快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

Esoteric A-02

2011年03月04日 | オーディオ&ビジュアルのアレ
戯休「今日はエソテリックのステレオパワーアンプ『A-02』の話題にしましょうかね。」
旗本「ほう・・。 パワーアンプとはまた話題にし難い物を選ぶな・・・。」
魔女「何せ、機能的な方向からの良し悪しってのが無いからねぇ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・結局は・・・・・鳴らしてみないと・・・・・判らないという・・・事だ・・・。」
戯休「そうなんだよねぇ・・・。 部品がどうこうとか、そこで細かく判断出来るほど明るくないしね。 でも、それでも惹かれてしまう部分があるから仕方が無い。」
執事「ふむぅ・・・。 まさか外観とか言い出さないでしょうな?」
戯休「!??・・・・・そそそそそそんな事は無いよ???」
公爵「はっはっはっは・・・・。 相変わらず、その辺の隠し事が下手だねぇ。 別に隠さなくたって、そう恥ずかしい事じゃないだろうに。」
戯休「ううう・・・まぁ、勿論外観だけって事は無いんだけどさ・・・。 あくまで今まで聞いたエソテリックのアンプの音に良い印象を持っているという前提の下で、こうビジュアルがストライクというか・・。」
女王「昔からエソテリックの外観に惚れ込んでいましたものね。 きっと侍殿とて、あの外観でなかったら頑張って買わなかったかもしれませんし。」
戯休「あ、それはそうかも。 中身がUX-1でも外がショボければ食指は伸びないな・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・音が良ければ・・・・・姿がどうでもいい・・・・ものでもないだろうしな・・・・。」
公爵「そうともそうとも。 ずっと目に入り、長く共に過ごす物なのだからねぇ。」
魔女「でもさ・・・今回のこれ、そんなに今までと違うかねぇ。 あんまり変わっていない気がするんだけれども。」
戯休「細かい話だけど、同じシリーズのアンプでA-03ってあったじゃない? あれ、前面パネルが少し小さめで、側面のヒートシンクを正面からも見せるデザインだった。 実はあれが抵抗あってね・・・。」
女王「今度は正面から見てもパネルしか見えないデザインだから、尚良かったと言う事でしょうか。」
戯休「そうそう。 A100はセンターのツマミの丸が少々気になるし、A-80はロゴが少し大きい気がするし・・・・個人的には、現状のラインナップの中じゃA-02が一番良いかなと。」
旗本「ふむ・・・。 ちなみにプリメイン等まで含めるとどうだ?」
戯休「・・・先日発表になったI-03、めっさ好みなんですけど。」
執事「・・・・台無しですなぁ・・・・。 ですが、そこまで気に入られているのであれば、いつかの目標にしてみては如何ですかのぅ? 一応エソテリックの機器もある事ですしの。」
戯休「目標にする分には良いとしても、最近のは面取りしてあるデザインだから、もうUX-1とは合わないよなぁ・・・。 ここでUX-1の新型がたとえ出たとしても買えないから、出ない方が嬉しい気もするけど・・・。」

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