快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

パナソニック DMR-BR30

2011年01月12日 | オーディオ&ビジュアルのアレ
戯休「CDMA版iPhone4が米国で出るそうで。 まずは選択肢が増えて大変結構かと思うです。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・独占供給が・・・・崩れると・・・・話題だな・・・・・。」
女王「わざわざ専用機を開発する事を思えばSIMフリーにする事など造作も無いのでしょうが・・・大人の世界はどこでも厄介ですね・・・。」
戯休「まぁそんな中、やっぱり見ていて面白いのはYahooニュースのコメント欄。 傍から見る必要はあるけど、毎日楽しいよ。」
執事「ふむぅ・・・。 しかし、事実上匿名でのコメント欄ですからなぁ・・・。 あまり品もよろしくない意見が多い印象がありますがの。」
戯休「鵜呑みにしないで、その人はどういった心境でそんなコメントを書くんだろうとか想像すると面白いんだよ。 何でもかんでも民主党批判に持っていく人・・というか政党工作員も居るし、左寄り右寄りが判り易い人も居るし。」
旗本「ふむ・・・。 それを楽しむというのもあまり良い趣味とは思えぬが。 で、今回どんな面白い事があったのだ?」
戯休「今回は流石に政党工作員の方々は居なかったみたいだけど、一番気にしているであろうau派をさて置いて、docomo派とsoftbank派が突きあうのが印象に残ったなぁ。」
魔女「ああ、話の主役が置いてきぼりかい・・・・。」
公爵「はっはっはっは・・・・。 他人の庭で喧嘩しなくてもいいだろうにねぇ。」
戯休「他に、アンチsoftbankの理由が、社長の血筋と決め付けてる人が居る事。 居るかもしれないけど、殆どが手法とかそういう物に対して気に入らないんだと思うんだけどね。」
女王「そんな事で批判をする様では恥ずかしい話ですね・・・。」
戯休「俺は完全にやり方が気に入らないだけだけども。 ごく最近では、あの光の道のCM・・・俺にはやっぱりいやらしく感じる。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今は・・・・・softbankが・・・どうこうといった・・・・話では・・・ないぞ・・・。」
戯休「ああ、そうだった。 まぁそんな感じでね。 覗いてみれば判るけど、まぁ大したもんだよ。」
旗本「寂しい話だな。 今回の件、正直歓迎すべきと感じる方が多い出来事だろうに。」
公爵「うんうん。 単純に他キャリアで使える様になったってだけの話じゃないんだし。」
魔女「これにより、皆等しくiPhoneを使える機会が見えてきたんだしねぇ。 本来、携帯電話ってのはこうでなきゃとさえ思うさね。」
戯休「通信なり料金なり品質なり・・・本来、通信キャリアはそこで判断すべきだと思うしね。 その下の端末で妙な縛りがある事自体がどうだろうか。」
執事「パソコンがそうですしのぅ。 OSの違いこそあれど、それは好みと用途の話。 もし契約するISPによって色々制限があるとしたら、大変だったと思いますしな。」
戯休「同列で考えていいものかどうかは判らないけど、そう思うよ。 ま、兎に角風穴が開いた事を喜ぶとしましょうか。」



戯休「今日はパナソニックのBlu-rayレコーダー『DMR-BR30』のお話をしましょうか。」
女王「確か、次期モデルが一斉に発表になったのでしたね。 旗艦も代替わりしたかと思いましたが・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・それでも・・・・・別のを・・・・取り上げるか・・・・・。」
戯休「ぶっちゃけ、最近のレコーダーって取り上げるには色々とややこしくてね。 ここで書くならHPを見に行った方が早いし判り易い。」
旗本「そういうものかもしれぬな。 下手に素人が手を出すよりは、玄人に任せた方が絶対的に判り易かろう。」
戯休「で、俺は気になったところだけを話題にさせてもらうという。」
執事「狡いですなぁ、何となく。」
戯休「・・・言った後で俺もそう思った・・・。 まぁ見逃してくれ。 で、相変わらず機能てんこ盛りの旗艦ではなくこっちを取り上げる理由・・・それは後からカセット式のHDDを追加出来る事だったりする。」
公爵「ほうほう。 いよいよパナソニックもそう来たかい。 で、カセット式ということは・・?」
戯休「大変残念ながら、iVDRではないんだわ。 もしそうなら諸手を挙げて賞賛するんだけどね。 まずここが気になる点。」
魔女「って、まさかのネガティブ回だったりするのかい?」
戯休「いぇーす。 ちょっとどうだろうと思わずに居られない、そんな機種なんですよ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・まぁ・・・・そういう事も・・・・・ある、か・・・・・。」
執事「ですが、交換可能のHDDというのは良いですなぁ。 これにより、多少投資はせねばならぬものの、容量は気にせず楽しめますからの。」
魔女「勿論、録画をしたレコーダーでしか再生出来ない事は承知してるけどねぇ。」
戯休「はい、そこで次の気になる点。 追加は最大4台まで。 専用の500GBの物しかないから、実質MAX2TB。」
公爵「おいおい。 折角の交換式なのに、そんな縛りがあるのかい?」
戯休「あるんだよねぇ・・・。 確かに、そもそもにしてこれはBlu-rayレコーダーであってHDDは無い。 だから安いし機能も見劣りはする。 だけど、折角そんなHDDの利用法が出来るなら、もうちょっと何とかならなかったかなと思わずに居られない。」
旗本「有無。 下手をすれば、初めから型落ちの2TB機を狙ったほうが色々な意味で良さそうな気さえするぞ。」
女王「あくまでおまけ、という認識なのでしょうか。 勿体無い話ですね。」
戯休「機能最小限の2TBモデルの方がまだ需要ありそうなんだけど・・・。」


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