戯休「今日はビクターからサブウーファーが発表されてるな。 黒色だとSX-DW75で、もうちょっとエレガントだとSX-DW77になるみたい。」
姫「そういえば、快聴亭にはサブウーファーはありませんね。」
司祭「クックッ。 常日頃ステレオだけじゃなくてサラウンドも大好きと提言している割には落ちがありましたね。」
侍「あ、分かった。 きっと君主のセンター部が大きいから邪魔なんじゃないか?」
君主「ふむ。 妻が邪魔だったか。」
一同「・・・・・・はい?」
君主「む? 話してなかったか? 私の妻だ。」
侍「ええええええっ!? 聞いてないぞ、そんな事! つーか、何で妻なんだよ!?」
君主「ほぼ同じではあるが、型番が違うしな。 別キャラの方が良いだろうとの判断だ。」
戯休「実際の所は恥ずかしながら調整不足でフロントとの繋がりが悪くて一体とは言い難いからね。 繋がりが良ければ同一キャラでもいいんだけど。」
姫「じゃあ、私たちの会話に加わるのですね。 漢キャラが多かったから嬉しいですわ。」
女王 『娘よ、[漢]ってどうかと思うわ・・・。』
戯休「どうしようかね。 今度増員を考えてるからそれに入れるかどうか・・・。」
執事「ほほう、増員ですか。 賑やかで宜しいですな」
司祭「ククククッ。 大丈夫ですか? さらに収集が付きませんよ?」
戯休「何も全員出る必要はないしね。」
一同「!!??」
姫「えーと、出番減ります?」
戯休「減るね。」
執事「御無体な・・・。」
戯休「まだ分からんちゅーに。 それよりもそこの『ヘコみ侍』、何とかしたって。 先に進むから。」
侍「・・・・・・・・・・・・ブツブツ・・・・。」
君主「そんなにショック受ける事か?」
執事「まぁ、分からなくもないですがな。」
戯休「さっきの何故サブウーファーを使わないか、だけども実はセンターが大きいと言うのもあながちハズレでもないんだよね。 置けるは置けるんだけど、センターと左右どちらかのフロントSPの間だと殆ど距離が出ない。」
姫「つまり、距離が稼げないと言うことですか?」
戯休「そういう事。 快聴亭の広さはそれほど広いワケじゃない上に、結構オーディオに関係ないものがあったりするからね。」
執事「しかし、これぐらいの低域ならば無指向性に近いものがあるのではないですかな? どこに設置してもよさそうではありませぬか。」
戯休「そんなに無視できるほどルーズな設置はできないでしょ。 それに何より一番の理由は、この部屋で本当に低域専門が必要かどうか疑問なところがある。」
司祭「成程。 つまり君主殿のウーファーだけで十分という事ですね? クックック。」
戯休「そうそう。 ステレオ再生にサブウーファーを使う気は無いし、サラウンドにしたってその最低域はフロントSPに分配できる。 小型のスピーカーで粋にサラウンドしている人ならばその選択肢はアリだと思うけど、無謀にも快聴亭は半フロア型。 十分賄えるし、むしろ必要以上に音場が濁る可能性が大きいと思う。」
君主「おお、其処まで私を買ってくれていようとは・・。 感激いたしました。」
女王「では、快聴亭には導入しないということですね?」
戯休「金があればサーロジックあたりのサブウーファーは導入してみたいと思ってる。 あれは良いよ。」
執事「それほど違いますかな?」
戯休「俺はサブウーファーにはスピード感が大事だと思うんだよね。」
司祭「一番縁が無さそうな特性ですね。 ククッ。」
戯休「そうだよな。 でも、爆発みたいな急な音とかに反応しなきゃいけないわけだから、そんなにもったり音を出されても困る。 それにその突然音は直ぐに消えなければならない。 残響が残っていても、それはもうサブウーファーが支える帯域じゃないだろうし。」
執事「つまり、主殿がサブウーファーに求めている性能は・・」
戯休「タイトにしてマッシブな低音。 最もこの傾向が好きなのはは低域に限ったことじゃないけどね。」
姫「それがサーロジックの製品は実現されているのですか?」
戯休「一度聴いた限りはね。 アレだったらウチの君主に負けない低域を出してくれるんじゃないかなぁ。」
女王「まぁ、このビクターの製品がその性能を満たしているかどうかは聴いていないから分かりませんし・・。」
君主「先程の話に出たような小型SPで実践されている方の所ではあまりタイトで無い方が良い結果が出るかもしれません。」
戯休「難しいのは、中々試聴がし難い事だよね。 サラウンドシステムに組み込まれた状態で聴けばそれだけの影響か分からないし、単体で聴いてもワケ分からんかも。」
姫「こうなるとセットで販売されているものは、相性の面でもお勧めかもしれませんね。」
・
・
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侍「・・・ブツブツ・・・・・ブツブツ・・・・・・・・・」
