ、ものの見事に発射されたなぁ、北朝鮮ミサイル・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・見事というか・・・・・・笑いしか・・・・出てこぬな・・・・。」
旗本「有無。　完全に欺かれた恰好よな。　何事も無かったから良い様なものの・・・。」
戯休「破片等が落下する時の為の配備だそうだから、結果的にその危険性が無く済んでただけに、特別動きが無かった事については色々言うつもりはないけどね。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・問題は・・・・・情報面・・・・だな・・・・・・。」
旗本「延期の情報とは何だったのか・・・。　恐らく現場では油断せずに待機してくれていたとは思うが、それでもな・・・。」
戯休「実際にはどういう経緯で伝わった情報かは知らないけどさ。　俺らには韓国のニュースサイト経由なわけでしょ？　基本的に信じれるわけがないけども、改めて信用しちゃいけないなぁ、韓国も。」
旗本「基本的に日本の害になるであろう情報であるならば余計にな・・・。　息を吐く様に云々とはよく目にするが、毛穴から嘘が噴き出てる位に認識を改めたほうがよかろう。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・こちらは・・・・・共通の・・・・・目の敵だからな・・・・・・。」
戯休「それにしても、だ。　デリケートな話だけに様々な意見があると思うけど、どうにもそんな予告をされないと身構えられない国防で良いのかなぁ・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・予告され・・・・・数日置いて命令が出て・・・・・そこから配備だからな・・・・・・。」
旗本「一言も言われずにミサイル攻撃を行われた場合、どこまで対応できるかが不安にもなろう。　極端な話、何も出来ずに着弾を許す可能性だってあるのではないか？」
戯休「プロレスじゃないんだから、一撃でも受けたら終わりなんだよなぁ・・・。　その意味じゃあK1みたいなもんだし、ボケッとしてたらそれまで。　めっさ不安・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ノーガード戦法は・・・・・殴り合いだから通じるとも・・・・言える・・・・・。」
戯休「当たらなければどうという事は無いというのが3倍速い赤い人の言葉だけど、逆に言えば、ねぇ・・・。　個人の意見として聞いてほしいけど、俺とすれば日本全国どこに急にミサイルを撃たれても迎撃できる様に整備を整えて欲しいんだけどなぁ・・・。」
旗本「有無・・・。　それを軍備拡張と捉えるのは論点がずれてる気もするが・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・事実上・・・・何をするか判らない“脅威”は・・・・・すぐ傍に・・・居るのだし、な・・・・・・。」
戯休「国防強化も嫌、米軍も嫌でどう守れるんだろう・・・・。　戦争に例えるのが不謹慎だというのであれば、本格的な登山に普段着とハイヒールで行こうとする様なものと言ってもいいと思うんだけどね。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・まぁ・・・・やられたいと・・・・・願うのであれば・・・・別だが・・・・・。」
旗本「やられた後の国に何を思うのかは知らぬし、知りたくもないがな・・・・。」
戯休「兎に角、悪意はそこにある。　これから選挙の投票をする人は、その辺もしっかり考えてもらいたいもんだよ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・その上で・・・・・軍備強化の政党でも・・・・・軍縮及び武力放棄の政党でも・・・・・投票すればいい・・・・・。」
旗本「何事も無かったからこそ言える言葉ではあるが、良い機会であったろうな・・・。」
戯休「ま、さっさと撃ってくれたから、官房長官様も選挙に力を入れれるでしょ。　ミサイルを撃たせない事よりも政権維持の為の選挙の票が大事なんて・・・・ある意味他国に自慢出来そうだな・・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・普通は・・・・・有得ぬし、な・・・・・・・。」
戯休「さて、ここからいつもの話題に入ろうかと思ってたけれど、ちょいとこの後仕事と用事が連続してるもんで、今日はここまでにさせていただきます。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ほとんど・・・・・・愚痴だけで・・・・・・終わったな・・・・・。」
旗本「個人の意を示したものとはいえ、他者からすれば面白いわけがない。　気を付けねばな・・・。」
戯休「だね・・。　皆様、また懲りずにお越し下さい。」