姫「そういえば、快聴亭にはサブウーファーはありませんね。」
司祭「クックッ。 常日頃ステレオだけじゃなくてサラウンドも大好きと提言している割には落ちがありましたね。」
侍「あ、分かった。 きっと君主のセンター部が大きいから邪魔なんじゃないか?」
君主「ふむ。 妻が邪魔だったか。」
一同「・・・・・・はい?」
君主「む? 話してなかったか? 私の妻だ。」
侍「ええええええっ!? 聞いてないぞ、そんな事! つーか、何で妻なんだよ!?」
君主「ほぼ同じではあるが、型番が違うしな。 別キャラの方が良いだろうとの判断だ。」
戯休「実際の所は恥ずかしながら調整不足でフロントとの繋がりが悪くて一体とは言い難いからね。 繋がりが良ければ同一キャラでもいいんだけど。」
姫「じゃあ、私たちの会話に加わるのですね。 漢キャラが多かったから嬉しいですわ。」
女王 『娘よ、[漢]ってどうかと思うわ・・・。』
戯休「どうしようかね。 今度増員を考えてるからそれに入れるかどうか・・・。」
執事「ほほう、増員ですか。 賑やかで宜しいですな」
司祭「ククククッ。 大丈夫ですか? さらに収集が付きませんよ?」
戯休「何も全員出る必要はないしね。」
一同「!!??」
姫「えーと、出番減ります?」
戯休「減るね。」
執事「御無体な・・・。」
戯休「まだ分からんちゅーに。 それよりもそこの『ヘコみ侍』、何とかしたって。 先に進むから。」
侍「・・・・・・・・・・・・ブツブツ・・・・。」
君主「そんなにショック受ける事か?」
執事「まぁ、分からなくもないですがな。」
戯休「さっきの何故サブウーファーを使わないか、だけども実はセンターが大きいと言うのもあながちハズレでもないんだよね。 置けるは置けるんだけど、センターと左右どちらかのフロントSPの間だと殆ど距離が出ない。」
姫「つまり、距離が稼げないと言うことですか?」
戯休「そういう事。 快聴亭の広さはそれほど広いワケじゃない上に、結構オーディオに関係ないものがあったりするからね。」
執事「しかし、これぐらいの低域ならば無指向性に近いものがあるのではないですかな? どこに設置してもよさそうではありませぬか。」
戯休「そんなに無視できるほどルーズな設置はできないでしょ。 それに何より一番の理由は、この部屋で本当に低域専門が必要かどうか疑問なところがある。」
司祭「成程。 つまり君主殿のウーファーだけで十分という事ですね? クックック。」
戯休「そうそう。 ステレオ再生にサブウーファーを使う気は無いし、サラウンドにしたってその最低域はフロントSPに分配できる。 小型のスピーカーで粋にサラウンドしている人ならばその選択肢はアリだと思うけど、無謀にも快聴亭は半フロア型。 十分賄えるし、むしろ必要以上に音場が濁る可能性が大きいと思う。」
君主「おお、其処まで私を買ってくれていようとは・・。 感激いたしました。」
女王「では、快聴亭には導入しないということですね?」
戯休「金があればサーロジックあたりのサブウーファーは導入してみたいと思ってる。 あれは良いよ。」
執事「それほど違いますかな?」
戯休「俺はサブウーファーにはスピード感が大事だと思うんだよね。」
司祭「一番縁が無さそうな特性ですね。 ククッ。」
戯休「そうだよな。 でも、爆発みたいな急な音とかに反応しなきゃいけないわけだから、そんなにもったり音を出されても困る。 それにその突然音は直ぐに消えなければならない。 残響が残っていても、それはもうサブウーファーが支える帯域じゃないだろうし。」
執事「つまり、主殿がサブウーファーに求めている性能は・・」
戯休「タイトにしてマッシブな低音。 最もこの傾向が好きなのはは低域に限ったことじゃないけどね。」
姫「それがサーロジックの製品は実現されているのですか?」
戯休「一度聴いた限りはね。 アレだったらウチの君主に負けない低域を出してくれるんじゃないかなぁ。」
女王「まぁ、このビクターの製品がその性能を満たしているかどうかは聴いていないから分かりませんし・・。」
君主「先程の話に出たような小型SPで実践されている方の所ではあまりタイトで無い方が良い結果が出るかもしれません。」
戯休「難しいのは、中々試聴がし難い事だよね。 サラウンドシステムに組み込まれた状態で聴けばそれだけの影響か分からないし、単体で聴いてもワケ分からんかも。」
姫「こうなるとセットで販売されているものは、相性の面でもお勧めかもしれませんね。」
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侍「・・・ブツブツ・・・・・ブツブツ・・・・・・・・・」
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